新型コロナ対策では商工会議所として会員への巡回活動や5回に渡る緊急アンケートを行ったということです。持続化給付金の申請サポート会場にもなっていました。
懇談ではまず白鳥会頭から「実態として現場を見ていないのではないかと思うような政策も多い。これでは国民は混乱するばかりだ。どうやって交通整理するのか、党派を超えて一致して進めてほしい」と要望がありました。
日本共産党の提言などについてこちらから説明したあと市内の感染状況や医療機関の体制について質問や意見が出され、「事業承継ができずに今回のコロナを機に廃業という人も多い。街の活力がなくなってしまうことを心配している」など切実な声も出されました。
午後はもりた真弓市議とともに年金者組合花見川区支部の総会に参加しました。新型コロナの影響で暑気払いや新年会、誕生日会など毎月のように行っていた行事がなくなり、総会も縮小しての開催でしたが、地域に広くビラを配布した年金学習会をきっかけに新たな会員も増えているとのこと。年金削減を跳ね返すための「年金裁判」への支援も強めています。
ともに力をあわせて菅政権を倒し、命とくらし、社会保障を守る決意を表明しました。平松健二さんを支援する会ニュースも配布され、新たに入会の申し込みもいただきました。こちらもまたお世話になりましてありがとうございました。