寺尾さとしのブログ

日本共産党元千葉県議会議員・寺尾さとしのブログです。日々の出来事、出会った人の声、感じたことなど発信していきます。お気軽にお付き合いください。

2018年07月

<プロフィール>
1976年静岡県静岡市生まれ。民青同盟千葉県委員会勤務を経て、日本共産党元千葉県議会議員。市民と野党の共闘で自公政権を終わらせ、国民・県民の声が届く政治を実現するために日々奔走中です!

6月定例千葉県議会の様子をお伝えする県議会報告ができました

数日ぶりに猛暑の一日になりました。


朝の駅頭宣伝から大粒の汗をかき、午前、午後と幕張地域で訪問活動に取り組みましたが、歩いているだけで頭がボーっとしてくるほどでした。あまりに気の毒に思ったのか、「ちょっと冷たいお茶でも飲んでいきなさい」と家に上げてくれたお宅も。生き返りました。


さて6月定例千葉県議会の様子についてお伝えする県議会報告ができました。代表質問で取り上げた保育の量と質の確保、ジョブカフェ、商店街振興などとあわせて地域での活動についてもお知らせしています。


精神障害者家族会のみなさんとも懇談し、議会で繰り返し取り上げるなかで、県の障害者医療費助成制度に精神障害者も対象に加えるよう求める請願が全会一致で採択されたことも重要な成果です。


駅頭宣伝での配布とともにまもなく花見川区内のお宅にお届けします。花見川区以外の方でお読みになりたいという方はご連絡ください。


1806県議会報告1面
1806県議会報告2面

新たな仲間が増えました

今日はうれしいことに新たに共産党に加わってくれる仲間が増えました。


70代のその男性は旧国鉄での蒸気機関車の運転手から始まって、建設関係や商社など様々な職業を経験してきたユニークな経歴を持つ方です。市政要望アンケートに返答してくれたことをきっかけに出会うことができました。


40数年前から変わらず日本共産党を応援してきたそうで、「共産党が言っていることはまったくその通りだよ。選挙の時にはまわりにも声をかけるしできることは何でも言ってよ」と快く入党してくださいました。いっしょに訴えていたもりた真弓市議や地元長作支部のS支部長もびっくり。「こんな人もいるんだね~」と驚くことしきりでした。


他にも普段なかなか行かない地域を訪問して大きな期待を受けたり、うれしい出会いがたくさんあった一日でした。夏バテ気味の身体が俄然元気が出ました。

宣伝カー、市民アクション、地域のお祭りで激励を受けました

某栄養ドリンクの宣伝ではありません。差し入れをいただいたのです。


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市民アクション花見川の署名宣伝活動


台風が過ぎても不安定な天候だった今日は、夕方から安倍9条改憲NO!市民アクション花見川による花見川コープ前の署名宣伝活動でした。


もりた真弓市議や小松実前県議など7人と参加者は少なめでしたが、「暑いなかご苦労様!これ飲んでね」とある方が差し入れてくださいました。思わずうれしく記念撮影してしまいました。署名は1時間ほどで12筆。まだまだがんばります。


その前にはもりた市議と宣伝カーでも訴えました(写真はなぜか写っていませんでした…)。立地適正化計画で居住促進区域の外に置かれるみ春野やこてはし台など住宅街で演説しましたが、ここでも通りかかった男性が「暑くて誰も出てこないけどちゃんと家の中で聞いてるからさ。共産党ががんばらないとしょうがないよね」と激励してくれました。なんだか涙が出るほどうれしいですね。


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もりた市議と花見川団地で

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中村市議と幕張渚公園で


夕方以降は地域のお祭りのはしごです。もりた市議と初めてお招きを受けた長作台緑が丘と花見川団地、中村きみえ市議と幕張渚公園とまわりましたが行く先々で貴重な出会いが。花見川団地では日頃からお世話になっている障千連のみなさんがお店を出していました。もりた市議の娘さんたちやK村(Nちゃん)氏もお手伝い。美味しいやきそばを買って帰りました。


暑さはまだまだ続きますがファイト一発!

県立高校にもエアコンを!花見川区決起集会で訴えました

台風の影響も心配されましたが、今日は朝から日本共産党花見川区委員会の「特別月間」決起集会でした。


中嶋誠県副委員長から情勢報告があり、区委員会事務局長の鶴岡さんから行動提起、さらに小倉忠平中部地区委員長や各支部のみなさんからの発言に続いて中村きみえ市議、もりた真弓市議とともに私も決意表明しました。


そのなかでも触れたのは県立高校へのエアコン設置について。小中学校普通教室へのエアコン設置に関して千葉市の熊谷市長が早期設置を表明しましたが、県立高校も急がれます。


教室へのエアコン設置がされている県立高校もありますが、実は保護者負担で設置されたものです。保護者が費用を負担できなければエアコンなしの教室で勉強しなければなりません。


この間の状況を踏まえて、県教育委員会が7月20日付でエアコン設置がされていない各校に緊急調査を行いましたがその結果を見て驚きました。


教室では32.5℃(千葉大宮)、35.0℃(八千代西)、36.0℃(清水)、36.9℃(八千代東・書道室)などの数字が並びます。とても勉強に集中できるような環境ではありません。


さらに驚いたのは職員室です。流山北高校では7月17日に何と39.4℃を記録していました。他にも35.0℃(千葉北)、36.0℃(磯辺)、36.0℃(我孫子東)などやはり異常な温度です。


こんな非人間的な環境をいつまで放置し続けるのか。森田知事はエアコン設置について市町村への支援を検討したいと発言しましたが、まず自らの足元から手を付けるべきです。千葉市とあわせて県でも速やかな設置を求めたいと思います。


午後からはさっそくある方に「ぜひ共産党へ」とお誘いしました。その場でとはいきませんでしたがとても実りある話ができました。7月最後までがんばります。

議員団会議や九条の会・千葉地方議員ネットの世話人会-安倍政権に怒りの声を結集しよう

今日は議員団会議、夜は九条の会・千葉地方議員ネットの世話人会でした。


9月の自民党総裁選後に改憲の動きを加速させるとも言われている安倍首相。議員ネットでものぼりなどの宣伝物を新たに作成し、街頭宣伝に踏み出すことも決めました。


千葉県では昨年行われた国際的な武器見本市「マストアジア」が来年6月にも幕張メッセで開かれることが明らかになりました。幕張メッセの役割としてうたわれているのは「県の産業の振興及び文化の発展」です。どう考えれば武器の見本市が県内産業振興や文化の発展に寄与するのか。この点一つとっても使用させるべきではありません。


自民党の杉田水脈衆院議員が「LGBTのカップルは子どもをつくらないから生産性がない。そのために税金を使うことに賛同が得られるのか」とナチスドイツの時代に引き戻すようなとんでもない暴言を吐いても何のお咎めもないなど、自民党・安倍政権は本当に行きつくところまで行ってしまいました。


安倍首相の総裁選の勝利は確実だと言われますが、それなら国民の手で引きずりおろすしかないでしょう。いまこそ怒りの声を結集しなければ。

地方議員研修会に参加しました

昨日、今日と行われた日本共産党の千葉県地方議員研修会。2日間の日程で学習と交流を深めました。


今回は日本共産党綱領そのものを学ぶことが大きな柱でした。講師はこの間各地の学習会で講師を務めてきた小松実前県議。4時間半余りに渡る講義のなかで文字通り綱領の豊かな内容を縦横無尽に語りました。


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講義する小松実前県議


天皇がすべての権力を握り、民主主義も人権もなかった絶対主義的天皇制と言われる戦前の暗黒社会で、国民主権と反戦平和を訴えた日本共産党の果たした役割はかけがえのないものがありました。


戦後、日本国憲法が制定され、日本共産党が訴えてきたことが憲法に盛り込まれました。ところが憲法施行のわずか1年後、アメリカ陸軍長官ロイヤルによる国防長官あての覚書で「防衛のため日本の軍備を最終的に認めるという見地から日本の新憲法の改定を達成するという問題が探求されるべきである」と、日本の再軍備=軍隊の創設のために憲法改定を求める方針が示されます。


自民党などは「いまの憲法はアメリカからの押し付け憲法だ」という言い方をしますが、歴史の真実を見れば改憲の源流こそアメリカからの押し付けであり、そこから日米安保条約の調印や自衛隊の創設につながっていきます。小松さんはこうした歴史を踏まえて、あらゆる分野でいかに日本がアメリカいいなりになっているのかを明らかにしました。


「ルールなき資本主義」と言われる日本の現状に対しても、多くの財界人から再検討・見直しを求める声が上がるなど、綱領の提起が光っています。


20世紀の巨大な変化を踏まえて21世紀を展望した世界情勢論や民主主義革命論、未来社会論まで、市民と野党の共闘が発展し日本共産党への新たな注目が集まるもとで、綱領をどれだけ豊かに語れるかが問われていると感じます。まさに時機を得た講義でした。小松さん、どうもありがとうございました。


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浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補

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しいば寿幸参院比例予定候補


その後、5月の選挙で2人から3人に前進した野田市議団や浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補、しいば寿幸参院比例予定候補から挨拶がありました。


2日目の今日も9月議会に向けての報告や県委員長からの問題提起、各議員からの討論がありました。予定があり途中で退席しましたが、充実した研修会でした。

千葉市・市原市の立地適正化計画を考える学習会に参加しました

今日はあたらしい千葉・みんなの会主催の学習会「千葉市・市原市の立地適正化計画のねらい」でした。


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中山徹・奈良女子大学教授


この間大きな問題になってきた立地適正化計画ですが、まずはじめに佐々木友樹・千葉市議と加藤和夫・市原市議と両市の立地適正化計画(千葉市は骨子案)の内容について報告がありました。


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佐々木友樹・千葉市議

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加藤和夫・市原市議


そのうえで奈良女子大学の中山徹教授が講演しました。中山先生はまず、立地適正化計画の狙いについて、「住民生活の向上のためではなく、人口減少のもとでも国際競争力を維持するために進められている計画」だと断言しました。


立地適正化計画は「コンパクトシティプラスネットワーク」の掛け声で、居住誘導区域(千葉市では居住促進区域)と都市機能誘導区域の設定というやり方で進められますが、その目的は①市街地の縮小、②公共施設、民間施設の中心部への集約、です。


もともとは急激な人口減少が予想される地方の農村部・中山間地域で主要な公共施設をすべて1ヶ所の拠点に集約し、それ以外の集落を公共交通で結ぶという計画が想定されていましたが、いま策定が進んでいるのはむしろ都市部であり、その目的は中心部への集約を名目にした大規模開発の促進です。


中山先生は立地適正化計画の問題点として、そもそも居住促進区域に居住を誘導する仕組みがないことをあげました。実際には居住促進区域外に新たに居住することを規制する仕組みはありませんが、民間サービス、行政サービスともに縮小することで結局、区域外の住民は住みづらくなることが予想されます。


一方、都市機能誘導区域には、規制緩和や各種補助金・交付金、税制上・金融上の優遇措置など国による具体的な誘導の仕組みが設けられています。千葉市など首都圏に位置する都市で計画を策定する狙いはこちらにこそあるということです。


それでは千葉市の立地適正化計画の具体的な問題点はどこにあるか。最大の問題は現在の約97万人から2040年に約87万人へと1割も人口が減少することを前提にたてられている計画だということです。


千葉市の「まち・ひと・しごと創生、人口ビジョン」では、現状のまま何も対策をしなかった場合には2060年に70万人程度に人口が減少するとされていますが、立地適正化計画ではこの推計を採用しています。これは出生率も1.25のまま、その後も人口は減り続けるという推計です。


「人口ビジョン」では様々な少子化・定住化対策を行った場合、出生率1.94程度に引き上げ、2060年でも約85万人、2040年には約93万人に人口減少を押しとどめるという計画です。立地適正化計画でも当然こちらの数字を採用すべきです。


中山先生は「千葉市では人口ビジョン(4.2%減)を実現すればそもそも居住促進区域は不要であり、このままの計画ではまちづくりを通じて大幅な人口減少を実現するということになる」と告発。いま住んでいる場所で安心して住み続けられるようにするための施策こそ必要であり、子育て支援や防災対策を優先して行い、小学校区を単位とした生活圏の整備が重要だと提起しました。そのために行政職員を思い切って地域に配置し、住民とともに考え仕事をする体制につくりかえるべきだという意欲的な提案もされました。


やはり現行の立地適正化計画骨子案は撤回すべきです。多くのみなさんと問題点とともに本来のまちづくりの方向を共有し、住民参加で計画策定を進めたいと思います。大変力になる学習会でした。中山先生、関係者のみなさん、どうもありがとうございました。


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県港湾課に要望する中村きみえ市議と


午前中は中村きみえ市議とともに検見川陸橋下の側溝問題や花見川の問題で県港湾課と河川環境課に要望しました。検見川側溝問題では国・千葉市との認識の食い違いなどここにきてまた振り出しに戻るような話もありましたが、再度協議・対応を求めました。

第60回自治体学校in福岡に参加しました

21日から今日までの3日間、福岡市で行われた第60回自治体学校に岡田幸子県議、三輪由美県議、県議団事務局の矢田さんとともに参加してきました。全国から県・市町村議員や自治体関係者が集まり、「憲法をくらしにいかす地方自治」をテーマにじっくり学びました。


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一日目の全体会では記念シンポジウムとして、学校給食、生活保護、沖縄、「引き揚げ港・博多」のそれぞれのテーマでリレートークがあり、その後特別対談として石川捷治・九州大学名誉教授と太田昇・岡山県真庭市長の特別対談がありました。


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太田昇・真庭市長


西日本豪雨災害への対応では「丸二日間ほとんど寝なかった」という太田市長ですが忙しい合間をぬって参加してくれました。今回の災害では避難者はいるものの幸いにも死傷者はいなかったそうです。


2005年に9町村が合併して生まれた真庭市では、少人数教育や保育所の充実などとともに、酪農・森林という地域資源を生かしたバイオマス事業など循環型経済を進める「里山資本主義」を標榜しています。


そうした具体的な取り組みはもちろんのこと、大事な姿勢だと感じたのは、市の幹部職員を担当部長であるとともに理事として任命し、市政全般に対して自由に意見を言える環境をつくったこと、さらにその幹部会議も公開して住民自治の充実に努めていることです。


そうしたとりくみを行う背景に、自ら幹部職員として勤めた京都府庁の経験、とりわけ蜷川革新府政の経験があったことも興味深いお話でした。「地域で共通している課題に対して党派を超えた政策提言を」という議会への問題提起もあり、深く受け止めました。


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地域医療について学んだ分科会


二日目の分科会では三重短期大学の長友教授を助言者に「いま地域医療で何が起こっているか」について深めました。千葉県でもこの間、県立病院の統廃合に向けた動きが起こっていることについて発言しましたが、東京都ではさらに大規模に統廃合や地域への移管が進められていたり、地方でも独法化が進むなど全国の動きがよくわかりました。同時に各地のたたかいによって国保や地域医療を守る運動が発展していることもわかりました。ここでもやはり住民参加や幅広い団体との共同をどうつくっていくかがカギになっています。


長友先生からは地域医療構想と地域包括ケアシステムの構築という二つの大きな動きが進められているなかで、それぞれをバラバラにとらえるのではなく、住民を巻き込み地域でどんな医療・介護の体制が必要なのかを考えていくことが大切だということが話されました。秋田県鹿角市では、住民が病院の医師確保のために周辺大学の医学部長と懇談するなど自ら運動している経験も報告されました。


三日目の今日は馬奈木昭雄弁護士が「くらしの現場で国民主権をまもろう」と題して特別講演を行いました。馬奈木さんは水俣病訴訟、筑豊じん肺訴訟、よみがえれ!有明訴訟など九州各地でのたたかいに弁護士としてかかわってきました。


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講演する馬奈木昭雄弁護士


馬奈木さんは「権利を行使し続けることは憲法が国民に命じている義務といってもよい」と訴え、地方自治=住民合意の形成のために力を尽くすことが呼びかけられました。たたかいの現場で憲法をくらしにいかすために力を尽くしてきた馬奈木さんのお話はとても説得力のある問題提起でした。


どの問題でも住民との幅広い共同をどうつくり、住民自治の力をどう引き出していくのかが大きな課題になっています。千葉県でもこの間のたたかいに学び、新たな共同の運動をつくっていきたいとあらためて決意しました。


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岡田幸子県議、矢田さんと(三輪県議は二日目までの参加でした)


日頃フェイスブックでつながっている全国のみなさんと会うことができたのもうれしいことでした。特に地元の福岡市議団のみなさんには大変お世話になりました。どうもありがとうございました。

猛烈な暑さの一日、朝市宣伝や訪問活動、「憲法と人権」学習会に参加しました

なんとも猛烈な暑さでした。


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さつきが丘の朝市宣伝


今日はまず新検見川駅南口で中村きみえ市議と定例の朝宣伝を行った後、さつきが丘の朝市宣伝へ。暑さのためか先週よりも人通りは少なめでしたが、それでも西日本豪雨災害の救援募金が3100円、教室へのエアコン設置を求める署名が26筆寄せられました。


エアコン設置についてはマスコミでも千葉市・千葉県がいかに遅れているかが報道されてきていますが、もうここにきて「学校にエアコンなんていらない」という声はまったく聞こえなくなりました。そろそろ言い訳も限界でしょう。決断を迫る時です。


その後は長作、朝日ヶ丘で訪問活動を行ないましたが、背中が汗でびっしょりになりました。自分自身も熱中症に気をつけないといけません。


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島貫美穂子弁護士


そして夜は「らぶ憲法☆CHIVA」が主催する「憲法と人権」をテーマにした学習会。講師はおなじみの島貫美穂子弁護士です。憲法の視点から女性の人権を学びましたが、男性と女性の定年が違うことが当たり前の時代から裁判などでたたかいを積み上げ1985年の男女雇用機会均等法につながっていった歴史や、セクハラを人権問題として確立していった経緯など、憲法を現実に生かすたたかいの重要さがよくわかるお話でした。


国連から毎年のように女性の人権問題で日本が勧告を受けていることなど、世界の流れからこの問題をとらえることも大切です。様々な角度で深まった学習会になりました。島貫さん、どうもありがとうございました。



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憲法ビンゴ、楽しく憲法を学べます


休憩時間には「あすわか」(明日の自由を考える若手弁護士の会)のみなさんが作成した「憲法ビンゴ」をやって楽しみました。これ本当に面白いです。1位になったOくんには景品としてK村画伯から見事な似顔絵が贈られました。

市民アクション花見川の署名行動で訴え、明日は「女性と人権」企画です

暑い日が続きます。昼間の議員団会議を終えて向かったのは新検見川駅。安倍9条改憲NO!市民アクション花見川の19日行動です。


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今日は決して広くはない新検見川駅北口に17人の方が集まりました。中村きみえ市議や小松実前県議、市民ネットワークの宮田さんらが次々と訴え、この間になく多くの方が足を止めて署名に応じてくれたと思います。


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1時間で寄せられた署名は33筆。何があってもやりつづけるこの不屈さはすごい。カジノも選挙制度も問答無用で押し通し、安倍政権がやっていることは本当にめちゃくちゃですが、じわじわと追い詰められているのはたしかです。声を上げ続けることが大事ですね。


明日の夜はらぶ憲法★CHIVA主催の、女性の人権を憲法目線で学ぶ学習会です。どんな問題も切れ味鋭く明晰に答える島貫弁護士が語る「憲法と人権」。ぜひご参加を!


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19時から寺尾事務所です。

危険な側溝、U字溝の対策を国交省に要望しました

今日は地元の要望に応えて中村きみえ市議、浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補、検見川在住のHさんとともに国会へ。以前にも要望した検見川陸橋下の歩道の危険な側溝と花見川沿いのサイクリングロードのU字溝について、ふたかけなどの安全対策を求めて国交省の担当職員に要望しました。斉藤和子前衆院議員も同席しました。


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なぜ国交省かというとこの側溝やU字溝、県や市とあわせて管理が入り組んでおりどこの所管なのかがあいまいになっていたからです。千葉市や千葉県に問い合わせたところ、サイクリングロード沿いのU字溝は結局、国道の真下にあることから国道事務所の管理ではないかということになりましたが、今日の担当者ははっきりとつかんでおらず再度確認することに。子どもが転落したという話もあり、早急な手立てを求めます。


検見川陸橋下の歩道は国道の裏歩道という扱いですが、側溝については県の港湾事務所が管理している排水路ということでさらに複雑に入り組んでいます。通常のU字溝に比べて深さも幅もあり、さらに危険です。こちらは県にあらためて要望し、対策を求めることになりました。国からも県に伝えてもらうようにします。


西日本豪雨災害の対応もあり国交省の方にはお忙しいところ恐縮でしたが、これもまた命や安全にかかわる問題なのでしっかりとお願いしました。引き続き取り組みます。


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左の丸がサイクリングロード、右の丸が検見川陸橋下の該当箇所です

寺尾事務所の法律相談、野球観戦も

毎月第3火曜日は寺尾事務所の無料法律相談日です。今日も弁護士さんといっしょに対応しました。しばしば難しい相談も寄せられますがこれ以上ない勉強の機会です。


次回の法律相談は8月21日です。お申込み・お問い合わせは寺尾事務所(043-305-4922)までお願いします。


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ロッテ先発の石川投手


そして夜。私たち夫婦と小松実前県議やさつきが丘のMさん、Kさんも合流して以前から約束していた野球観戦に出かけました。ロッテ対楽天戦、久しぶりのマリンスタジアムです。


Mさんが用意してくれた席は一塁側グラウンドレベルのアイランドシート。選手を身近に見ることのできる迫力満点の席からみんなでロッテを応援しましたが、毎回のようにランナーは出すもののなかなか得点につながらず、逆にワンチャンスを決められて得点されるという苦しい展開に。


一度は同点に追いつくも、最後はダメ押し点を取られて敗れました。なんとも悔しい結果でしたが、思い切り声を出して応援したのは気持ちが良かったです。今シーズン中にもう一回くらいは行きたいものです。次回こそぜひ勝利を!

豪雨災害の緊急支援に全力を-日本共産党の提案

今日も暑い一日でしたが午前中は中村きみえ市議と宣伝カーで訴え。畑町マルエツ前、新検見川西友前、幕張イトーヨーカドー前と買い物途中のみなさんに豪雨災害の救援募金も呼びかけました。「奮発するよ」と1000円札を入れてくれた男性や、そろって100円玉を入れてくれた小学生の女の子2人組などあたたかく応じてくれました。


昨日のNHK日曜討論では、日本共産党の山下芳生副委員長が豪雨災害の緊急支援として、①あらゆる避難先の生活環境改善、②個人宅を含む岩や土砂の除去、③住宅の応急修理、を提案していましたがなるほどなあと思いました。


洗濯場やシャワー、洋式の仮設トイレの設置、適温食の提供、福祉避難所の設置など避難所・避難先の環境改善はもちろん、自力ではできない個人宅の土砂や岩の撤去、水周りやトイレなど応急修理をすることで自宅に住み続けられるようになるという指摘はもっともです。


個人ではどうしようもないことでも支援の手があれば展望が開けるということは少なくありません。現場の状況をつかみ、具体的に手立てを取っていくべきです。


さらに山下さんは、被害の拡大を防ぐために①危険個所の緊急点検、②点検結果の住民との共有、③公共事業のあり方を抜本的に変える、の3点を提起しました。


安倍政権になってから「防災・減災対策」「国土強靭化」の名で公共事業費の増大が進みましたが、内実は1件当たり10億円以上の大型公共事業の割合が17%から25%に増えているということ。たしかにリニア中央新幹線の建設がどう防災に効果があるのか疑問です。


山下さんが言うように、防災・減災というなら生活道路や上下水道、学校など住民に密着した事業を優先すべきです。千葉県でも大型道路予算が増額される一方で通学路など生活道路関連予算は低く抑えられています。水道管路の耐震化も遅れています。今回の豪雨災害の教訓を今後に生かすためにも重要な指摘だと思います。


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60周年の国民平和大行進-千葉市幹線コースに参加しました

先日の網の目行進に続いて今日は国民平和大行進の幹線コースが千葉市入り。国民平和大行進は1958年に始まり、今年がちょうど60周年です。もりた真弓市議、佐々木ゆうき市議、江田ちよ県議候補とともに花見川区内を歩く午後から参加しました。


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炎天下の行進は10分も歩けば汗がドバドバ噴き出してきます。朝から歩いている人は千葉市中央公園から八千代市まで17キロも歩きます。熱中症には気をつけながら沿道からのあたたかい声援に応えました。


今年の通し行進者は山内金久さん。5月6日に北海道・礼文島を出発してから71日目、歩いた自治体は150を超えました。「疲れはないですか?」と聞くと「まったくありません」と元気いっぱい。なんと今回が4度目の通し行
進だそうです。


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トランペットを披露する通し行進者の山内金久さん


休憩場所の花見川団地では団地自治会のみなさんから毎年恒例の冷たいおしぼりとスイカのおもてなしを受け、長島勝平会長からご挨拶をいただきました。原水爆禁止世界大会へのバスツアーを企画する青年からの訴えもあり、山内さんからは特技のトランペットも披露されました。


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八千代市行進団への引継ぎ式


最後に八千代台駅近くの公園で八千代市の行進団へ引継ぎ式。服部友則市長から歓迎のメッセージも読み上げられました。猛暑のなかでしたがとても元気の出る行進でした。


夜は昨日に続いて花園ハス祭り。今日もトイレを開放した寺尾事務所には子どもたちをはじめたくさんの方が訪れましたが、思いがけず貴重な対話にもなりました。関係者のみなさんは大変お疲れさまでした。

花園ハス祭りが始まりました

花園地域は今日から花園ハス祭りです。中村きみえ市議とともに朝早く出かけたのは自宅からすぐ近くの旧東大緑地植物実験所で行われている観蓮会。「大賀ハスのふるさとの会」のみなさんが毎年開催しています。


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観蓮会で中村きみえ市議と

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見事なハスの花

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これも毎年体験している「象鼻杯」

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「花ハスサポーター」募集のチラシ


会場には色とりどりのハスの花。早朝からたくさんの方が訪れていました。これだけ多くの種類のハスを綺麗に咲かせるのは大変な苦労があるそうです。ハス見本園の維持管理のために今年から「花ハスサポーター」の募集も始めたとのこと。これもまた花見川区の大事なシンボルとして応援していきたいと思います。


昼間は朝日ヶ丘で入党のお誘いをしたり、長作、幕張地域で訪問活動をしましたが、とにかく暑くて玄関先まで出てきてもらうのも申し訳ないくらいでした。相手先からも「こんなに暑いなか歩いているの?ご苦労さまね」と冷たい飲み物の差し入れを受けたりとありがたさが心に染みました。猛暑の豪雨災害被災地にも支援を強めたいですね。


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花園公園の盆踊り


夕方は寺尾事務所前の花園公園で盆踊り。会場は今年も子どもたちがいっぱいでした。中村市議とともに会場内をご挨拶してまわりながら、寺尾事務所のトイレを開放し多くの方にご利用していただきました。花園ハス祭りは明日も行われます。さらに国民平和大行進の幹線コースも千葉市入り。条件のある方はぜひ一歩でも二歩でもごいっしょに!

網の目平和行進など一日、平和と核兵器廃絶を訴えました

暑い一日でしたが平和をアピール!


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さつきが丘の朝市宣伝


まずはもりた真弓市議とともにさつきが丘での朝市宣伝。発生から一週間が経った西日本豪雨災害の救援募金を呼びかけましたが、30分足らずで13800円が寄せられるなど大きな反響がありました。


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平和行進出発前に今年世界大会に参加するみなさんと


午後は毎年恒例の国民平和大行進の網の目行進。中村きみえ市議らとともに幕張の千葉健生病院を出発し、検見川、花園と歩き最後は花園診療所へ。70人を超えるみなさんが核兵器廃絶を訴えながらがんばって歩きました。


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竹山幸子さん

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竹山洋司さん

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中村きみえ市議

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原水爆禁止世界大会に参加するみなさんの決意表明


出発前の学習会では竹山幸子さんが被爆者であるサーロー節子さんの証言を朗読し、千葉駅で毎週脱原発を訴えるチバでもの竹山洋司さんが原爆と原発など日本政府の原子力政策について告発。中村きみえ市議が核兵器禁止条約の意義と展望について報告しました。さらに広島で行われる今年の原水爆禁止世界大会に参加するみなさんからも瑞々しい決意表明がありました。


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新検見川駅で


新検見川駅では私も訴えさせてもらいましたが、こうした行動の一つひとつが核兵器禁止条約の採択や米朝首脳会談など核兵器廃絶に向けた流れをつくっています。確信を深めました。


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夜も新検見川駅でした


夜は新検見川駅でらぶ憲法☆CHIVAのみなさんと対話宣伝。20日に行なう「女性の人権」企画に向けて、今日もたくさんの人と貴重な対話ができました。

朝も夕方も幕張駅で宣伝-豪雨災害救援募金は中央委員会でも直接受け付けています

今日は議員団会議でしたが、朝も夕方も宣伝は幕張駅でした。朝は定例の幕張駅南口、そして夕方は花見川区革新懇として幕張駅北口です。


中村きみえ市議らとともにマイクで訴えながら、豪雨災害の救援募金をお願いしつつ、9条改憲反対署名と小中学校へのエアコン設置を求める署名を呼びかけました。


滅多にやらない幕張北口だけに通る人もほとんどが知らない人でしたが、1時間でエアコン署名が22筆、改憲反対署名が9筆、救援募金も5人から寄せられました。


日本共産党が取り組む救援募金について「党として使う経費を差し引いて送金している」という悪質なデマが流されていますが、募金は1円残らず全額被災地に送っています。デマを流した当事者にも厳重に抗議しましたが、安心して託していただきたいと思います。


募金は全国の街頭でも募っていますが、日本共産党中央委員会でも直接受け付けています。下記の郵便振替口座に送金してください。


 ▼口座番号 00170―9―140321
 ▼加入者氏名 日本共産党災害募金係

 ※通信欄に「豪雨災害救援募金」と記してください。手数料はご負担願います。


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県警との交渉、日本共産党創立記念講演会の視聴会に参加しました

今朝も京成八千代台駅でもりた真弓市議とともに豪雨災害の救援募金を呼びかけました。日に日に募金をしてくれる方も増え、お札を入れてくれる人もいます。


被災地の救援・復旧のために全力をあげるときですが、国会では政府・与党がカジノ実施法案の参議院委員会の審議入り強行。いったい何をやっているのか。本当にこの政権にはつける薬がありません。


今日の午前中は中村きみえ市議や地域のみなさんと交通問題で県警との交渉を行いました。この間市政要望アンケートなどで寄せられた声を届けました。


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県警との交渉


道路幅の問題などで実現が難しい項目もありますが、検見川町5丁目で昨年開園した保育園の園児たちが公園に行くための横断歩道の設置、花園公園脇の進入禁止の時間規制などは改善のために調査を進めることを約束しました。安全第一で引き続きとりくみます。


午後は検見川地域で訪問活動にとりくみ、夜は日本共産党創立96周年の記念講演会!千葉市文化センターで行われた視聴会に参加しました。


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党創立記念講演会の視聴会


総がかり行動実行委員会の高田健さん、市民連合の中野晃一さんの連帯あいさつはいずれも素晴らしく、市民と野党の共闘の発展に力を尽くす日本共産党に最大限の賛辞を送ってくださいました。


志位和夫委員長の記念講演は「日本共産党綱領の生命力」がテーマでした。なるほどとうなった点がいくつもありましたが、印象に残ったのは「自民党政治を根本から変える羅針盤」としての生命力です。


政府の規制改革会議の委員を務めたオリックスの宮内義彦氏や、労働法制の規制緩和を掲げた日経連の「新時代の日本的経営」をまとめた成瀬健生氏など、かつて「ルールなき資本主義」を推進していた財界の当事者からも「間違いだった」という声が出されていることはまさに自民党政治の末期的症状を示すものです。「ルールある経済社会」をめざす日本共産党の提案が多数派になる条件は大いにあります。


日本共産党が目指す未来社会の展望を示し、共闘の土台、世界情勢を見通す指針としても大きな生命力を発揮している綱領をぜひ多くのみなさんに読んでほしい、そう確信の持てる記念講演でした。

障害者のくらしの場の拡充と県の医療費助成制度改善を求める要請行動に参加しました

今朝も新検見川駅で中村きみえ市議、もりた真弓市議らとともに西日本豪雨災害の救援募金を訴えました。さらに被害が拡大していますが、今後具体的に人手が必要になることも予想されます。ボランティアの派遣などについても備えたいと思います。


そして昼間は、障害者の生活と権利を守る千葉県連絡協議会(障千連)と社会保障推進千葉県協議会(千葉県社保協)のみなさんとともに、18000筆余の署名を添えて県の横山正博・健康福祉部長に「くらしの場の拡充と医療費助成の改善を求める要請書」を手渡しました。


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横山部長に要請書と署名を手渡す参加者


今回の要請項目は、①グループホームや入所施設等の拡充、②福祉・介護従事者の処遇改善と実態調査の実施、③一部負担金や年齢制限の撤廃、精神障害者を対象に加えるなど県の重度心身障害者医療費助成制度の改善、の3点です。


要請書を受け取った横山部長は「障害者権利条約の批准など障害者施策の前進が図られる一方で、置かれている現状を考えればまだまだ課題も多い。みなさんの意見を参考にしたい」と述べました。


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懇談のなかで訴える障千連の天海代表


懇談のなかでは障千連の天海代表から「医療費助成制度に精神障害者を対象に加えるよう求める請願が6月県議会で採択されたが、現物給付化の時には請願採択から3年もかかった。今度は速やかに実施してもらいたい」という要望が出されました。県は「昨年1月の県の調査で、半数の市町村が精神障害者を対象に加えることに反対していたため、あらためて市町村と協議していきたい」と答えましたが、この間いくつもの市町村議会で県と同様の意見書が採択されており、これらも踏まえて県が主導して進める必要があります。


また社保協の藤田まつ子事務局長からは「ある障害福祉事業所で働く50代の労働者は月22回の夜勤を行っていたが、労働組合を結成して交渉し月13回になった。それでも月給22万円。こうした実態をつかみ、県としても必要な支援をしてもらいたい」と訴えました。


県は「福祉人材の確保は国に引き続き要望する」という回答にとどまりましたが、国まかせではいけません。この間の粘り強い運動によって少しずつ事態の打開が図られてきました。引き続き当事者のみなさんの運動と議会論戦を結んで要求実現に力を尽くします。

西日本豪雨被害の救援募金に取り組みました

西日本一帯を襲った歴史的豪雨による被害は想像をはるかに超え、死者は114人を超えました。いまだ被害の全貌は明らかになっておらず、なお安否不明となっている方の捜索・救助が続いています。被災地のために千葉県から何ができるのか、もどかしい思いが募ります。


今朝は千葉市内も局地的な大雨に見舞われました。定例の幕張本郷駅の朝宣伝も途中で激しい雨になりましたが、中村きみえ市議が用意してくれた豪雨災害の救援募金箱を持って大野たかしさんともども協力を呼びかけました。雨のなかでも何人かが協力してくださり、心温まる思いでした。


今回の豪雨災害の教訓をどう生かすのか、あまりにも重い課題が突きつけられていますが、まずは救援・復興に全力を尽くさなければ。引き続き取り組みます。



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