6月も最終日。朝の駅頭宣伝は新検見川駅で中村きみえ市議、もりた真弓市議とそろって訴えました。
朝の新検見川駅
午前中はさつきが丘、午後は西小中台で訪問活動を行い、夕方は学生支援イベント「食材もってけ市」(民青千葉県委員会主催)をのぞいてみました。会場は千葉大学近くの自然食品のお店。ご厚意でお貸しいただきました。近くには千葉経済大学・短大、敬愛大学もあり、まさに学生の街です。
食材もってけ市
ちょうど夕方から雨が激しくなり、風も吹き横殴りの状態に。「これは厳しいかな」と思いましたが、行ってみるとすでに多くの学生たちが食材をもらいに来ていて盛況でした。運営する側も民青やボランティアで参加した学生たちです。
店内に入ると各地から提供された食材や日用品が並び、一人4点まで希望する品を持ち帰ることができます。「品揃え」も大変豊富でした。帰りにアンケートもお願いしてほとんどの人が協力していました。
少し見せてもらうと、
「友人がTwitterでリツイートしていて知りました。大学生向けにやってくださるところは初めて知ったので大変助かりました。今後もあったらまた来たいです」
「アルバイトができず、困難な生活を送っていたので食材をいただけて助かりました!」
「食べ物をいただきました。ありがとうございます」
など感謝の言葉がたくさん。直接対話した大学院生も「別の場所ではやらないんですか?またあったら来ます」と話していました。やはり学生から求められていたイベントでした。
学生向けの支援制度をお知らせするチラシもいっしょに手渡し、これもまた感謝されました。こうした取り組みを各大学向けに広げられたらいいですね。準備・参加されたみなさんお疲れさまでした。