毎週金曜日はさつきが丘で地域のみなさんと朝市宣伝を行っています。地元のもりた真弓市議は議会のためお休みでしたが、30分ほど訴えていると次々と知っている方が通りかかります。日本共産党への期待の大きさを実感する宣伝です。宣伝後もさつきが丘で訪問活動を行ないました。
さつきが丘で
そして今日は毎年行っている「ゆきとどいた教育を求める請願署名」の千葉県提出集会でした。日本共産党県議団は例年通り5人そろって参加。代表して文教常任委員会所属の加藤英雄県議団長が連帯あいさつを行いました。
連帯あいさつする加藤英雄県議団長
教員の異常な長時間労働と教員未配置が深刻ですが、加藤さんは毎年の教育署名が実態改善のために大きな役割を果たしてきたことを強調し、千葉県教育委員会も「教員の働き方改革推進プラン」を策定するなど変化をつくってきたことを紹介しました。
県職員に署名を手渡しました
その後各団体からも活動報告があり、それぞれ県に署名を提出しました。私学助成の拡充や少人数学級の推進などを求める今年の教育全国署名の提出数は77397筆。なかなか署名を集めることに苦労はありながらも、「自分の娘が職場で一気に40筆も集めてきた」など確信も交流しあいました。
とりわけ遅れている千葉県の教育改善のために、引き続きこの署名のとりくみを軸に運動を発展させていきます。参加されたみなさん、お疲れさまでした。