寺尾さとしのブログ

日本共産党前千葉県議会議員・寺尾さとしのブログです。日々の出来事、出会った人の声、感じたことなど発信していきます。お気軽にお付き合いください。

2019年02月

<プロフィール>
1976年静岡県静岡市生まれ。民青同盟千葉県委員会勤務を経て、日本共産党前千葉県議会議員。県民の声が届く政治を実現するために日々奔走中です!

2月定例千葉県議会が開会-新しい県議会報告もお配りしています

今日から2月定例千葉県議会が開会しました。


森田知事はあいさつのなかで野田市の児童虐待死亡事件に触れましたが、行政トップとしての反省や謝罪の言葉もなし。「第三者検証委員会で検証する」というばかりで、私たちが先日の申し入れで求めた県独自の検証も明言しませんでした。


あいさつのなかで触れたのもほんの少し。「二度と起こさない」という姿勢は伝わってきませんでした。


日本共産党は2月18日(月)午前10時からみわ由美県議が代表質問に登壇します。来年度予算を県民本位に組み替える提案、公共事業のあり方、働き方改革、国民健康保険などとあわせて今回の児童虐待死亡事件についても取り上げます。チバテレビでの生中継もありますのでぜひご注目ください。


2月25日(月)~27日(水)の予算委員会では岡田幸子県議が質問に立ちます。介護・保育、教育、生活道路・県営住宅など多岐にわたるテーマで県の姿勢を質します。こちらもぜひご注目を。


この間の日本共産党県議団の実績などをお伝えする新しい県議会報告もお配りしています。何よりも命と暮らしを守る県政の実現がいよいよ問われます。統一地方選挙前最後の議会に全力を尽くします。


県議会報告1面
県議会報告2面

市立海浜病院の存続・充実を求めるつどいは大成功でした

市民の力で市立海浜病院の存続と充実を!


IMG_6938


日本共産党千葉市議団主催の海浜病院の充実を求めるつどいが開かれました。雨のなか130人が参加し会場はほぼいっぱいに。


IMG_6942
中村きみえ市議


中村きみえ市議が開会あいさつを行い、千葉県自治体問題研究所理事長の八田英之さんが市立病院の経営分析とともに自治体病院の存在意義について講演しました。


IMG_6945
八田英之さん


地域医療構想や公立病院改革ガイドラインなど国主導の公立病院再編成の動きが進むなか、八田さんは「安倍政権になってからの診療報酬改定によって全国の公立病院の65%が赤字になった。しかし公立病院は一度つぶしてしまったら元には戻せない」と強調。住民参加のもと地域にどんな医療が必要なのか、どんな病院にしていくのかを議論していくことが重要だと訴えました。


海浜病院の現状については「患者数に対して職員数が多いが、病床利用率を2014年水準にするだけで経費を5%削減できる」「公立病院には民間では困難な不採算医療を担うことが求められており、黒字化が絶対目標ではない。市民が納得できる赤字かどうか」と今後の展望を語りました。


IMG_6950
佐々木ゆうき市議


その後、美浜区選出の佐々木ゆうき市議が海浜病院の現状と課題、あり方検討委員会における議論や市議団の取り組みを紹介しました。美浜区、花見川区の住民の方からも訴えがありました。


IMG_6952
千葉健生病院の守月副委員長

IMG_6954
報告する寺尾さとし


千葉健生病院の守月副院長も参加し、「地域にとって欠かせない病院」という岡田院長のメッセージを代読しました。会場内からも「絶対になくしてほしくない」という声が次々と上がりました。私からは県立佐原病院や県循環器病センターが数万筆の署名など住民運動の力で存続をかちとったことを報告しました。


最後に中村きみえ市議から「5月末をめどに署名のとりくみを」と行動提起がありました。街頭でチラシを受け取って参加された方など市民の関心の高さもうかがえました。つどいを力に海浜病院の存続・充実を求める共同を発展させたいと思います。

千葉県国保運営協議会が開かれました、海浜病院の署名にも大きな反響

今日は千葉県国保運営協議会。都道府県単位化2年目を迎える来年度の標準保険料の算定結果が示されました。


IMG_6934
千葉県国保運営協議会


千葉県の一人当たり標準保険料は105619円、都道府県単位化される前の2016年に比べて5575円、5.6%の引き上げとなりました。仮係数段階(4888円、4.9%増)と比べても引き上げ幅が大きくなっています。


54ある市町村ごとに見ても、保険料が減少した自治体が20なのに対して増加した自治体が34と半分以上の自治体で保険料が引き上げられることになりました。


初年度は保険料引き上げとなったのは26自治体だったのに比べても、多くの市で2年目以降に大幅な保険料引き上げがもたらされることになります。すでに千葉市でも来年度一人平均1200円ほど引き上げる案が出されていますが、ただでさえ高い国保料がこれ以上あがることなどありえません。


国に対して抜本的な公費負担増を求めるとともに、その前にも県として子どもの均等割など負担軽減の仕組みをつくるべきです。2月議会代表質問のなかでも求めていきたいと思います。


住民の命と健康を守るという意味では公立病院の充実も重要です。夕方は昨日に続いて中村きみえ市議や地域のみなさんとともに新検見川駅で市立海浜病院の存続と充実を求める署名を呼びかけました。


20190205192817_p
新検見川駅での署名宣伝


一度通り過ぎた人が戻ってきて署名に応じるなど1時間で24筆が寄せられました。「娘が出産した。なくさないようぜひがんばってほしい」などの切実な声もありました。


明日は午後2時から海浜病院の存続と充実を求めるつどい(美浜区文化ホール・音楽ホール)も開かれます。市民のみなさんとともに海浜病院の今後を考える機会にしたいと思います。ぜひご参加を!

日本共産党千葉県議団として野田市の「虐待死亡事件」についての緊急申し入れを行いました

今日は日本共産党千葉県議団として野田市で起こった「虐待死亡事件」についての緊急申し入れを行いました。野田市の対応に批判が集まっていますが、県の責任はとりわけ重いものがあります。


20190204➀
20190204②
虐待死亡事件についての県への緊急申し入れ


応対した横山正博健康福祉部長は、「ご指摘をいただいたリスクの評価、事案の変化を覚知できる情報認識、住民まで含めた情報共有の仕組み、拒否するケースも含む家族への介入のあり方などについては考えていかなければいけない」「マニュアルなどの改善も図ってきたがまだ足りないものがあるという認識は持っている」と話しました。


とりわけ外部有識者による検証委員会の検証待ちにならず、本当の意味で教訓化を図るために県自身が自ら検証を深めることの重要性を指摘しました。まずはしっかりと受け止めてほしいと思います。


20190204193025_p
IMG_6929
幕張本郷駅での宣伝


夕方は幕張本郷駅で中村きみえ市議、小松実前県議らとともに市立海浜病院の存続・拡充を求める署名宣伝に取り組みました。こちらもなかなかの反応でした。


申し入れ書の全文は以下の通りです。


-----------------------


野田市の「虐待死亡事件」についての緊急申入れ


                    2019年2月4日 日本共産党千葉県議会議員団


 野田市の小学4年女児が死亡した「虐待事件」は、県民に衝撃を与え、大きな悲しみと憤りをよぶとともに、この事件をめぐる行政の対応に対する強い不信感を抱かせている。父親から受けていた「いじめ」「暴力」からの助けを求めていた少女の命がなぜ救えなかったのか、県をはじめとする関係機関がそれぞれ検証を深め、このような事件を二度と繰り返させないための対策を講じることは当然である。
 極めて重大なのは、県児童相談所が関わった事案でありながらまたもや子どもの命が奪われたことである。県の責任はとりわけ厳しく問われていると言わなければならない。


第一は、一時保護解除の判断が適切だったのかという、事態の重大性、緊急性に関わる認識である。
 一家が沖縄県糸満市に居住していた時に父親による母親へのDVを疑う情報などがあり、母親の親族から糸満市に対して女児が「恫喝を受けている」という相談もあった。
 2017年8月、一家は野田市に転居し、11月に虐待が疑われる右ほおのあざが見つかり、市職員に対して「お父さん怖い。背中や首をたたく。顔をグーで殴られる」と本人からの訴えがあり、一時保護された。しかし父親は、その後の8回におよぶ面談で虐待を否定しており、母親も「よくわからない」と答えるなど事実が明らかになっていない。
 母親からの聞き取りの中で、父親による自らへのDV被害を訴えていたことを児相は認識していた。にもかかわらず、12月27日に親族宅から登校することを条件に保護解除を認め、2018年2月26日には父親が「自宅に連れて帰る」と話し、児相も了承した。
 市原市の事例を受けて出された2018年5月の第4次答申では、「家庭復帰の際には、復帰する家族全体の生活歴等を詳細に把握する」「背景にDVが存在する場合には母単独での面接により、状況を正確に把握する」などの改善策が示されているが、それらが生かされていない。



第二は、一時保護解除後、なぜ児相も学校も一度も家庭を訪問しなかったのか、対応が学校まかせになっていたのではないか、という点である。
 児相は「もともと虐待の程度は小さかった。基本的には学校での見守りが中心だった」「学校で(女児の)状況をある程度把握できるだろうと考えた」と話しており、学校まかせの対応であったと言わざるを得ない。
 2018年9月の長期欠席に続き、2019年1月には「家族で沖縄にいる。1月いっぱいまで沖縄にいたいので15日から登校させる」、その後「曾祖母の調子が悪い。2月4日から登校させる」という父親からの連絡により学校を休んでおり、学校も本人の様子を確認できない状況だったにもかかわらず、児相として21日に連絡を受けた後も家庭訪問などの対応をしていない。
 県の虐待対応マニュアルでは、在宅復帰にあたっては「在宅における援助で第一に留意すべきことは虐待の再発予防である」と指摘し、在宅指導の条件として「家庭内にキーパーソンとなりうる人がいる(少なくとも面接等により信頼できる人物であると判断できる)」「保護者が定期的に相談機関に出向くか、児童相談所職員等の、援助機関の訪問を受け入れる姿勢がある」ことをあげている。
 また在宅による援助の留意点では「在宅による援助ケースと判断した場合でも、子どもや家庭の状況は日々刻々変化するものであると認識することが必要」「保護者があれこれと理由をつけて子どもに会わせないなどして、関係する機関が子どもの状態を直接把握できない事態が続く場合は、悪い兆候として捉え、強制的な介入を検討しなければならないという視点が必要である」と指摘している。今回の対応において、過去の事例から教訓として導き出された虐待対応マニュアルが生かされていなかったことは明らかである。


第三は、野田市の要保護児童対策地域協議会、警察など関係機関との連携、情報共有である。
 報道によれば自宅周辺の住民から「うるさいんだよ。お前は」「死ね」「殺してやる」などの男の怒鳴り声や「お母さん怖いよ」と泣き叫ぶ女の子の声、何かをたたく音を聞いたという声が上がっている。女の子を屋外に立たせていたという報道もある。児相はこうした状況をつかんでいなかった。
 学校や市、警察との情報共有、連携が図られていればこうした状況がつかめていた可能性は高い。児相は「DVなど潜在的なリスクがあった」と認めているが、学校とはリスクを共有しておらず、学校は「今回も元気に登校してくると信じていた」と話している。


わが党は、これらの問題点を県が重く受け止め、再発防止にむけた対策を抜本的に強化するよう、下記の事項を緊急要望するものである。


1.第三者検証委員会での検証待ちにならず、県として関係部署による速やかな検証を行い、その結果を公表すること。


2.「虐待から命を守る」という確固とした姿勢を確立し、過去の教訓を生かして一時保護および解除のあり方を見直すこと。


3.関係機関による虐待に関する情報共有、連携の改善を図ること。


4.現在進めている児童相談所の職員増員の前倒しなど抜本的な人員体制の拡充と、職員研修の充実を図ること。


以上

暖かい節分の日-新年会や街頭宣伝で激励を受けました

節分の今日は暖かい一日でした。このまま春になっていくというわけにはいかないでしょうが…。


IMG_6921
千葉土建花見川分会新年会

IMG_6924
さつきが丘後援会総会と新年会


今日は千葉土建花見川分会の新年会とさつきが丘後援会の総会&新年会があり、それぞれもりた真弓市議と参加しました。


花見川分会新年会では消費税や税務行政、医療費、年金、生活保護制度など様々な話題に花が咲き、途切れることがありませんでした。いまの政治にはみなさん本当に怒ってます。最後は「共産党本当にがんばってよ!」と期待もいただきました。


IMG_6926
幕張地域での訴え


その後は中村きみえ市議事務所に向かい、幕張地域で行われていた行動に合流して宣伝カーで訴えました。行動は中村市議など20人以上が参加して宣伝や訪問活動を行い、多くの激励を受けたそうです。宣伝カーにも暖かい声援が送られました。


いよいよ勝負の2月。みなさんのご協力を得ながらさらにがんばります。

千葉市日本共産党後援会総会、花園はすの会のつどいで選挙勝利を誓いあいました

2月最初の土曜日はまず千葉市日本共産党後援会総会へ。しいばかずゆき参院比例予定候補、江田ちよ、いとう章夫の各県議候補、中村きみえ市議、もりた真弓市議をはじめとする千葉市議団がそろって統一地方選挙と参議院選挙の必勝を誓いあいました。


IMG_6864
IMG_6893
千葉市日本共産党後援会総会


しいば候補からは国会代表質問で明らかにされた安倍政権の暴走ぶりと日本共産党の値打ちが語られました。


私からはくらし・福祉切り捨ての冷たい県政の転換と、その冷たい県政の姿勢が象徴的に表れている野田市の児童虐待死亡事件について訴えました。


野本信正市議団長からは①住民の願い実現のために住民とともに全力をあげる、②税金の使い方をくらし優先に切り替える、③議案提案権を活用し、市民の願いを議会に反映させる、④安倍政権打倒の声を千葉市から大きく上げていく、という市議団の4つの役割が示されました。とりわけ市民の切実な要求を条例案という形にし、この4年間で99件の議案提案を行ってきたことは特筆すべきことです。県議団でも8議席以上を実現し、議案提案権の獲得をという決意を新たにしました。


午後は寺尾事務所で行われた地元・花園後援会はすの会の新春のつどいへ。午前から引き続き中村きみえ市議、県後援会長でもある小松実前県議とともに参加しました。


IMG_6906
花園はすの会会長の本田先生

IMG_6909
IMG_6912
IMG_6903
花園はすの会の新春のつどい


Kさんによる楽しい腹話術で幕を開け、はすの会会長である花園診療所・本田先生のあいさつ、小松さんからは情勢と野党共闘の発展、党躍進の展望について訴えがありました。


美味しいお汁粉や豚汁などが並ぶなか、私と中村市議には参加者のみなさんから「共産党という名前を変えたほうがいいのではないか」「高すぎる国民健康保険をどうするか」「徴用工問題をどう考えるか」など、次々と質問カードで質問が寄せられました。


楽しく勉強になるつどいはあっという間に時間が過ぎました。どうもありがとうございました。

2月の初日もつどいに宣伝、訪問活動と駆け巡りました

今日から2月!


前日の雪の影響か凍えるような寒さでしたが天気は晴れ。午前中はさつきが丘の朝市宣伝や長作地域での訪問活動に取り組みました。


「共産党も応援してたけど自民党が結局勝っちゃうし、もう入れるところがないと思ってた。でもがんばっていることがわかったから投票するわよ!」と言ってしんぶん赤旗を購読してくださったお宅もあり、あらためて訪問活動の大切さも実感しました。


IMG_6844
IMG_6852
幕張北後援会の初春のつどい


お昼には幕張北地域後援会の初春のつどいに中村きみえ市議と参加。初めてこうしたつどいに参加したという方もいて活発に質問も出され、楽しいつどいでした。中村市議のフルートや様々な出し物があったようですが、時間の関係で残念ながら会場を後にしました。


野田市の児童虐待問題ではマスコミからの取材や問い合わせも増えています。それらを終えて夕方は新検見川駅で中村市議、Nさんとともに駅頭宣伝に取り組みました。


IMG_6856
IMG_6853
新検見川駅での夕方宣伝


市立海浜病院の存続と充実を求める新しいパネルも登場し注目度は抜群。次々と足を止め署名に協力してくれたり、チラシを受け取りに戻ってくる方も多くいました。もっともっと世論で追い込んでいきたいですね。

プロフィール

sterao2562

記事検索
ギャラリー
  • 「比例は共産党」の訴えを思い切って広げます
  • 宣伝や対話で貴重な経験-19日(金)のお昼12時には千葉駅前で志位委員長が訴えます
  • 宣伝や対話で貴重な経験-19日(金)のお昼12時には千葉駅前で志位委員長が訴えます
  • 全県決起集会でしいば・浅野両候補が決意表明-「比例は共産党」の呼びかけを最後の最後まで広げます
  • 全県決起集会でしいば・浅野両候補が決意表明-「比例は共産党」の呼びかけを最後の最後まで広げます
  • 全県決起集会でしいば・浅野両候補が決意表明-「比例は共産党」の呼びかけを最後の最後まで広げます
  • 花見川区の浅野ふみ子個人演説会は大盛況-宣伝カーでも大きな反響
  • 花見川区の浅野ふみ子個人演説会は大盛況-宣伝カーでも大きな反響
  • 花見川区の浅野ふみ子個人演説会は大盛況-宣伝カーでも大きな反響