寺尾さとしのブログ

日本共産党元千葉県議会議員・寺尾さとしのブログです。日々の出来事、出会った人の声、感じたことなど発信していきます。お気軽にお付き合いください。

2020年10月

<プロフィール>
1976年静岡県静岡市生まれ。民青同盟千葉県委員会勤務を経て、日本共産党元千葉県議会議員。市民と野党の共闘で自公政権を終わらせ、国民・県民の声が届く政治を実現するために日々奔走中です!

10月最終日も地域を駆け巡りました

早いもので10月も今日で終わり。長作町、幕張町、畑町、西小中台・宮野木台と地域をまわり、選挙に向けての支援やしんぶん赤旗の購読を呼びかけました。


「お試しで1ヶ月」と赤旗日曜版を購読して下さっていた方が、「赤旗いいねえ。取材力がすごいよ。やっぱり信頼されているメディアなんだね」と続けて読んでくれることになったりとうれしい話もありました。


菅首相に対しても「もっとがんばってくれるかと思ったらあんまり長続きしそうにないわね」という声が。街の雰囲気も変わってきています。


11月初日の明日は午前10時30分から津田沼駅南口で千葉2区市民連合の街頭宣伝もあります。菅政権を追い詰める勢いを街頭から示そうと思います。ぜひご参加を。


そして大阪では大阪市の廃止がかかった住民投票も行われます。財源も権限も府に奪い取られ、歴史ある大阪市を4つの区に分割されたら二度と元には戻りません。問題は「二重行政」などではなく、政治の中身です。大阪のみなさん、ぜひ大阪市廃止に「ノー」を!

宣伝や地域訪問の一日、地域要求も学術会議も焦眉の課題です

今日は金曜日。今週も朝は新検見川駅で中村きみえ市議と、そのあとはさつきが丘の朝市宣伝でももりた真弓市議と訴えました。その後はそのままさつきが丘で訪問活動、午後は幕張地域で訪問活動と終日地域をまわりました。


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さつきが丘の朝市宣伝で


さつきが丘では地元のさつきが丘支部が取り組んでいる「さつきが丘公民館にエレベーターの設置を求める署名」も呼びかけました。


さつきが丘公民館だけでも26のサークルが利用し、町会や敬老会のイベントも公民館の2階にある講堂で開かれています。また災害時には避難所としても指定されています。ところが2階に上がるには階段しかなく、足の不自由な方はどうにもできません。


こうした要求はどこでもありますが新たに建て替えたところと格差が生まれています。計画ではさつきが丘公民館の建替えは10年間はないとのこと。とてもそこまで待てません。宣伝でもその後の訪問活動でも署名には大きな反響がありました。こうした地域の要求実現も大切です。


国会では昨日、今日と各党の代表質問が行われていますが、菅首相の答弁は聞くに堪えません。学術会議の任命拒否問題で完全に答弁不能に陥り、同じ答弁を延々と繰り返しました。


さらにもっとひどかったのは昨日夜のNHKニュース。あまりにもひどいこうした答弁の問題点をまったく指摘せず、「専門家」の意見と称して日本会議派の大学教授を登場させ、何の根拠も示さずに「任命拒否はありうる」「学術会議の組織のあり方が問題」などと菅首相の言い分を代弁させました。


さすがにこれは黙っていられないと思ってNHKに電話したら受付は20時で終了とのこと。ここでも国民の声を受け付けないのかと怒り心頭でした。


マスコミの存在意義も根底から問われています。菅首相による虚偽や詭弁を垂れ流すだけではもはやジャーナリズムとは言えません。日本は本当におかしなところまで来ている。ここでくい止めないと取り返しのつかないことになります。

「ブラック校則」を改め生徒の意見を反映した校則に-日本共産党千葉県議団の高校生向けリーフレットが秀逸です

「ツーブロックは禁止」などブラック校則が問題になるなか、日本共産党千葉県議団が高校生向けのリーフレットを作製しました。以前も高校生向けのチラシをつくったことはありますが今回はさらにデザインも含めて秀逸です。


調べてみると千葉県内でもおかしな校則が次々。「無理やり先生に黒染めスプレーをかけられ恐怖で学校に行けなくなった」という被害も寄せられています。これは明白な人権侵害です。


ところが県立高校138校中、同じように学校で黒染めスプレーを行なっていたのが25校もありました。地毛申請の提出を求めた学校は94校にも上ります。


県議会での「下着の色が白でなければならないということまで校則で定める必要があるのか」という日本共産党の質問に、教育長は「落ち着いた学校環境の維持のため」と答弁。もはや意味不明です。


リーフレットは高校の門前などで配布する予定です。高校生自身の声を聞くためのネットアンケートも呼びかけています。学校の主人公は生徒。おかしな校則は改め、生徒の声が反映されるようにすべきです。


高校生向け県議会報告オモテ
高校生向け県議会報告ウラ

メットライフ生命の不当解雇撤回を求めてたたかう平松健二さんの支援する会ニュース最新号ができました

平松健二さんの不当解雇撤回裁判を支援する千葉の会のニュース第6号ができました。事務局のSさん、Kさんにお世話になりました。


1面では先日の結成集会の様子や11月11日に行われる次回裁判の傍聴支援の呼びかけも行っています。2面では12月3日に行われる全労連・東京地評の争議支援総行動のお知らせも。様々な争議があるなかでメットライフ生命も平松さんが働いていた錦糸町の代理店サポート支社前で抗議行動を行います(13:50~14:15)。


結成集会以降も各団体に支援の申し入れを行い、新しく会員が増えるなど応えていただいています。今日も訪問活動の合間に寺尾事務所に立ち寄ると新規会員の申し込みが届いていました。


日本アイビーエム労組の機関紙「かいな」にも平松さんの手記が掲載されるそうです。さらに支援の輪を広げていくためにぜひご協力をお願いいたします。


平松さん支援する会ニュース6号表
平松さん支援する会ニュース6号裏

ひどすぎる菅首相の所信表明演説-やはりこの政権は退陣させなければなりません

ようやく臨時国会が始まりましたが菅首相の所信表明演説には具体的な中身がなく、日本学術会議の問題にも一言も触れないなどひどいものでした。


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今朝の新検見川駅宣伝で

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昨日夜のNHKのニュース番組に出演した菅首相は、学術会議の任命拒否問題について質問されると「学術会議の会員は10億円の予算が使われている公務員であり、地方や若手の研究者なども登用される必要がある」と学術会議の組織のあり方に議論をすり替えました。


さらにマスコミの世論調査で国民の多くが説明に納得していないことを指摘され再度質問されると、イラついた様子で同じ説明を繰り返しました。これ以上触れるなと言わんばかりの態度です。明確な法違反、憲法違反が問われているのにです。


結局、権力者に逆らうことは許されないのだという雰囲気をつくることこそ菅首相の狙いではないか。なんとなく全体が流されて「触れないでおこう」という空気をつくる。萎縮や忖度を生み出す空気です。


やはりいま声を上げないわけにはいきません。今日は朝の新検見川駅宣伝に続いて長作地域で支部のみなさんと宣伝カーに乗って訴え、この間にない多くの声援が寄せられました。しんぶん赤旗の購読を呼びかけるチラシの受け取りもよく、国会が始まり関心が高まっているようです。


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長作地域での宣伝カーでの訴え


新型コロナ対策も、深刻な経済と国民の暮らしにもまったく具体的な手立てを取ろうとしない菅政権。やはりこの政権は退陣させなければなりません。臨時国会初日でそのことがはっきりしました。

50ヵ国が批准し核兵器禁止条約の発効が確実に-日本政府の決断が迫られています

今日も午前中は花見川団地でもりた真弓市議や支部のみなさんと訪問活動、午後はこてはし台でやはり支部のみなさんとハンドマイク宣伝に訪問活動、夕方からは青年を訪問し、真ん中世代交流会に向けて電話かけも行うなどいろいろありました。


しかし今日はなんといってもこれでしょう。2017年に国連で採択された核兵器禁止条約の批准国が50ヵ国となり、来年1月に発効する見通しとなりました。


今日のしんぶん赤旗では23日にジャマイカとナウルが批准して「あと1カ国」となっていますが、24日にホンジュラスが批准してついに50ヵ国に。歴史上初めて核兵器が違法化されます。


SNS上では「核抑止力は必要であり、多くの国が核を保有している状況でこの条約には意味がない」などの意見も見られますが、そうした人たちも含めて共通しているのは「核兵器を使用するのは絶対にいけない」ということです。


核の脅しによって他国からの攻撃を抑止するという抑止力は、「もしもの時には使うことができる」ことが前提です。しかし実際には核兵器を使うことはできないし、誰も望んでいません。使えないことがわかっている核兵器は実際には抑止力にはならないのです。


どんな理由をつけようとも核兵器は廃絶するしかありません。唯一の戦争被爆国である日本が米国の「核の傘」から抜け出し、この条約に加わることはそのための大きな一歩となります。日本政府の決断が迫られています。


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日本IBMのロックアウト解雇勝利解決報告集に励まされました

今日はお休み。久しぶりに気分転換でリフレッシュしつつ、先日の平松健二さんを支援する会結成集会でもお世話になった日本IBM労組のロックアウト解雇・賃金減額撤回闘争の勝利解決報告集をじっくり読んでみました。


IBMでは2012年から始まるロックアウト解雇の前に、リーマンショックを口実に1500人もの社員を大規模な「退職勧奨」によって退職させる大リストラがありました。ところが裁判に訴えた労働者に対して地裁・高裁は会社の執拗な退職勧奨を認める不当判決を出します。


この判決に勢いづいた日本IBMは2012年に外国人社長が就任するとすぐにロックアウト解雇を始めました。


組合の大岡委員長もはじめは「何が起こっているのかわからなかった」といいますが、すぐに組合員を狙い撃ちにした解雇だということがわかります。ロックアウト解雇を受けた50人のうち組合員は34人にも上りました。


3年に渡って新規加入者がゼロになる一方で組合員の脱退が相次ぎ、大変な状況か続きました。しかし弁護団や「支える会」、全労連・JMITUなど幅広い共同と団結をつくり、5次に渡るロックアウト解雇裁判のすべてで勝利し、裁判に立ち上がった11名の不当解雇が認められました。特にそのうち3名の方は職場への復職を果たすなど画期的な勝利となりました。


並行して行われた賃金減額撤回裁判も勝利。まさに完全勝利です。


このたたかいに勝利したことの意義は本当に大きい。同時に知れば知るほど、いま平松さんが立ち向かっているメットライフ生命のロックアウト解雇とそっくりです。


解雇の自由化(金銭的解決)を狙う財界や自民党政権のもとで、平松さんの裁判も「何がなんでも勝たねばならぬ」たたかいです。その決意を新たにしました。


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市政報告会や宣伝カーでの訴え、平松さんの支援訴えなどいろいろありました

今日もいろいろありました。


朝の新検見川駅宣伝からさつきが丘の朝市宣伝という毎週のコースのあとに宣伝カーに乗り込み、さらにさつきが丘の各所で訴えました。


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さつきが丘で


私とIさんが宣伝カーで、もりた真弓市議は他の支部の方とハンドマイクで訴えるなどさつきが丘の全域に訴えを届けることができました。


そして午後は中村きみえ市議の市政報告会。幕張公民館で初めての開催となりました。幕張周辺のみなさんを中心に20数人の方が参加してくださいました。


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幕張公民館で行われた市政報告会


はじめに中村市議の方から市議会の様子など市政について報告。福祉切り捨ての一方で稲毛海岸リニューアル事業や競輪場の建て替え、新市庁舎建設など大型開発偏重の熊谷市政の問題点とともに、先の市議会で取り上げたエンディングサポート事業や市立病院問題、点字ブロックや交差点への横断歩道設置など幅広い地域要求の取り組みについても報告しました。


その後会場から様々な質問が上がり、「コロナの影響で職や住居を失った人への対応は」「保育所の民営化をどうするか」「検査の実績やgotoキャンペーンなど市や県のコロナ対策はどうなっているか」などの声に中村さんが丁寧に答えていきました。


私もオスプレイや社会保障改悪、菅政権が狙う自己責任押し付け社会の問題点について質問に答えました。


おかげさまで広い会場で三密を避けて行うことができました。中村さんや準備されたみなさん、お疲れ様でした。


さらに夕方は平松健二さんの支援の申し入れで千葉地区労の常任幹事会へSさんと伺いました。この千葉市で一人で大企業メットライフ生命に立ち向かっている人がいることにみなさん驚いていました。その場で支援する会の会員になってくれた方もおり、大いに手応えがありました。


いよいよ臨時国会も26日に開会が決まり、菅政権を徹底的に追及するチャンスです。草の根からも「新しい政治を」の声を広げます。

暖かい応援を受け習志野市内で終日訴え-官邸の異常なメディア監視は許されない

予告通り今日は朝の駅頭宣伝から習志野市へ。津田沼駅南口で入沢俊行市議、谷岡隆市議とともに訴え、その後は荒原ちえみ市議も含めて習志野市内を宣伝カーで巡りました。


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朝の津田沼駅で


穏やかな陽射しに恵まれ所々で暖かい声援も受けました。寺尾さとし勝手連「寺尾組」メンバーのみなさんが朝の津田沼駅や途中の宣伝場所に駆けつけてくれたことにも励まされました。


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住宅地の公園で入沢俊行市議と


日本学術会議の人事介入に続いて今日のしんぶん赤旗では官邸の異常なメディア監視について報じています。報道番組やワイドショーなど常時監視しているだけでも11番組、コメンテーターやアナウンサーの発言も文字起こしされるなど徹底した監視ぶりです。メディアに圧力をかけ支配下に置くことを狙っているのか。安倍政権時代から引き継ぐこの政権の反民主主義的な体質は底なしです。


政権の発足当初は「菅さん苦労人だしいいんじゃない?」と言っていた人が、最近は「菅さんって思っていたより怖い人なのね。気に入らない人は飛ばしちゃうんでしょ?」と語っているそうです。危険な本質を覆い隠すためのメディア支配を許すわけにはいきません。赤旗はもちろん堂々と追及しますが大手メディアの奮起も促したいものです。

マスコミの世論調査でも菅政権への厳しい見方が明らかに-徹底追及するとともに希望ある政治の中身を語りぬきます

一日一日季節が冬に向かっていることを実感します。もりた真弓市議と訴えた今朝の新検見川駅宣伝はまた一段と冷え込みました。


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マスコミの世論調査でも菅政権の本質が広く明らかになってきたようです。日本学術会議会員の任命拒否問題で、菅首相の説明について「不足」「納得できない」という回答が「共同」72.7%、「朝日」63%、「ANN」62%、「読売」47%と高い率を占めました。


一方で菅内閣の支持率は軒並み下落。いずれの調査でも前回から6~12%も下がりました。


さらに今日発売された菅首相の野党時代の著書の改訂新書版では、「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然」という公文書管理の重要性を訴える章が丸ごと削除されていたそうです。


強権を振りかざしながら国民にはまともな説明をしない、都合の悪いことはひた隠しにするという政治姿勢に国民の批判が高まっているのではないでしょうか。菅政権の「正体見たり」です。


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学術会議の問題を始め徹底して追及することはもちろんですが、こちらは希望ある政治の中身を大いに語っていく必要があります。22日には習志野市で朝の駅頭宣伝から終日街頭宣伝に取り組みます。お近くの方はぜひお立ち寄りください。

朝鮮学校支援の「なのはなクッキー」が届きました

千葉市花見川区浪花町にある千葉朝鮮初中級学校。コロナ禍の影響で毎年行っているバザーなどもできなくなり、国や自治体から思うような支援も受けられず厳しい財政状況が続く学校を支援しようと「安保関連法に反対するママの会@ちば」の村田マユ子さんが「なのはなクッキー缶」の販売を企画しました。


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経費を除いた売上全額を学校に寄付するとのこと。ぜひにと申し込んだところ本日夕方、会議を行なっていた寺尾事務所に届けていただきました。


「なのはな」とは千葉県の花である「菜の花」であるとともに、「あなた(ナ)と私(ノ)は一つ(ハナ)」という意味の朝鮮語から来ています。


朝鮮学校支援クッキー


クッキーに添付されたチラシには「同じ地域に住む仲間としてお互いのことをもっと知り合い、フレンドシップをより深めていけたらといつも願っております。朝鮮学校はいつもオープンな学校です。いつでも気軽にご来校ください。これからも共に(ハムケ)歩んで参りましょう」という金校長先生のメッセージも記されていました。


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政治に翻弄されることなく、未来を担う子どもたちが安心して学ぶことができ、友好を深めることができるように引き続き応援していきたいと思います。マユ子さん、美味しいクッキーをごちそうさまでした。

冷たい雨のなか訪問活動とつどいに駆け巡りました

昨日にも増してさらに寒く、一日雨が降り続いた今日は午前中に幕張地域で訪問活動、午後は花見川団地とさつきが丘のつどいに続けて参加しました。


花見川団地ではしんぶん赤旗の「読者会」ということで、この間の日曜版を手元に置きながら語りあいました。日本学術会議への人事介入、大阪都構想の問題点、日産に対する1000億円もの借金肩代わり、杉田水脈衆院議員の暴言とジェンダー平等についてなど、幅広い分野に渡って意見や質問が出されとても充実した会となりました。じっくり読んで語りあう読者会はおすすめです。


そのあと向かったのはさつきが丘のつどいです。到着するとちょうど日本共産党の創立記念講演ダイジェストDVDを見終わったところでした。


びっくりしたのはそこからさらに2時間以上も議論(というかおしゃべり)が続いたこと。「菅さんは庶民の代表でがんばってくれるかと思ってたら全然違った。最近顔つきも変わってきたね」「竹中平蔵さんなんか今さら出てきて何をやろうというの。小泉政権で散々ひどいことやってきたじゃないの」など話が尽きませんでした。


「共産党はやっぱりどこか怖いという人もいるのよね」という方は、DVDを見て「もっと偏った党かと思ってた。核兵器廃絶とか原発反対とか大きいことばかり言って国のやることにとにかく反対しているイメージだったけど、庶民に近い普通のことを言っているんだとわかった。まわりにも知らせていかないとね」と話してくれました。


つどいにお誘いしたIさんなどから「一回きりの人生を悔いのないように、ぜひいっしょに共産党で活動しましょう」と呼びかけると、「わかった。真剣に検討する」と月内に再度話しあうことになりました。つどいは本当に楽しく元気の出る機会です。気づいたら外は真っ暗でしたがあっという間でした。


10月19日(月)に行われる安倍9条改憲NO!市民アクション花見川のチラシも届きました。憲法をまともに守らないアベ政治を「継承・発展」させている菅首相が改憲原案の起草を急がせるなど到底許されません。改憲発議に反対する緊急署名の取り組みが急がれています。午後5時からの新検見川駅南口宣伝にぜひ結集してください。


市民アクションビラ

久しぶりの朝市宣伝、千葉市パートナーシップ宣誓制度についての懇談も

今日は雨こそ降らなかったもののぐっと寒くなりました。新検見川駅南口での朝宣伝に続いて久しぶりにさつきが丘の朝市宣伝でもりた真弓市議と訴え。


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さつきが丘の朝市宣伝でもりた真弓市議と


通りかかった知りあいの方から「学術会議の10億円の予算が問題になっているけど、日産の1300億円の借金を税金で肩代わりできるようにすることの方がよっぽどひどいわよね。マスコミもこういうことを報じてほしいわよ」という声も出されました(今週のしんぶん赤旗日曜版の1面をぜひご覧ください)。やはり宣伝には反応があります。


午後の会議を挟んで昨日に引き続いて千葉市議会へ。今日は千葉市で行われている「パートナーシップ宣誓制度」について、船橋市のLGBT当事者団体の方と船橋市の松崎佐智市議に千葉市まで来ていただき、中村きみえ市議、さいとう和子前衆院議員とともに懇談しました。この問題に関心があるという2人の学生さんも参加しました。


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千葉市議会で


はじめに中村市議がパートナーシップ宣誓制度の概要を説明しましたが、2019年1月から始まった同制度によって今年9月末時点までで95組の方が宣誓しています。同性、異性は問いません。宣誓をすると宣誓証明書が交付され、パートナー同士による世帯向けの市営住宅への入居、市立病院での看取りを含む意識がない場合のパートナーへの面会許可、市営霊園の申し込みに対応しています。


千葉市では同制度による宣誓を行った人へのアンケートも実施しており貴重な声が寄せられています。宣誓したことによって婚姻関係を結んでいなくても様々な制度を利用できるようになったり、「自治体に公的に認められることで、社会生活に参画する気持ちが高まった」など多くの人がその意義を実感していますが、現状は各自治体ごとの制度になっているため転居をした際などには不便を生じることになります。


同様の制度を船橋市など他市でも実現していくためにどうすればよいかなど参考になったようでよかったです。また根本的には同性婚など様々な法整備をはじめ国としての対応を行っていかなければなりません。大変有意義な懇談となりました。ありがとうございました。

市民の要望を反映した新市立病院の建設を-千葉市病院局と懇談しました

今朝の幕張駅宣伝は開始10分ほどで雨が降り始め、屋根もないためやむなく中止に。こんな日もあります。


その後は市議会に向かい、「あたらしい千葉みんなの会」のみなさん、中村きみえ市議、もりた真弓市議ら千葉市議団とともに千葉市病院局との懇談にのぞみました。


8月に策定された「千葉市立病院再整備基本構想」では、市立海浜病院に代わる新病院を幕張新都心・若葉住宅地区に建設することが決まりました。


今後、新病院の基本計画、基本設計の策定に進んでいきますが、このたび基本計画策定支援と基本設計の業務委託を行う事業者が選定され、提案書の内容が公表されました。提案書の内容がすべて採用されるとは限りませんが、基本計画に大きな影響を与えることは明らかです。


懇談のなかで参加者から出された主な質問と答えは以下の通りです。


Q.事業者の選定を受けて今後どのように進めていくのか。基本構想では経営形態の見直しにも言及しているが、国立病院でも独法化のもとで利益優先となり医療事後が増える傾向にある。経営形態は現状を維持すべきだと思うがどうか。
A.通常は基本計画に1年、基本設計に1年かかるが、今回は同時に並行して進め、あわせて1年で行う(来年9月末まで)。また病院局のもとにワーキンググループを設置し、事業者(コンサル)と計画の内容を詰めていく。経営形態については短期的にどうするかは考えていない。ただし開院後、どうしても見直しを検討しなければならない場面は出てくると思う。


Q.総事業費が決まるのはいつ頃か。また国からの交付税措置はどうなるか。
A.基本設計で概算を出し、実施設計でさらに詰めていく。現時点では概算で257億円としているが変わっていくと思う。交付税については国の方針で「再編・ネットワーク化」を伴う建て替えの場合は措置率が引き上げられるが、今回は適用が難しいのではないか。


Q.診療科目の内容はどうなるか。整形外科の拡充や認知症対応など求められるがどうか。
A.基本的には現行の診療科目を維持するが、それ以上は周辺の医療機関や関係者などと調整していくので現時点では何とも言えない。基本計画で確定していくが医師確保の問題もあり、その都度詰めていくことになる。


Q.青葉病院の40床の削減とその後の活用策はどうなるか。
A.新病院の基本計画の策定と並行して進めていくが現時点ではまだ検討していない。県とも調整して進めていく。


Q.バス路線など交通アクセスはどうなるか。現在利用している人が不便になることに特別の手立てが必要ではないか。
A.交通政策課とともにバス会社に働き掛けていくが、(総武線の)新検見川と幕張、(京葉線の)検見川浜と海浜幕張の4駅からのアクセスは確保したい。現在利用している人が不便にならないようにデータ等も示していきたいが市としての特別の手立ては考えていない。


懇談内容は多岐に渡り、最後は時間が足りなくなるほどでした。参加者から「駐車場は無料を維持してほしい」という声も出されましたが、事業者の提案書には「事業費の縮減に向けた民間活用の検討」という項目があり、「サービス利用者から料金収入を得ることが代表的なスキームになる」として①敷地内薬局、②駐車場整備と運営、③エネルギーサービス供給設備(ESP事業)の3つが挙げられています。駐車場の有料化など患者・利用者の負担増にならないように注意する必要があります。


いずれにしても今後、新病院の形が具体的に明らかになるなかで市民から様々な意見や要望が出されるはずです。それらをどう計画に反映させるのかが重要であり、内部の検討だけで進めることは認められません。私たちもあらためて要望を届けたいと思います。


11月21日には市立病院の経営形態について考える学習会も行われる予定です。詳細はあらためてお知らせします。ぜひご参加ください。


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しんぶん赤旗日曜版で歴博で開催中の「性差(ジェンダー)の日本史」を特集しています

たまにはこんな日もあります。


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今日は京成八千代台駅での朝宣伝のあと、新聞社の写真撮影に応じてからは夜の会議までほぼデスクワーク。原稿書きなど事務仕事に追われました。


そんななか届いたばかりのしんぶん赤旗日曜版を見てびっくり。佐倉市の国立歴史民俗博物館(歴博)で行われている企画展「性差(ジェンダー)の日本史」がカラー見開きで紹介されているではありませんか。


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歴博は大好きで何度も行っていますがジェンダーの視点に立って古代から現代までの歴史を展示するのは初めてだそう。「政治空間」「仕事とくらし」「性の売買と社会」の3つの柱に沿って構成されています。これはぜひとも行きたい。


期間は10月6日から始まり12月6日までですが、日本共産党中部地区委員会のジェンダー平等委員会ではこの企画展をいっしょに巡るツアーを企画しました。11月6日(金)の午前10時に現地に集合し、昼食をはさんでじっくりとまわります(入場料1000円が必要です)。参加希望の方、交通手段の確保が困難な方も中部地区委員会(043-276-3341)までご連絡ください。


歴博企画ビラ


ちなみに以前他の方の投稿にもコメントしましたが、歴博は総合展示も非常に見ごたえがあります(企画展の入場料であわせて見ることができます)。第6展示室の「現代」では、日本共産党についても戦後発刊された雑誌「前衛」の創刊号やレッドパージを受けた際の党本部の写真など貴重な展示があります。


日本学術会議の問題など「学問の自由」を守るたたかいに思いを馳せながらぜひお出かけしてみたらいかがでしょうか。

引き続き千葉2区市民連合の合同街頭宣伝、安倍9条改憲NO!市民アクション花見川の署名宣伝にご協力ください

久しぶりに晴れた朝の駅頭宣伝。新検見川駅北口で中村きみえ市議、もりた真弓市議とともに訴えました。


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午前中は先日結成集会を行った平松健二さんを支援する会について、さっそく団体への支援の申し入れ。年金者組合千葉市支部協議会で訴える時間をいただき、その場で5人ほどが会員になってくださいました。千葉市全域へと大きく支援の輪を広げていきたいですね。


さて千葉2区市民連合の合同街頭宣伝が11月以降も各行政区で引き続き取り組まれます。11月1日は津田沼駅(習志野市)、11月29日は花見川コープ前(花見川区)、12月13日は八千代緑が丘駅(八千代市)です。


2区市民連合宣伝ビラ


「次の総選挙で政権交代を」という野党の決意を示すためにも大きく成功させたいと思います。ご参加のほどよろしくお願いします。


また「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」の取り組みも引き続き行われることになりました。「安倍政治の継承・発展」を掲げる菅首相が改憲についても挑戦すると明言している以上、運動を緩めるわけにはいきません。


改憲発議反対署名も安倍首相の退陣を受けて修正されました。「市民アクション花見川」でも19日(月)午後5時から新検見川駅南口でさっそく署名活動に取り組みます。こちらもぜひご参加ください。

千葉市・千葉県で新たな感染者の拡大-自治体としてもできるかぎり最大限の取り組みを

今日は午後から夜まで会議の一日。朝の幕張本郷駅での宣伝では矛盾を深める日本学術会議の問題ももちろん触れましたが、中村きみえ市議は県内・千葉市内での新型コロナ感染者の拡大についても訴えていました。


昨日11日には千葉県内で43人、今日12日は11人が新たな感染者として明らかになっています。そして昨日の43人のうち23人、今日の11人のうち7人が千葉市と多くを占めています。特養ホームや企業の社員寮などクラスター(集団感染)も発生しており、ここにきての急激な感染再拡大の危惧を持たざるを得ません。


これから冬に向けてやはり検査・医療体制の抜本的拡充が必要です。日本共産党千葉県議団の新しい「県議会だより」では、9月県議会で成立した補正予算で1日あたりの検査能力が2433件→4227件に増えることや感染患者受け入れのための病床確保のための支援を1日1床あたり1万円上乗せされることを伝えています。


貴重な前進であるとともに、引き続き無症状者への検査拡大やコロナ患者を受け入れていない一般の医療機関への支援などさらなる拡充が求められます。


県の中小企業再建支援金の期間延長や対象拡大も日本共産党が繰り返し求めてきたものです。国の責任を求めるとともに自治体でも最大限の対策を取る必要があります。


県議会だより10月号

花園地域後援会「花園はすの会」の「寺尾さとしを励ますつどい」で励まされました

続いて午後は寺尾事務所で地元・花園地域の後援会「花園はすの会」主催の「寺尾さとしさんを励ますつどい」に参加。大変励まされました。


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「花園はすの会」の寺尾さとしを励ますつどい


花園はすの会事務局長の加藤好子さんの開会あいさつのあとに私もあいさつ。昨日の津田沼街頭演説の様子も今日のしんぶん赤旗から紹介しつつ、危険性をあらわにした菅政権を倒すために次の総選挙で野党連合政権の実現をと訴えました。


同時に「本当に野党連合政権はつくれるのか」という声もあるということで、先日の花見川区の決起集会でさいとう和子前衆院議員が紹介していた「前衛」9月号に掲載されている日本共産党、(旧)立憲民主党、(旧)国民民主党の3野党国対委員長の鼎談の内容を紹介しました。


国民の声を背景に野党の共闘が力強く発展してきたこと、次の総選挙で野党連合政権を目指すことはいままさに求められている「もうひと山」だということを訴えました。新型コロナの問題での予算の組み換え提案、検察庁法改定案に反対するたたかい、国政私物化への追及など、この間の野党の共同のたたかいは本当に確信になるものです。おおいに語り広げたい中身だと思いました。


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「寺尾組」の動画も紹介しました


さらに寺尾さとし勝手連・「寺尾組」で作成した動画も放映し、参加者のみなさんからも「動画で紹介している動物愛護の問題をもっとアピールしたらいいのでは」「政党助成金についても訴えてほしい」「気候変動の問題に力を入れて」など様々な要望を受けました。


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いただいた布草履

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手作りマスクは種類も豊富です

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願いと要望が詰まったタペストリー


最後に手作りの布草履とマスクの贈り物までいただき、願いの詰まったタペストリーも飾られました。あらためて地元のみなさんのあたたかく力強い支援に感激しました。比例での日本共産党の躍進と千葉2区での勝利に向け、謙虚に誠実にがんばっていきたいと思います。どうもありがとうございました。

メットライフ生命のパワハラロックアウト解雇を許さない-平松健二さんを支援する会の結成集会が開かれました

台風が接近しているなかではありますが今日は充実した一日でした。


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結成集会で経過報告する勝尾勝さん


まず午前中はメットライフ生命からパワハラロックアウト解雇を受けた平松健二さんの解雇撤回裁判を支援する千葉の会の結成集会。コロナ禍によって延期になっていましたがようやく開催できました。


はじめに平松さんの地元・朝日ヶ丘在住でこの間の活動で中心的な役割を果たしてきた勝尾勝さんが経過報告。裁判傍聴支援や争議支援総行動への参加、会員拡大の努力などを紹介しました。


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日本アイビーエム労組の大岡義久委員長


つづいて今日のメイン企画。メットライフ生命と同じ外資系でロックアウト解雇を行なった日本IBMに見事勝利したJMITU・日本アイビーエム労組の大岡義久委員長が駆けつけたたかいの報告をしてくれました。


大岡委員長は「IBMは『人事制度改革の毒味役』を自認し、解雇・首切りを繰り返してきた。経済同友会の幹部を務めていることもあり、IBMでやったことは5年ほどあとに必ず他の会社でもやるようになる」と力を込め、徹底した賃金、昇給・昇格差別で組合つぶしを行なってきたIBMの攻撃に抗して運動を発展させてきた歴史を語りました。


ロックアウト解雇やPIP(業務改善プログラム)などアメリカ仕込みの労働者切り捨て政策の下で、社内で首つり自殺をする社員まで現れる事態になりましたが、会社はその事実をひた隠しにし遺族との連絡も断ちました。会社の訃報欄にすら載せなかったのです。


こうしたやり方におかしいと声を上げる労働組合に対して、今度は組合員を狙い撃ちにしたロックアウト解雇を行ないましたが、支援の輪を広げて粘り強くたたかい、第1次から第5次までのすべての裁判で勝利的和解や勝訴を勝ち取りました。


大岡さんは「裁判だけで勝利を引き寄せることは難しい。大衆運動がいかに大切か」と、「組合執行部を中心に最後まで団結を保つこと」「闘争を支えるため『支える会』を立ち上げたたかいを広げること」「たたかいのなかで組合員を増やす努力を怠らず、加入を勧めること」「OB組合員の力を借り協力を得ること」「国会議員に要請し、国会質問、議員との懇談など、政治面でもたたかいを広げること」という5点を勝利の教訓として挙げ、パワハラとのたたかいなどさらなる運動の発展を呼びかけました。


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米元裕さん

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齋藤誠一さん

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平松健二さん


続いて千葉県争議団議長の米元裕さん、平松さんが所属する東京公務公共一般委員長の齋藤誠一さんから連帯あいさつを受けたあと、平松さんが決意表明。「自分自身もパワハラを受けた末にロックアウト解雇を言い渡され絶望しそうになったが、IBMのたたかいに希望を持った。同時に自分の苦しみ、悩みを人に伝えること、相談することは難しいことも感じたが、共産党と労働組合に助けられ、自分が想像した以上の支援を受けることができた。大きな意義を持つ裁判であり、何としても勝利したい」と力強く訴えました。


支援する会の役員も承認され、勝尾さんが事務局長、事務局にSさん、Nさん、Kさん、私は僭越ながら会長となりました。最後に私から行動提起を行い、団結がんばろうで勝利の決意を固めあいました。


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団結がんばろうを行い決意を固めあう参加者一同


お忙しいなか参加してくださったみなさん、ありがとうございました。必ず勝利をかちとります。

雨の中行われた津田沼駅での日本共産党街頭演説は大盛況でした

志位和夫委員長を迎えて津田沼駅北口で行われた日本共産党街頭演説。一日中冷たい雨が降り続きどうなることかと思いましたが、たくさんの方が集ってくださいました。


丸山慎一前県議の司会で、まず千葉5区市民連合の矢口望さんが連帯あいさつ。前回総選挙での千葉5区のたたかいを振り返りながら野党共闘の発展と政権交代を訴えました。


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訴える寺尾さとし


続いて小選挙区候補から訴え。はじめに千葉2区予定候補の私から、「一人ひとりをバラバラに分断し自己責任を押し付ける、異論を言う人は独裁的なやり方で排除する-こんな政治に未来はない。真面目に誠実に働く人がちゃんと報われる当たり前の政治をつくりましょう」と呼びかけました。千葉5区の浅野ふみ子さん、千葉11区の椎名史明さん、比例候補(千葉7区重複)のさいとう和子さんと気迫の訴えでした。


そして志位委員長。冒頭、日本学術会議への菅首相による無法な人事介入を批判。さらに「自助」を掲げる菅政権の新自由主義的政治に代わる日本共産党の「7つの提案」を詳しく説明しました。


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志位和夫委員長


最後に「今度の選挙で必ず政権交代を果たし、共産党が加わる野党連合政権を実現する。その本気度が伝われば必ず大きな変化が起こる」と力を込めました。


印象的だったのは「安倍政権を戦後最悪の政権だと思っていたが、その後継者はより強権的・ファッショ的で、冷酷無比だった。この政権を絶対に生き永らえさせてはならない」という言葉。まったく同感です。


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宣伝カーの上から見た様子、デッキ下の階段まで人がぎっしりです


宣伝カーの上から見ていても津田沼駅前のデッキにどんどん人がふくらんでいくのがわかりました。若い人も多く足を止めて聞いていたそうです。総選挙勝利に向けて大いに力が湧く演説会となりました。参加されたみなさん、どうもありがとうございました。風邪など引かないようお気を付けください。
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