寺尾さとしのブログ

日本共産党前千葉県議会議員・千葉2区医療福祉対策委員長・寺尾さとしのブログです。日々の出来事、出会った人の声、感じたことなど発信していきます。お気軽にお付き合いください。

2019年08月

<プロフィール>
1976年静岡県静岡市生まれ。民青同盟千葉県委員会勤務を経て、日本共産党前千葉県議会議員。衆議院千葉2区(千葉市花見川区・習志野市・八千代市)予定候補。市民と野党の共闘で安倍政権を退陣させ、国民・県民の声が届く政治を実現するために日々奔走中です!

検見川、花園、幕張で訪問活動、朝日ヶ丘4丁目のお祭りにも参加しました

8月も最終日。いったん涼しくなった気候もまたぶり返して暑くなりました。今日も一日地域を訪問して歩きました。


午前中は中村きみえ市議、Hさん、Aさんとともに検見川地域で行動。市政要望アンケートで回答を寄せてくれた男性は、「消費税も年金もひどい。安倍政権のやってることは何一ついいことはない。がんばってよ」と激励してくれました。


さらに「共産党の名前が悪いという人もいるけど、自分は最近マルクスの資本論を読み始めた。これを読まないとなんで共産党が共産党と名乗っているかわからないでしょ?共産党の若い人たちはちゃんと読んでいるの?」という言葉も飛び出しました。びっくりです。まだまだ出会えていない人がたくさんいますね。


午後は花園や幕張でも行動し、夕方は朝日ヶ丘4丁目のお祭りにやはり中村きみえ市議と参加しました。毎年この朝日ヶ丘のお祭りが最後です。「ここに来ると今年の夏も終わりますね」という挨拶が恒例になっています。


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中村きみえ市議とともに朝日ヶ丘4丁目のお祭りで


先日、「公園の石垣にひびが入っている」という要望が寄せられたのを中村市議を通じて解決できたこともあり、公園のすぐ近くに住む方が「本当にすぐに対応してくれてありがとうございます。ごちそうさせてもらわないと」と声をかけてくれました。


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ステージで紹介される中村市議


恐縮してしまいましたが、やはり地域をまわると様々な要望が寄せられます。一つひとつ応えていくことが信頼を勝ち取る道なんだと今更ながら実感しました。明日も引き続き地域で行動します。

訪問活動や生活相談で考えさせられました

時折強い雨が降ったりやんだりの不安定な一日でした。


午前中は参議院選挙で奮闘したしいばかずゆき県副委員長も加わってさつきが丘で訪問活動。市政要望アンケートに回答を寄せてくれた方や選挙の時に支持をまわりに広げてくれた方にお礼を述べつつさらなるご支援を訴えました。


大阪・堺市から千葉に転居してきたという方は、「70歳を過ぎてから長年住んでいた大阪を離れて千葉に越してきたので不安。言葉も違うし文化も違うし…。堺では100円でどこでも行けたのに交通費も高いわね」と話します。


いや、まさに公共交通の充実を求めて運動を進めようとしているんですと訴えに力が入りました。「共産党は大阪にいた時から応援しているのよ」としんぶん赤旗を購読してくれました。


午後、県委員会のYさんから相談が入り、ある男性の生活保護申請に同行しました。聞けば7月に警備会社を辞めさせられて以降、会社の寮も追い出され、ネットカフェやサウナに泊まりながら職探しをしていたものの見つからず、千葉まで来たが所持金がついに50円になってしまったということでした。


両親をはじめ身寄りもなく、持病もあるということですぐに区役所で保護を申請しました。中村きみえ市議にも相談して不動産屋さんに即日入居できる部屋を紹介してもらい、何とか入ることができました。当座の生活資金の貸付も受けて「食事もできて今日はゆっくり休めます。本当にありがとうございました」とお礼を受けました。


ぎりぎりのところまで追いつめられて最後にこちらとつながれたからよかったものの、一人ではどうにもできません。あまりにも貧弱なセーフティネットをどうにかできないものかと考えさせられます。

年金者組合のお誕生会、健生病院友の会の市立病院学習会、デマンドタクシー

暑さが戻ってきた今日はまず、年金者組合花見川区支部恒例の暑気払いとお誕生会へ。今回は5月から8月生まれの人がお祝いの対象です。7月生まれの私も祝っていただきました。


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年金者組合花見川区支部の暑気払いとお誕生会


話題の中心はやはり先日公表された年金についての「財政検証」です。「2000万円問題」が裏付けられるような内容に怒りの声が上がりましたが、総選挙で野党共通政策に盛り込んで「減らない年金」を実現しようと語りあいました。


ゆっくりと交流したかったですが早々に会場をあとにして向かったのは千葉健生病院健康友の会主催の学習と交流のつどい。市立病院問題についての講師を務めました。検討委員会の内容や国の狙いなどともに、市民の運動で公立病院を守れるという県内のたたかいについても報告しました。


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千葉健生病院健康友の会主催の市立病院問題の学習と交流のつどい


例によって時間に追われ焦りましたが「わかりやすかった」「聞きたいことが聞けた」などの感想が寄せられたのはうれししかったです。市立病院の存続と充実を求める署名用紙を束で持ち帰った方もいたそうです。友の会のFさんが作成した市立病院問題についての「マンガパンフ」も資料として配布されましたがこれ本当にわかりやすいです。行動提起では友の会としての独自の宣伝行動も呼びかけられました。力をあわせて運動を発展させていきたいです。


そして夜はあたらしい千葉・みんなの会主催の「デマンド(乗合)タクシー学習会」でした。講師の可児紀夫さんは公共交通政策の専門家です。交通とは何か、公共交通とはどうあるべきかを深い視点で話していただきました。


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デマンドタクシー学習会で講師を務めた可児紀夫さん


大切だと思ったのは交通は人権であり、社会的基礎であり、まちづくりの基盤でもあり、文化を育むものでもあるということ。この視点から交通政策は憲法を土台に据えなければならず、公共交通は住民参加と地方自治によって住民本位で充実させなければならないことです。


米国・ポートランド市や岐阜市、長野県木曽町、富山県朝日町など先進地では住民が主体となって徹底した議論を行い、交通網の充実を図ったことも報告されました。


いままでは市にデマンドタクシーの創設を求める取り組みをどう求めるかという視点でしか考えていませんでしたが、可児さんによればデマンドタクシーありきではなく自覚のある自治体職員とも力をあわせて協同の取り組みを広げ、地域が主体となって求められている交通政策をつくりあげていくことが大切です。根本から考えを改めさせられました。今後の運動に大いに生かしていきたいと思います。

厚労省が公的年金についての「財政検証」を公表-マクロ経済スライドによる3割削減を許すな

今日は生活相談の対応や会議、学習会の準備などでした。佐賀県など九州北部では記録的な大雨となりまだ被害の全容がわかっていません。安全を確保する対策を取ってほしいと思います。


一方で今日のしんぶん赤旗に載っていたように、厚労省は公的年金の収支や給付の見通しを示す「財政検証」を公表しました。参議院選挙で「2000万円問題」が大争点になったように、経済成長の程度が異なる6つのケースすべてで基礎年金(国民年金)の所得代替率(現役世代の手取り収入に対する年金の給付水準)が3割程度下がる結果となりました。物価や賃金の伸びよりも年金給付の伸びを抑制する「マクロ経済スライド」の影響です。


経済成長率0.9%ともっとも経済成長が進んだ場合でも2046年まで年金削減は続き、基礎年金の給付水準は26.6%も削減されます。経済成長が横ばいの場合、削減は2058年まで続き基礎年金は39.8%、なんと約4割も削減されます。


どう考えてもこれではまともに暮らせる年金ではありません。「マクロ経済スライド」を廃止し、「減らない年金」を実現する改革が急務です。5年ごとの財政検証は従来6月ごろ公表していましたが今回は参議院選挙後に先送りしました。こうした対応そのものが国民を馬鹿にしています。まともな年金制度への改革も野党の共通政策に押し上げ、野党連合政権の目玉にしたいものです。


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幕張メッセでの武器見本市への後援について防衛省から聞き取りを行いました

先日の外務省・経産省に続いて、今日は防衛省から幕張メッセでの武器見本市についての聞き取り。はたの君枝衆院議員、斉藤和子前衆院議員、浅野ふみ子・しいばかずゆき両県副委員長、安保関連法に反対するママの会@ちばの金光りえさんらとともに参加しました。


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今年6月に開催された「MAST Asia(マストアジア)2019」、11月に行なわれる予定の「DSEI Japan」。防衛省はそれぞれの武器見本市に後援を出しています。


後援を決定した経緯や審査内容、判断理由については「防衛省における後援等の名義の使用の承認に関する訓令」に基づいて審査しているとのこと。この間は危機管理産業展、テロ対策特殊装備展、国際航空宇宙展などを後援しています。


また11月のDSEIJapanの前に、9月10日からイギリスでDSEIが開かれますが、ここへの参加、ブースの出展については「現在検討中」という回答でした。9月10日と言えばもう目前なのにいまだに検討中などなどというのは考えられません。実際には2015年、2017年とブースを出展しており、今年度は4回分の予算が確保されているといいます。


すでに6月のマストアジアとフランス・パリで開かれたエアショーには出展しており、11月のDSEIJapanにも出展が決定しているので残り1回です。正直に答えると困る理由でもあるのでしょうか。この間の出展の内容と予算についても後ほど報告を求めました。


6月のマストアジアで千葉市議のパスが主催者側の人間によって取り上げられ、破り捨てられた事件についても「事実関係は確認するが防衛省としてコメントすることはない」などと回答。「展示会に参加している企業はわからないが、防衛技術の情報発信を行う場であり、わが国の防衛技術の向上に資する」と後援の理由を説明しますが、武器見本市は単なる情報発信の場ではありません。「紛争当事国にも武器を輸出する企業が参加し商談をしているかもしれないのにあまりにも無責任だ」と指摘しました。


当たり前のように後援を出していることについてまったく思考停止になっていると言わざるを得ません。まともな世論で追い詰めていかなければ。幅広いみなさんと力をあわせて引き続き武器見本市を許さない運動を広げます。

市立病院の視察でさいたま市に伺いました

今日はさいたま市へ。中村きみえ市議とともにさいたま市立病院とさいたま市民医療センターに伺いました。


千葉市では海浜、青葉の両市立病院の今後について検討委員会で答申が出されようとしていますが、同じ政令市のさいたま市で市立病院がどのように運営されているのか実態を聞きました。


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建設中のさいたま市立病院新棟


午前中に行ったさいたま市立病院は、1953年に開設された旧浦和市立病院の時代から地域医療を担ってきました。病床数は563床、施設の老朽化が進んだため千葉市より一足先に建て替えを決め今年末に633床に増床してオープンする予定です。新病院の外観はすでにほぼ出来上がっていました。


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さいたま市立病院で


地域一般医療とともに年間約7500件の救急患者の受け入れを行い、がん、小児医療、周産期医療などに幅広く対応しています。経営状況もここ10年概ね黒字を維持し、経営形態(現行は地方公営企業法一部適用)の見直しや統合・再編などの予定もありません。建て替えを機に救命救急センターも新設する一方で緩和ケア病棟も導入するなどさらに機能の充実を図っています。看護師の離職率も6%程度と低く、様々に学ぶ視点があると感じました。


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さいたま市民医療センター


午後はさいたま市民医療センター。こちらは340床で2009年に開院しました。もともとは旧大宮市にあった大宮医師会市民病院とさいたま市小児救急センターの代わりとしてさいたま市が開設し、地元医師会が運営する公設民営方式の病院です。


こちらはさいたま市西部地域の幅広い医療ニーズに応えるとともにさいたま市の委託事業として、小児二次救急の受け入れを24時間365日行っています。年間5000件程度の救急患者の受け入れを行うとともに回復期リハビリテーション病棟も備えています。開設初年度以外は医業収支で黒字を維持するなどやはり経営状況は良好です。


どちらの病院も夜間の救急患者の受け入れは千葉市立病院ほどは行っていないようですが、他の病院との連携や両病院の役割分担もうまくいっているように感じました。市民医療センターでは病棟も見せてもらいましたが、新しい病院だけあり多床室でもすべてのベッドが窓に面しているなど明るい雰囲気でした。


資料もたくさんいただいたのでよく分析し、千葉市立病院に生かしていきたいと思います。関係者のみなさんにはお世話になりました。お忙しいなか対応してくださりありがとうございました。

静岡で行われた日本母親大会に参加してきました

昨日、今日と実家のある静岡で行われた第65回日本母親大会。私の母が事務局を務めていることもあり運営の手伝いも兼ねて参加してきました。


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実は母親大会にまともに参加するのは初めてです。日本母親大会は1954年3月1日、アメリカによるビキニ環礁での水爆実験で第五福竜丸が死の灰を浴びたことを契機に、「核戦争から子どもたちを守ろう」という母親たちの思いから始まりました。翌1955年6月に第1回日本母親大会が開催され、8月には第1回原水爆禁止世界大会が開催されました。今年の大会は母親大会の原点の地、第五福竜丸の母港である静岡県での開催となりました。


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分科会で講演する田代博さん、富士山に関する著書も多数あります


65回を重ねるなかで母親大会のテーマも大きく広がってきました。一日目は分科会「富士山の自然と歴史・文化、富士山を守るために」に参加しました。富士山世界遺産センターの植野秀樹さん、日本地図センター相談役の田代博さんをメイン講師に日本人にとって特別な山、富士山について考えました。


詳細は割愛しますがお二人のお話は大変面白かったです。同時にこの富士山にある自衛隊東富士演習場の実態についても報告がありました。自衛隊による実弾演習が行われている東富士演習場ではこの6月、演習場外の重量約120キロの迫撃砲が落下するという事故まで起こっています。この事故を起こしたのは千葉県の習志野第一空挺団でした。また米空軍のCV22オスプレイもたびたび飛来しています。「世界遺産・富士山を撃つな」という運動を広げていかなければなりません。


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全体会のオープニング


二日目の今日は全体会。ビキニ被爆から65年、来年の広島・長崎被爆75年を前に原水爆禁止世界大会起草委員長の冨田宏冶さん(関西学院大学教授)が「核兵器のない平和な未来を」をテーマに講演。地元・静岡のたたかいの紹介では、第五福竜丸の無線長・久保山愛吉さんと妻の久保山すずさんのたたかいについて朗読劇が披露されました。


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全体会で記念講演する冨田宏冶さん

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文化行事として行われた静岡県指定無形民俗文化財・横尾歌舞伎


大会は二日間でのべ9000人が参加しました。母親大会は平和や雇用、教育・子育て、人権・ジェンダーなど女性の運動を大きく発展させる契機にもなってきました。全国の運動の交流にも励まされました。参加できてよかったです。ありがとうございました。

九十九里町議選支援や朝市宣伝、活動者会議も

金曜日は新検見川駅南口での朝宣伝からさつきが丘の朝市宣伝が定例です。もりた真弓市議とともに訴えたさつきが丘では市立病院の充実や「減らない年金」実現などの署名にも多くの方が応じてくれました。


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さつきが丘の朝市宣伝


その後今日は九十九里町へ。最終盤のたたかいとなっている九十九里町議選で谷川ゆう子候補の応援に入りました。


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訴える谷川ゆう子候補と寺尾さとし


驚いたのはとにかく道行く車からの声援が多いこと。2~3台続けてなどというのはざらです。6期目を目指す谷川さんの地位からの信頼が窺えます。


応援演説では県立東金病院の機能を引き継ぐ病院として県が九十九里町・東金市の2市町に押し付けた東千葉メディカルセンターの充実や、県内でもトップクラスの高さとなっている国保税の引き下げを谷川さんの再選によって実現しようと訴えました。


谷川さんはこれらに加えて、「山武郡市で唯一実施していない乗合(デマンド)タクシーの運行」「学校給食費の無料化」「津波避難道路の整備」などを重点公約として訴えました。午後は候補者と離れ政策宣伝カーで訴えましたが、候補者でない自分にもあたたかい声援が送られるなど大変ありがたいことでした。


定数14に17人が立候補する3人オーバーの少数激戦。谷川さんは国保税引き下げや就学援助金の入学前支給、3年越しでの教室へのエアコン設置など実績も十分です。必ず議会に送りたいと思います。


千葉市に戻って夕方は中部地区委員会の活動者会議でした。永年党員、50年党員証の顕彰・伝達式もあわせて行われ、中村きみえ市議も永年党員として証書が贈られました。長きにわたって党員として奮闘されてきたみなさんには心よりのお祝いと敬意を表します。


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発言する寺尾さとし


中村市議や私もこの間の活動の確信について発言しました。8月も残り少なくなってきましたが思い切って活動を広げるときです。

総選挙勝利に向けて新たな決意で後援会のつどい

今朝は中村きみえ市議や地域のみなさんと幕張駅での宣伝でしたがこの間になく涼しかったです。秋がすぐ近くに来ていることを感じますね。


午前中に全県地方議員研修会に参加したあと、お昼からはこてはし台地域のつどいへ。参議院選挙結果を受けて様々な質問が出され、活発な議論になりました。


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こてはし台地域でのつどい


参議院選挙でのご支援にお礼を述べつつ、「野党連合政権」を現実に展望する情勢のなかであらためてご支援を訴えました。高齢者の移動支援、介護、マイナンバー、連絡所の廃止問題など話題はつきません。「テーマごとにつどいをやったらいいんじゃないか」など積極的な提案もあり、次の総選挙勝利に向けて意義あるつどいになりました。


秋にも総選挙という声もあります。しっかりと準備して今度こそ市民と野党の共闘で安倍政権を退陣に追い込みたいものです。

一年ぶりのマリンスタジアムでロッテ対楽天戦

夕方の会議を終えて向かったのは一年ぶりのZOZOマリンスタジアム。ロッテ対楽天戦です。小松実元県議、さつきが丘のMさん、Kさん、かばさわ洋平市議とご家族もいっしょに観戦しました。


なんと今回は外野席です。ロッテの攻撃中はずっと立ったままで声を上げて声援を送り、まわりの人たちも気合十分でした。


かばさわさんのお子さんは初めての野球観戦だそう。「最近はサッカーの方が好きかなあ」と話していましたが、がんばってロッテを応援してくれました。少しは野球を好きになってくれたでしょうか。


肝心の試合内容はというと両チームの先発投手が力投し息詰まる投手戦となりました。先制点、中押し点を奪われる苦しい展開のなかラッキーセブンに1点を返して追い上げましたが、最後はホームクロスプレーで一度はアウトの判定だったのがリクエスト(ビデオ判定)の末にセーフとなってダメ押し点を奪われました。


1-3で前回に続いて悔しい敗戦。そういえば一年前も楽天戦でした。「今年は楽天にも大きく勝ち越しているのに俺が来ると勝てないんだよなあ」と小松さんのぼやきを聞きながら帰路につきました。これに懲りずにまた応援に来ます!


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市立病院の存続・充実を求める新たな署名を広げるための宣伝行動にぜひご参加ください

今日は後援会ニュース「はなっく」の編集会議など会議の一日。


午後は中村きみえ市議らとともに市立病院問題のうちあわせでした。先日の千葉市病院事業のあり方検討委員会や病院問題学習会を受けて、今後の運動の進め方について確認しました。


新しい署名用紙の内容についても確認し、当面の宣伝日程も決めました。海浜病院の速やかな建て替え、青葉病院の機能維持・充実を求めて署名の運動を広げたいと思います。可能な宣伝日程・宣伝場所にぜひご参加ください。


○9月3日(火)17:00~JR新検見川駅南口
○9月4日(水)16:00~京成千葉駅そごう前
○9月5日(木)17:00~JR稲毛駅東口
○9月6日(金)16:00~JR稲毛海岸駅前

治維法国賠同盟県本部理事会、法律相談、市政懇談会などいろいろありました

今日は治安維持法国賠同盟千葉県本部理事会、寺尾事務所の法律相談、市政懇談会などいろいろありました。


国賠同盟ではこの間普及を進めてきた「飯島喜美の不屈の青春」の出版を記念しての講演会を行います。著者の玉川寛治さんはもちろん、日本共産党中央委員会副委員長の広井暢子さんを招いて千葉県が誇る戦前の女性活動家・飯島喜美の功績を学びます。詳細はまたお知らせしますが11月4日です。


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千葉市議団主催の市政懇談会で質問に答える中村きみえ市議


法律相談のあとに日本共産党千葉市議団主催の市政懇談会にも参加しました。懇談会では基調報告を野本信正市議団長、保育についてあぐい初美市議、高齢者交通支援についてかばさわ洋平市議、国民健康保険についてもりた真弓市議、市立病院問題について中村きみえ市議、環境問題についてふくなが洋市議と各市議がそれぞれ報告し、参加者からの質疑応答・意見交換を行いました。


質疑応答でも様々な質問が出され勉強になりました。高齢者の移動支援では堺市の経験が詳しく紹介されました。堺市では交通不便地域でデマンドタクシーを運用するとともに、「おでかけ応援バス」として高齢者は100円でバスに乗ることができる制度を実施しています。100円でどこでもおでかけができるということで、6億円の経費に対して利用者の外出増加による経済波及効果が約8.8倍の55.7億円に上っています。地域からも強い要望が寄せられています。ぜひ千葉市でも実現させたい。


その他にも災害問題、ゴミ問題、病院問題など途切れることなく質問が続きました。市議団では千葉市の来年度予算編成に向けての市政要望アンケートにも取り組んでいます。市民の声を市政に反映させるために奮闘する市議団と引き続き力をあわせます。

第5回千葉市病院事業のあり方検討委員会を傍聴しました

第5回千葉市病院事業のあり方検討委員会が開かれました。


昨年末から行われてきた検討委員会も今回が最後となりました。今後の市立病院のあり方について検討委員会としての答申案が示され議論が行われました。


前回の検討委員会で示された答申原案では、海浜病院を新病院に建て替えるとともに「2030年を見据え、新病院に救急医療体制を集約するとともに、青葉病院は、新病院や周辺医療機関との連携・分担を進める中で、適切な機能・規模を選択すべきである」という方向が示されていました。


前回の議論を受けて最終的な答申案がどうなるか注目しましたが、字句上の修正や文章の入れ替えなどはあったものの大幅な変更はなし。すんなりと決まってしまうかと思ったら様々な意見が出されました。


最大の問題は今後の救急医療体制の整備についてです。新病院に救急医療を集約し強化を図るとしていましたが、市民からニーズがありながら現在市立病院で対応していない心・脳疾患の外科的治療については「(市立病院として対応することは)救急医療体制を強化するに当たっては、必要である」と言いながら、「現在、両市立病院では対応していないものの、民間医療機関が高い市内シェアを有しており、概ね需要に対応できている」と書かれています。


ある委員から「結局、市立病院として心・脳疾患の外科的治療をやるのかやらないのか、矛盾した書き方になっている」と意見が出され、別の委員からも「民間病院もいっぱいで余裕がなく、現在でも需要に対応できているとは言えないのでは」「心・脳疾患への対応をしないで救急体制の強化といっても中身がない」などの指摘がありました。


答申案では「既に対応している他の医療機関との役割分担や連携で対応できないかなどの視点でも検討することが重要である」とも書かれており、結局充実させる気がないのではとも読み取れます。あいまいな表現になっていることは問題です。


また「千葉県内においても医師が偏在している状況で、医師の確保には今後も制約が見込まれる」と医師の偏在を理由に今後の医療人材の確保が見込めないというような文言も盛り込まれましたが、海浜病院の寺井院長が発言していたように「人口当たりの医師数も病院の数も全国平均や千葉県平均を上回っているにも関わらず、救急搬送時間は平均よりも長くかかっている」のが千葉医療圏の最大の問題です。


現実には大学病院や専門病院など全県対応の病院が多く、市民が日常的にかかることのできる総合病院は少ないのが実態です。そして全県では医師数も病床数も全国最下位クラスです。千葉市立病院として救急医療体制の強化や診療科目の充実が不可欠であることは言うまでもありません。


それにしてもこれだけ委員から様々な意見が出され、とても意見集約が図られたとは言えないのにこれで答申を決定してよいのでしょうか。意見を踏まえて修正したのち最後は委員長に一任ということになりましたがこれだけでも問題があると言わなければなりません。


ましてや市民からはもっといろいろな意見が出されるはずです。「市立病院の統合・機能集約」という答申の方向を既定路線とせず、幅広い市民から意見を聞いたうえで慎重に検討することが必要です。両病院の充実を求める署名の運動を広げ、市民が求める安心の医療を実現するために引き続き力を尽くしたいと思います。

今日は千葉市も猛烈な暑さ-訪問活動やハンドマイク宣伝で訴えました

この週末は千葉市も大変な暑さになりました。


午前中はこてはし台で訪問活動、午後は花園地域でこの間選挙のご支援をいただいてきた方に「ぜひ日本共産党のお仲間に」と呼びかけました。


先日の党創立記念講演も自ら中野のゼロホールに聞きに行ってくださったという方です。率直に呼びかけると「野党が13項目の政策合意をしたのはすごいこと。どれも共産党が訴えてきたことですよね」「いまは日本共産党が伸びるしかないと思います。入党はまだできませんがビラまきでも何でもお手伝いしますよ」と話してくれました。


暑さが少し和らいだ夕方は花園支部のK支部長と瑞穂地域でハンドマイク宣伝。選挙結果や「野党連合政権」の実現に向けた展望、市立病院問題などについて訴えました。


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マスコミで流れてくる情報だけでは明るい展望が見えてきません。8月中にもあと何度か訴えようとK支部長と相談しました。

地域住民の足の確保を-デマンド(乗合)タクシー学習会にご参加ください

住民のみなさんから多くの要望が寄せられている公共交通の充実。人口減少・高齢化が進むなかで鉄道やバス路線の休廃止が相次ぎ、住民の移動の自由を保障するために新たな探求が求められています。


とりわけこの間の選挙でも争点となったデマンド(乗合)タクシーは千葉県内・花見川区内でも強い要求があります。地域の発展にも関わる切実な問題としてぜひ実現を図りたい。


そこで「あたらしい千葉・みんなの会」主催で学習会が開かれます。いまなぜデマンドタクシーの必要性が高まっているのか、全国の先駆的な事例はどんなものがあるのかなど、市民の立場に立った交通政策とはどうあるべきかなど、公共交通政策の専門家である可児紀夫さんからお話しいただきます。


8月29日(木)午後6時から千葉市民会館3階・特別会議室2です。資料代300円。ぜひご参加ください。


デマンドタクシー学習会チラシ

お盆で静岡の実家に帰省しました

今年のお盆も静岡の実家に帰省してきました。


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タイルアート制作体験を行いました


帰る途中に伊豆で一泊。伊豆高原で温泉に浸かりタイルアート体験で我が家の表札も制作してきました。


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願成就院


伊豆には古いお寺など貴重な文化財もたくさんあります。伊豆の国市にある願成就院には、阿弥陀如来坐像など鎌倉時代の仏師・運慶作の国宝仏像が5体も安置されています。数年前に上野で行われた運慶展に出展されたものもあり、貴重な穴場でした。


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静岡の実家で


実家では家族や親戚が集まり、いつものように飲み食べながら語りあいました。小さかった甥っ子たちもいつの間にか中学生になる子もいます。時間を忘れる貴重なひとときです。


静岡から千葉に帰る途中には山梨にも立ち寄りました。こちらも古いお寺で甲州市勝沼にある大善寺は「ぶどう寺」として有名です。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」にも登場したのでご存知の方もいるかもしれません。


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国宝・大善寺本堂(薬師堂)


国宝の本堂は関東で最も古い建物で、秘仏である本尊の薬師如来は手に葡萄の房を持つ珍しい仏様です。ここから勝沼の葡萄栽培が始まったとされており、「ぶどう寺」の由来になっています。


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「ぶどう寺」で有名な大善寺では「ワイン拝観」もできます


お寺の拝観料に300円を足すと境内でワインを味わうこともできます。お寺の住職が地域の方といっしょに仕込んでいるワインとのことでこれもユニークです。車運転のため私はジュースでしたがお土産にいただいてきました。


のんびりと過ごしつつ、今日は終戦記念日。日本が起こした侵略戦争と植民地支配に思いを馳せ、二度とこうした過ちを繰り返さないように決意を新たにする日です。平和な日々がいつまでも続くように引き続きがんばります。

公立病院問題学習会にたくさんのご参加をいただきました

今日の午前中に行なわれた日本共産党千葉市議団主催の市立病院問題学習会には市内各区から54名の方にご参加いただきました。


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冒頭あいさつを行う野本信正市議団長

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司会を務めたあぐい初美市議


あぐい初美市議の司会で野本信正市議団長の挨拶から始まり、地域医療と公立病院を守る千葉県民連絡会の長平弘さんが「公立病院の存続・充実で地域医療を守ろう」と題して講演しました。


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学習会の講師を務めた長平弘さん


長平さんは海浜・青葉の両市立病院ができた経緯と地域で果たしてきた役割を語った後、市立病院の統廃合の議論が起こってきた背景を国の医療政策の流れから説明しました。


安倍政権のもとで成立した「医療介護総合確保推進法」によって「医療から介護へ」「病院・施設から在宅へ」という流れがつくられ、そのなかで団塊の世代が後期高齢者を迎える2025年をめざして病院ベッドの削減・機能転換を進める「地域医療構想」が策定されました。言うまでもなく最大の狙いは医療費・社会保障費の削減です。


すでに医療・介護の各分野でこの流れに沿った「改革」が行なわれ、とりわけ公立病院については「新公立病院改革ガイドライン」によって「再編・ネットワーク化」=統廃合や「経営形態の見直し」が強いられました。加えて、病院の整備に伴う地方交付税措置についても見直しを行い、財政的にも公立病院つぶしを誘導しました。


「累積欠損金81億円」と言われる千葉市病院事業の経営状況についても、経営努力の問題にとどまらず国の診療報酬改定の影響が大きいことも明らかにされました。


長平さんは、市立病院は「いのちと健康、くらしを守る」市民の共有財産だと強調し、「全国自治体病院協議会倫理綱領」の「地域に必要な医療を公平・公正に提供し、住民の生命と健康を守り、地域の健全な発展に貢献する」という自治体病院の使命を紹介しました。


この立場に立って住民と力をあわせ、県内でも子ども病院、県立佐原病院、県循環器病センターなど公立病院を守る運動が発展してきた経験も紹介されました。運動を発展させるためにそもそものところから力になるお話でした。


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経過報告を行う中村きみえ市議

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行動提起を行う佐々木ゆうき前市議


その後中村きみえ市議からこの間の経過について報告があり、佐々木ゆうき前市議から行動提起を行いました。さらに活発な質疑応答や「青葉病院周辺での宣伝計画を具体化したらどうか」という積極的な提案もありました。


今日の学習会を機に運動を大きく発展させていきたいと思います。参加されたみなさん、どうもありがとうございました。


午後は花園地域での行動や「ミニつどい」を行いました。明日からしばらくお休みに入ります。よろしくお願いいたします。

青葉病院と千葉市消防局で救急医療の実態などを伺いました

やはり青葉病院の救急医療はなくしてはいけません。


千葉市で大きな問題となっている市立病院の今後について。7月22日の病院事業あり方検討委員会で新しく建て替える海浜病院(美浜区)に青葉病院(中央区)の救急医療を集約する方向が示されたもとで、現場の実態がどうなっているのか伺いました。


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千葉市消防局・中央消防署で

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救急車内も見せていただきました


午前中は中村きみえ市議、稲毛区のあぐい初美市議とともに千葉市消防局・中央消防署へ。救急出動の現状について聞きました。千葉市全体としても救急出動の件数は2009年の45205件から2018年は58370件へと大きく増加しています。最も多い救急隊は年間3326件、一日最大16件の出動がありました。


救急搬送先としては青葉・海浜の両市立病院と千葉メディカルセンター、千葉中央メディカルセンター、みつわ台総合病院、国立千葉医療センター、千葉大学病院でほとんどを占めているとのこと。そのなかでも青葉病院の年間の救急搬送患者数は4680件と千葉市で最多となっており、とりわけ重要な位置を占めています。


救急搬送時間についてはタブレット端末を活用した搬送先の決定によって一時期短縮されましたが、全体の件数が増えるなかで近年はまた増加傾向にあります。


行政区ごと・消防署(救急隊)ごとの搬送時間も資料で見せてもらいましたが、現場を出発してから搬送先に収容されるまでの時間が突出して多かったのは緑区の越智・土気の2ヶ所です。


他が15分程度なのに対してこの2か所だけ25分前後かかっています。海浜病院は緑区からすれば市の端から端という位置関係です。青葉病院の救急医療がなくなったら大変なことになるのは想像に難くありません。


午後は佐々木ゆうき前市議や新しい千葉みんなの会のみなさんも加わって青葉病院を視察しました。


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青葉病院前で


病院内を一回り見て回ったあと、山本恭平病院長からお話を伺いました。青葉病院が多くの救急患者を受け入れていることについて山本院長は、「うちは救急部として独立し専門医3人と大学派遣の1人でまわしているので、特に深夜とともに早朝などの時間帯に受け入れることができるのは強み」と話しました。


救急患者を受け入れている病院は他にもありますが、どんな疾患にも一通り対応できる体制を整えているのは青葉病院をおいてありません。「千葉市は病院の数、医師の数は多いが、救急患者を幅広く受け入れる総合病院は少ない」という指摘もその通りです。


市立病院として脳神経外科に対応する体制が必要という認識もあらためて示していました。いずれにしても、いま青葉病院が担っている救急医療をなくしてしまうなどというのは考えられない実態だということがわかりました。


今日は8月9日、長崎原爆の日です。午前の視察中に11時2分を迎えましたが、消防署の職員のみなさんはそろって黙祷していました。聞けば業務に支障がない限り毎年行っているとのこと。命を守る消防・救急隊員ならではです。


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千葉県庁ロビーで毎年行われている原爆パネル展


お昼休みには中央消防署すぐ近くの千葉県庁で千葉県被爆者友愛会のみなさんが毎年行っている原爆パネル展にも行ってきました。忙しいなか対応してくださった関係者のみなさんには大変お世話になりました。今後の運動に大いに生かしていきたいと思います。

共闘の発展と日本共産党の躍進を-党創立97周年記念講演会が開かれました

夜は日本共産党創立97周年記念講演会。千葉市文化センターでは講演会が行われた東京・中野ゼロホールとライブ中継で結んで同時視聴会が行われました。


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開始前には参議院選挙で比例候補として奮闘したしいばかずゆき県副委員長もご挨拶。「活動地域である南関東ブロック3県(神奈川、山梨、千葉)では2017年総選挙に比べて約47000票増やし、全国で8万票増やしたうちの半分以上を占めた」と確信を語り、日本共産党とともに社会を変える生き方をと呼びかけました。


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挨拶するしいばかずゆき県副委員長


記念講演会ではまず初当選を果たした伊藤岳さんなど新参議院議員が挨拶。その後志位委員長が「共闘の4年間と野党連合政権への道」と題して講演しました。


志位さんは、今回の参議院選挙で最も重要な結果である「改憲勢力3分の2割れ」をもたらすうえで市民と野党の共闘が決定的な役割を果たしたことを強調しました。


安倍首相は行く先々で野党共闘への攻撃を続けましたが、公示後に安倍首相が応援に入った11選挙区のうち7選挙区で野党が勝利、うち2回応援に入った8選挙区では6選挙区で野党が勝利、安倍首相の演説会数が最も多かった上位3県(新潟、宮城、滋賀)ではすべて野党が勝利と安倍首相が応援に入るほど野党が勝ったという事実は痛快でした。


この4年間、2016年参院選、2017年総選挙、今回の参院選と共闘の力で3回の国政選挙をたたかいましたが、それぞれに大事な節目があり、その時々に日本共産党が共闘を守るために決断してきたことがすべてその後につながる重要な意義があったことが示されました。あらためてよくこの道に踏み出したものだと思いました。


今後はいよいよ野党連合政権に向けた野党間の協議が最大の課題になります。低投票率を打開するためにも政治を変える「本気度」が伝わってこそという指摘はもっともです。


日本共産党がこの道を揺るがず貫けるのも綱領の立場があるからこそ。かつてない新しい探求の道、世界でもユニークな探求の道をともに進もうという志位さんの呼びかけに深くうなずきました。ともにこの道を歩む仲間を大きく広げたいと思います。


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挨拶する浅野ふみ子県副委員長


終了後には浅野ふみ子千葉選挙区候補・県副委員長も挨拶。政治を変えていく新たな決意を語る浅野さんにあたたかい拍手が送られました。


記念講演は日本共産党ホームページやYouTubeでも視聴できます。それなりの長さはありますが、ぜひご覧いただきたいと思います。

千葉市国保を考える会として花見川区役所と懇談しました

今日は千葉市国保を考える会として花見川区役所と懇談しました。住民にとって最も身近な窓口である区役所でどんな対応が行なわれているのかを知る貴重な機会となりました。


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昨年度から都道府県単位化された国民健康保険ですが高い保険料は相変わらず。厳しい取り立てや保険証の取り上げも行われています。ある参加者の方は「年金だけでは暮らせずアルバイトをしているが国保料が年49万円。何のために働いているのかと思う」という声をぶつけました。


市民からは「保険料や医療費一部負担金の軽減についての問い合わせが多く寄せられている」とのこと。千葉市も独自の保険料減免を行っていますがそれでも多くの滞納者があり、花見川区だけでも滞納者に対する短期保険証の発行が2236世帯、資格証明書の発行は104世帯に上ります。


今日のやりとりを通じて窓口の対応を改善させることが急務であることが明らかになりました。


病院でソーシャルワーカーとして働く方は、入院患者の一部負担金の減免が認められるまでの経緯を告発しました。治療によって収入が途絶え、年金だけでは医療費の支払いが厳しいということで国保法44条に基づく一部負担金の減免を申請しましたが、なんと窓口の担当者は「そのような制度はありません」と答えました。


そんなはずはないと制度を説明すると「区役所ではやっていない。市役所の担当課に相談してください」と言われました。しかたがないので市役所に相談すると、今度は「生活保護を申請してから来てください」と言われる始末。


生活保護基準まではいかないものの、「前年度に比べて収入が50%以上落ち込んだ」という市の基準は満たしています。そもそもこの基準も厳しいものですが、その基準すらも窓口の担当者や担当課がまともに理解していないことが大問題です。やりとりの末にようやく適用されたものの、一般市民が一人で申請したらとてもたどりつけなかったでしょう。


懇談では「きめ細かい窓口対応ができていなかった。反省して努めていきたい」と回答がありましたが、他にも保険料の減免を申請したら「預貯金があるので該当しない」と申請すらさせないなど同様の事例が起こっています。根本的に改善が求められています。


そもそもいまの国保料は「払えなくて当たり前」というくらいの高すぎる水準です。そこに思いをはせ、適切に減免制度の適用を促すことこそ担当者の大切な役割です。


千葉市は今年度からほとんどの滞納相談を市役所の健康保険課に一本化しました。近くにある区役所からさらに遠くなって、滞納者がわざわざ納付相談に行くでしょうか。きめ細かな対応というのであれば、まずこうしたことから見直していただきたいと思います。

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