寺尾さとしのブログ

日本共産党前千葉県議会議員・寺尾さとしのブログです。日々の出来事、出会った人の声、感じたことなど発信していきます。お気軽にお付き合いください。

2019年03月

<プロフィール>
1976年静岡県静岡市生まれ。民青同盟千葉県委員会勤務を経て、日本共産党前千葉県議会議員。県民の声が届く政治を実現するために日々奔走中です!

花園中学校の卒業式、宣伝カーでの訴えにしんぶん赤旗日曜版の取材も受けました

春は別れと旅立ちの季節。今日は新検見川駅での朝宣伝のあとすぐに寺尾事務所の地元、花園中学校の卒業式に中村きみえ市議と参加しました。


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花園中学校の卒業式


今年の卒業生は312名。校長先生の式辞、在校生からの送辞と卒業生を送る歌、卒業生からの答辞と旅立ちの歌など、毎年花園中学校の卒業式は感動的ですが、今年はとりわけ印象に残る式でした。


式が終わって卒業生の退場を見送った後、例年なら各教室に戻るはずですが、卒業生たちが中庭に集まっています。校長先生によれば前日に生徒会長が校長室を訪ねてきて、「みんなで担任の先生たちにサプライズをしたい」とのこと。なんと感謝の思いを込めた歌の贈り物でした。


私たち来賓も校舎2階のデッキからその様子を眺めることができ、本当に感動的な卒業式を味わいました。どうもありがとうございました。関係者のみなさんに心からの敬意を表します。


その後は宣伝カーに乗り込み、午後の最初は幕張のイトーヨーカドー前での宣伝です。なんとしんぶん赤旗日曜版の取材が入るということで、中村きみえ市議、もりた真弓市議もそろって後援会のみなさんとともに訴えました。今日はいい天気で陽気も暖かく、最高の宣伝日和でした。


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幕張イトーヨーカドー前での宣伝


夜は新検見川駅西口で中村市議、Hさん、Nさんとともに海浜病院の存続を求める署名宣伝。現役の看護師さんからも署名が寄せられ、1時間で43筆が集まりました。やはり要求は切実です。もっと大きな取り組みにしていきたいですね。

東日本大震災と福島原発事故から8年、宣伝カーで訴えました

今日は3月11日。東日本大震災と福島原発事故から8年の節目の日です。


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午前、午後と中村きみえ市議、もりた真弓市議とともに宣伝カーで訴え。「震災当時、東北3県や県内の被災地である旭市の仮設住宅で支援活動を行ってきました。被災者のみなさんから伺った要望を県に届けることもしてきました。いまなお被災地では5万人を超える方が避難生活を送り、そのうち3400人は仮設住宅での生活を強いられています。被災者の生活の再建、住まいの再建、生業の再建に向けて政治が最後まで責任を果たすことが必要です。原発の再稼働など論外です」。こうしたことを訴えました。


災害公営住宅での孤独死も年々増えているといいます。復興が叫ばれるなかで弱い人から切り捨てられていくようなことがあってはなりません。決意を新たにしました。


宣伝箇所にはそれぞれ地域のみなさんが集まってくれました。あたたかい声援に心より感謝です。車からの手振りや激励も多くありました。さらに宣伝を強めたいと思います。途中には中村市議とともに検見川地域の老人会「高砂会」の集まりでご挨拶させていただきました。


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検見川地域の老人会「高砂会」で


宣伝カーを降りた後、寺尾事務所で安保関連法に反対するママの会@ちばのみなさんと懇談しました。今年6月にも予定されている幕張メッセでの武器見本市について、公開質問状に回答した県議(候補)に個別に聞き取りを行っているとのこと。


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ママの会のメッセージカードに記入しました


一昨年の6月、ママの会のみなさんが幕張メッセで武器見本市が開かれていることを知らせてくれ、我々も議会で繰り返し取り上げてきました。県は「幕張メッセの設置目的に反しているとは言えない」といいますが、「産業の振興、文化の発展、国際化に資するという設置目的のどこに合致しているのか」と具体的に聞くと答えることができません。


16日(土)のお昼12時からは海浜幕張駅で武器見本市に反対するスタンディングも行われます。ママの会のみなさんの運動によって、県議会での世論も変わってきました。大義は私たちの方にこそあります。何としても中止させるためにいっしょにがんばりましょうと決意を固めあいました。


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夜の幕張本郷駅で


夜は中村市議やHさん、駆け付けてくれたOさんとともに幕張本郷駅でお帰りなさい宣伝。海浜病院の存続を求める署名を呼びかけました。

障害者と人権を考える集いに参加、報告しました

事務所開きを終えて向かったのは「活かせ!憲法、障害者と人権を考える集い」です。呼びかけ団体は千葉県職員労働組合、きょうされん千葉支部、障害者の生活と権利を守る千葉県連絡協議会(障千連)、社会保障推進千葉県協議会(千葉県社保協)の各団体です。浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補もいっしょに参加しました。


「障害者と人権」をテーマにメインの講演をしたのは千葉県地域定着支援センターの岸恵子さん。障害者施設で働きながら地域で障害者の方がその人らしく暮らせる場所をと生活ホームの運営なども行い、いまは刑務所などの矯正施設から出所した人を地域での生活に定着させるための取り組みを行っています。


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千葉県地域定着支援センターの岸恵子さん


地域定着支援センターは国の委託事業ですが、2015年度からは国庫補助が4分の1減額されるなどセンターの運営は厳しくなっています。県から多少の補助を受けているといいますがさらに公的支援を強める必要があります。


「刑務所のなかには障害者や高齢者がたくさんいる」という岸さん。受刑者の25%に何らかの障害があるといいます。福祉制度につなぐことができずに何度も犯罪をくり返し、刑務所に戻ってきてしまう人も多くいます。障害者施設や介護施設と違って「刑務所は、唯一受け入れを拒まれない施設」というわけです。なかには22回も刑務所に入った人もいますが、多くが「窃盗」「詐欺(無銭飲食、無銭乗車)」などの罪です。


背景にはあまりにも貧弱な福祉制度があります。司法(刑務所)と福祉をつなぐ架け橋としてセンターが大事な役割を果たしていることがよくわかりました。「再犯防止法・再犯防止計画」や「社会福祉住居施設(無料低額宿泊所)」などいま進められようとしている方向も注視する必要があります。


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きょうされんの纐纈健史さん


続いてきょうされん千葉支部事務局長の纐纈健史さん障害者のくらしの場の拡充について報告。障害者権利条約が批准され、障害者の地域での生活が強調される一方で、居宅支援など障害福祉サービスをさらに削ることを狙い、先進国平均の半分以下に障害関連予算を抑え込んでいる日本の矛盾を告発しました。


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袖ヶ浦福祉センターの再生に向けて報告しました


私からは県立障害者施設・袖ヶ浦福祉センターを巡る問題と今後の展望について報告しました。2013年の虐待暴行死事件以降、センターの見直しが進められてきましたが一向に進みません。最大の問題は施設整備などやるべきことを後回しにしながらしゃにむに定員縮小を進め、人件費削減などリストラを強いてきた県の姿勢にあります。ここでも県政の転換を訴えました。


講演や報告を受けて、重度障害者医療費助成制度や障害者の就労支援の実態、天海訴訟など会場からも様々な問題が提起されました。求められる本来の人権保障のあり方を考えるうえで大変貴重な集いでした。どうもありがとうございました。

寺尾さとし事務所開きでみなさんから激励を受けました!

寺尾さとし事務所開きが開かれました!


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地域のみなさん、運動で結びついた関係団体のみなさん、青年運動でともにがんばってきた仲間など会場には100人を超える方々にお越しいただきました。本当にありがとうございました。


勇壮な千種太鼓のオープニングで幕を開け、浮揚幸裕県委員長のあいさつに続いて、県職労後援会の斎藤実さん、千葉県社保協の藤田まつ子さん、看護師の桐谷加代子さん、青年のKさんから心温まる激励のあいさつをいただきました。斎藤さん、藤田さん、桐谷さんはこの4年間、医療・福祉を守る運動にともにとりくむとともに、Kさんはささいなきっかけから総選挙のなかで出会い共産党を応援してくれるようになった方です。


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小松実前県議


小松実前県議からは、東日本大震災の旭市被災地支援のなかでつかんだ被災者のみなさんの要望を県に訴えたときのエピソードが紹介され、「後継者はこの青年しかいないと思った自分の目に狂いはなかった」とありがたい言葉もいただきました。あらためて身が引き締まる思いです。


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もりた真弓市議

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中村きみえ市議


続いてともに選挙をたたかう候補者であるもりた真弓市議、中村きみえ市議からあいさつ。両市議といっしょにとりくんできた地域の様々な要求実現の活動、LGBTの人権保障のとりくみ、性犯罪被害者支援のとりくみなどが紹介され、ともに勝利をめざす決意が表明されました。3人そろって何としてもという決意を新たにしました。


みなさんの激励を受け、私も決意表明に立ちました。「自分自身、偉大な前任者の議席を引き継ぐことに大きな重圧がありましたが、この4年間はあっという間。文字通り安倍自公政権の暴走政治とたたかい続けた4年間、その安倍政権と一体で福祉・くらしを切り捨てる森田県政とたたかい続けた4年間でした」


「国いいなりで安保法も合憲といい、オスプレイも武器見本市も反対できない。消費税はさらに拡充をと増税をあおる。こんな国いいなり県政を許すわけにはいきません」


「財政力は全国4位なのに福祉・くらしは最下位クラス。児童虐待から子どもの命を守るための児童福祉費は全国44位。この森田県政を支えているのが自民・公明です。巨大開発優先から福祉・くらし最優先の県政へ、日本共産党の躍進で大転換を図りましょう」


「花見川区は定数3に有力4人が議席を争う大激戦です。花見川区、そして千葉市で守り抜いてきた宝の議席を絶対に失うわけにはいきません。命を懸けて勝ち抜きます」と訴えました。


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団結がんばろう!


最後に候補者に花束が贈られ、選対の鶴岡さんから行動提起。寺尾事務所長の相原さんのがんばろう三唱で勝利の決意を固めあいました。


みなさんの期待に応えて何としても当選をかちとります!

中村・もりた両地域でアピールウォーク!

気持ちのいいお天気でした。午前中は地元畑町での訪問活動、幕張イトーヨーカドー前での市民アクション花見川の宣伝行動を行い、さらに中村きみえ市議地域のみなさんと幕張地域をアピールウォーク。中村市議のコールに合わせて練り歩きながら訴えます。


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中村地域でのアピールウォーク


毎月行われている子どもサポートルーム幕張に伺いお昼のカレーを食べた後、午後はもりた真弓市議地域のみなさんと花見川団地や作新台をアピールウォーク。団地の商店街や花見川コープ前などで訴えると何人もの方が手を振りながら通り過ぎていきます。期待の高まりを感じました。


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もりた地域でのアピールウォークには妖怪ウォッチも登場


その後は寺尾事務所に戻り、打ち合わせをしつつ明日の事務所開きへのお誘いを広げました。おかげさまで何人か新たに来てくださる方も増えました。事務所開きでは幅広い分野のみなさんから激励のあいさつもいただきます。ぜひ成功させたいと思います。10時30分からホテルプラザ菜の花です。みなさんのご参加を心よりお待ちしています。

今期最後の県議会閉会日

今任期中最後の千葉県議会が閉会しました。最終日の今日は討論・採決が行われ、日本共産党からは加藤英雄県議団長が議案・請願についての討論に登壇しました(討論の全文は日本共産党千葉県議団ホームページに掲載されています)。


終了後は今期で勇退する議員を囲んでの簡単なレセプションが行なわれました。日本共産党では市川市選出の岡田幸子県議が勇退し、桜井雅人市川市議にバトンタッチします。最終日の今日は華やかな着物姿でした。


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県議団控室で花束を受け取る岡田幸子県議


最後に控室で花束を送り記念撮影(三輪由美県議は急ぎの用事があり退出しました)。県議会で3期12年、市川市議時代から数えれば22年の議員人生、本当にお疲れさまでした。


夕方は千葉民医連友の会や地域の共産党の運動で大活躍した高橋孝治さんのお通夜でした。90歳を超えてもいっしょに地域を訪問してくださるなど本当にお世話になりました。遺志を引き継ぎ、4月の選挙勝利でしっかりとご恩返しをしたいと思います。


夜は新検見川駅南口で中村きみえ市議や地域のみなさんと市立海浜病院の存続を求める署名活動。新検見川駅南口は美浜区民も利用するということで、今日は美浜区の佐々木ゆうき市議もいっしょに取り組みました。


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署名を呼びかける(右から)佐々木ゆうき市議、中村きみえ市議、寺尾さとし


今日も「昔入院したことがあります」「これから入院します」「子どもがお世話になりました」など多くの方が署名に応じてくれました。


「もう決まっちゃったんですか?」という声も。「検討委員会で8月には結論を出そうとしています。決まってからでは遅いのでぜひ署名で意思を示しましょう」と訴えると、「それなら」とやはり応じてくれます。今日も1時間で約30筆が寄せられました。


訴えれば訴えるほど切実さを実感します。さらに呼びかけを広げたいですね。

世界一高い学費の値下げ、給付制奨学金を-柏井高校で卒業式宣伝に取り組みました

今日は県立高校の卒業式です。予報は雨でしたがちょうどその時間帯だけ小雨になったこともあり、後援会のみなさんと柏井高校で卒業・進級をお祝いする宣伝に取り組みました。


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「卒業おめでとうございます~」と声をかけながらシール投票にも取り組みました。大きな反響があったのは「フランスの学費はいくら?」というクイズ。


40万円、20万円、2.6万円という3択でシールを貼ってもらい、「これくらい安くなったらいいよね~」と話しながら、「実は2.6万円」と正解を発表すると「えー!」と驚きが広がります。


付き添いのお母さんも「日本の学費は本当に高いのねえ。フランスに行きたいわね。行けないけど」とあきれ顔。日本の高学費こそが異常であり、税金の使い方を変えれば学費無償は実現できるということを伝えると、最後は「それはぜひがんばってください!」と励まされました。


昨日の参議院予算委員会では吉良よし子参院議員が「奨学金を借りたくないので週6日バイトを入れた」などの切実な学生の実態を示しながら、学費値下げ、給付制奨学金の抜本的拡充を求めました。


安倍政権のもとで増えた雇用者数380万人のうち2割(74万人)は学生のアルバイトです。雇用情勢の改善どころか、あまりにも奨学金返済の負担が重すぎて奨学金受給率が下がり続けた結果です。


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吉良よし子参院議員が質問で使ったパネル。JASSO(日本学生支援機構)の奨学金受給率も親の仕送りも減り続け、アルバイトに頼る図式が浮かび上がります


安倍政権が今後進めるとしている「学費無償化」も対象は全学生のわずか1割程度にすぎません。しかも財源は消費税です。


高学費にあえぎ、若者がまともに学べない社会に未来はありません。日本共産党は「10年間で大学の学費を半額に」「給付制奨学金を全学生の半分に」と提案しています。統一地方選挙、参議院選挙で、「お金の心配なく学べる社会」へ転換を図りましょう!

3月10日は寺尾さとし事務所開き、障害者と人権を考えるつどいです

今日も県議会閉会日に向けての議員団会議や生活相談などで忙しく過ごしました。議員団として顔を合わせるのも8日の閉会日を残すのみとなりました。


県議会が閉会したらいよいよ選挙戦に向けての寺尾さとし事務所開きです。3月10日(日)午前10時30分から県庁前のホテルプラザ菜の花です。


社会保障の充実、公立病院を守る取り組みなどこの間ともに運動に取り組んできた方や地域で支えていただいた方、青年など多くのみなさんが激励に駆けつけてくださいます。ともに選挙をたたかう中村きみえ市議、もりた真弓市議も決意表明します。まだまだ会場には余裕があります。ぜひたくさんの方のお越しをお待ちしています。


同じ3月10日(日)の午後には、以前もお知らせした「障害者と人権を考えるつどい」(千葉県社保協など主催)も開かれます。千葉県地域定着支援センターの岸恵子さんが障害者と人権について講演、きょうされんの纐纈健史さんは「障害者のくらしの場の拡充」について、私からは袖ヶ浦福祉センターに代表される県の障害者施策の問題点について報告します。


忙しい時期ではありますが、こちらもぜひ多くの方にご参加いただければと思います。


障害者と人権を考えるつどいチラシ

国保への財政支援を拡充する財源は大企業負担で-岡崎誠也・高知市長がしんぶん赤旗に登場

昨日の健康福祉常任委員会でも取り上げた国民健康保険。3月3日付のしんぶん赤旗に国民健康保険中央会会長で全国市長会理事の岡崎誠也・高知市長が登場しています。


国保について、「所得が低い上に保険料率は被用者保険と比べても高く、国保加入者の負担も限界に近づいている。全国知事会のように1兆円とまではいきませんが、全国市長会としても一貫し一定の公費拡充を要望しています」と私たちと同じ主張をしています。


興味深いのはそのあとです。「その新たな支援のための財源はどうするか。国は財政難を繰り返しますが、財政のことでいえば大企業への法人税減税は、この間ちょっと下げすぎたのではないかという感覚を個人的には持っています」「少子化対策の一環として大企業に一定の負担を求めていこうというのは考え方としてあると思います」と、財源論についても大企業・富裕層への負担を求める日本共産党の提案とまったく重なり合っているのです。


この方は自民党・公明党などの推薦を受けているれっきとした保守政治家です。そうした方でも真面目に国保制度の維持を願い、社会保障を成り立たせようと思えばこの方向しかないと日本共産党と一致する-ここにいまの情勢の特徴が表れているのではないでしょうか。


安倍政権の行き詰まりとともに、新しい政治を切り開くための幅広い共同を発展させる展望を持って日々の活動に当たりたいと思います。


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千葉県議会健康福祉常任委員会が開かれました

今日は任期中最後の千葉県議会健康福祉常任委員会。来年度予算案を含む議案17本、請願1本、発議案4本の審議とともに一般質問に臨みました。


病院局の来年度予算では、昨年度からの県立病院新改革プランとの関係について質問しました。この間医師数が減少している循環器病センターと佐原病院では改革プランで掲げた目標とすでに大きな乖離が生まれてしまっており、佐原病院では昨年度の延外来患者数が目標では107899人なのに実績は91417人と15000人以上も下回っています。


今年度は少し回復しましたが、来年度予算上の想定ではさらに15000人も増えることになっています。どうやって患者数を増やすのかと聞きましたが、県は「過去にやったことがない数字ではないので何とか達成したい」と根拠なく答えました。そんなことで達成できるような数字ではありません。


5年前に29人いた医師は今年度は16人とほぼ半減しています。県の保健医療計画で、佐原病院のような地域一般医療を担う病院は「地域の自治体等が中心になって新たな医療提供体制を再構築する」と県の責任を投げ捨てる方針になっていることが一番の問題です。近い将来なくなる病院に積極的に行こうという医師はいません。「このままでは廃止された東金病院と同じ道を辿ることになる」と方針の見直しを求めましたが、県はあくまで固執する姿勢を示しました。


国民健康保険特別会計では来年度の一人当たり標準保険料が105619円と都道府県単位化前の2016年度に比べて5575円、5.6%もの引き上げになることをただしました。都道府県単位化2年目にして1年あたりの引き上げ率は1年目の4倍以上になる大幅引き上げです。


ただでさえこれ以上の保険料引き上げは死活問題であるにもかかわらず、県は各市町村が保険料抑制のために支出している繰入金について削減・解消を進める計画書を国いいなりで提出していました。解消するとしている繰入金の総額は今年度で63億円に上ります。これだけのお金がなくなったらとんでもない保険料引き上げにつながることは明らかです。「いまやるべきことはこれ以上の保険料値上げを食い止め、国に国庫負担の大幅増額を求めるとともに国がやらないなら県として独自軽減に踏み出すことだ」と求めました。実際に仙台市や岩手県宮古市では市独自に子どもの均等割軽減に踏み出しています。こうした自治体にこそ学ぶべきです。


一方で千葉県社保協から出された「後期高齢者医療制度の1割負担の継続を求める請願」については自民、公明、千葉民主の会の反対によって不採択となりました。一人当たり年間保険料は72600円と制度創設時に比べて約7000円増、一人当たり所得額は94万円と約6万円減っています。相次ぐ年金の切り下げなどによって高齢者の生活がますます苦しくなるなかで窓口負担を2倍に引き上げようなどというのは命に関わります。


全国保険医団体連合会の受診実態調査では、いまでも経済的理由による治療中断が相次ぎ、「医療費負担を理由に検査や治療、投薬を断られたことがあったか」という問いに42.5%の開業医が「あった」と回答しています。こうした調査も示し国に対して反対の声を上げるべきだと訴えましたが、まったく心を寄せる姿勢がありません。選挙で決着をつけることが必要です。


野田市の児童虐待死亡事件を受けて、自民・公明両党が提出した「徹底した真相究明と再発防止宣言」は全会派一致で可決されましたが、共産党が提出した「虐待から命を守る決議」や立憲民主党が提出した「児童虐待を撲滅するための法改正等を求める意見書」は何の意見もなく自民・公明のみが反対して否決されました。こうした党利党略はやめるべきです。


一般質問でも野田市の児童虐待死亡事件について取り上げました。あらためて県独自の内部検証と検証結果の公表を求めたものの、県は「専門的な知見による客観的な検証が必要なため第三者検証委員会で検証する」と頑なに拒否しました。


それどころか「女の子がPTSDの診断を受けていた」ことや「一時保護解除の際にリスクアセスメントシートのチェック項目が増え、リスクが高まっていた」ことなど、この間マスコミで報道されている事実についても個人情報を理由に一切の答弁を差し控えるという態度を取りました。


独自の検証経過を明らかにしている野田市と比べても県の姿勢はあまりにも後ろ向きです。これでは議会として何の原因究明も検証もできません。第三者検証委員会にすべてを丸投げする姿勢は厳しく問われるべきです。


同時に児童相談所の体制強化については、この間求めてきた児童相談所や一時保護所の増設に加えて、非正規職員で配置されている児童相談員や児童指導員を正規で配置すること、専門職である児童福祉司の事務負担を軽減するために庶務課の職員の増員を求めました。こちらも明確な答弁がありませんでしたが、再発防止に向けて県が何も打ち出していないことを県民は厳しい目で見ています。姿勢を改めなければなりません。


まだまだ言い足りないことはたくさんありますが、議会で再び追及できるのは4月の選挙後です。何としても戻ってきたいと思います。

雨の中、千葉駅前街頭演説に多くの参加、女性後援会の春をよぶつどいも

日本共産党の田村智子副委員長・参議院議員を迎えての千葉駅前街頭演説は雨の中、多くのみなさんにお集りいただき大盛況でした!ありがとうございました。


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花見川区の中村きみえ、もりた真弓両市議をはじめ千葉市・市原市の市議候補、県議候補が勢ぞろいし、浅野ふみ子参議院千葉選挙区予定候補とともにそろって必勝を訴えました。


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訴える(上から)中村きみえ市議、もりた真弓市議、寺尾さとし

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浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補


車やバスの中から手を振ってくれる方など多くの声援がありました。そして田村さんの演説は本当にわかりやすく、いまの安倍政権の行き詰まりぶりと日本共産党の値打ちを語ってくれました。


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田村智子副委員長・参議院議員


中国脅威論を煽り、軍事費を大膨張させながら、昨年の日中首脳会談では「日中両国は現在の関係改善の流れを…具体的な成果につなげ、日中関係を前進させていく」と合意していること、沖縄・辺野古の超軟弱地盤の存在によって新基地建設はまったく不可能になっていること、消費税増税の根拠が完全に崩れ去っていることと消費税そのものの致命的な欠陥など、どの分野でも安倍政治の転換は急務です。


同時におおもとにあるアメリカいいなり、大企業優先の政治をただすことで新しい政治を切り開く展望が生まれることも語りました。そして日本共産党そのものについても、議院運営委員として海外の議員を迎えたときに「日本共産党はソ連の共産党が崩壊した時にもろ手を挙げて歓迎した党です」という紹介から始めると、その海外の議員はもちろん自民党の議員からも驚かれ共感が広がることも紹介しました。


統一地方選挙のなかでも、対決・対案・共同という日本共産党の値打ちと歴史をもっと豊かに語っていければと実感しました。


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女性後援会の春をよぶつどいで報告する千葉民医連の加藤久美事務局長

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今日はひなまつり。街頭演説終了後にそろって向かったのはすぐ近くで行われていた千葉県女性後援会の「春をよぶつどい」です。新婦人コーラスひまわりのみなさんの楽しい合唱に続いて千葉民医連事務局長の加藤久美さんが千葉県の医療・福祉の遅れについて報告。私からは新婦人のみなさんから毎議会のように請願が出されている子ども医療費助成の拡充に背を向け、全国で唯一男女共同参画条例がない千葉県の遅れをそのままにしている県議会を変えていく決意を表明しました。


何としても全員の当選を!選挙本番の3月、勝利に向かって突き進みます。

こてはし台アピールウォークや花園診療所友の会の総会・春のつどいで訴えました

天気に恵まれた今日はまずもりた真弓市議、地域のみなさんとともにこてはし台でアピールウォーク。25人ほどが集まり辻々で訴えながら元気に歩きました。


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こてはし台のアピールウォーク


公園のベンチに座っていた男性は「安倍政権は本当に酷い!弱い者いじめばかりだ」と怒り心頭、「がんばってよ!」と激励を受けました。こうした反応に出会えるのが醍醐味です。


午後は寺尾事務所のすぐお隣、花園診療所健康友の会の総会と春のつどいに中村きみえ市議、もりた真弓市議とそろって参加しました。


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花園診療所健康友の会の総会・春のつどいで訴える(上から)寺尾さとし、中村きみえ市議、もりた真弓市議


それぞれから県政、市政について報告し、目前に迫った県議・市議選のご支援も呼びかけました。市立海浜病院の存続・充実や遅れた千葉県の医療・福祉の実態などに大きな反響がありました。


その後も訪問活動や生活相談、夜は会議と忙しく動き回りました。明日はいよいよ田村智子副委員長・参議院議員を迎えての千葉駅街頭演説です。午後2時からお待ちしています!

今日から3月、3日ひなまつりは千葉駅前へ!

今日から3月!


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さつきが丘の朝市宣伝


曇り空で寒い一日でしたが午前中はさつきが丘の朝市宣伝で訴え、夜は中村きみえ市議、Hさんとともに新検見川駅南口でお帰りなさい宣伝にとりくみました。


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新検見川駅でのおかえりなさい宣伝


市立海浜病院の存続を求める署名は1時間で29筆が寄せられました。やはり要求の切実さを実感します。


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そして明後日は千葉駅前で田村智子副委員長・参議院議員を迎えての街頭演説!天気が少し心配ですが熱気で曇り空も吹き飛ばしたいと思います。


千葉市・市原市の全県議・市議候補も勢ぞろい。日曜午後2時はどうぞJR千葉駅ちばぎん前へ!

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