寺尾さとしのブログ

日本共産党元千葉県議会議員・寺尾さとしのブログです。日々の出来事、出会った人の声、感じたことなど発信していきます。お気軽にお付き合いください。

2018年06月

<プロフィール>
1976年静岡県静岡市生まれ。民青同盟千葉県委員会勤務を経て、日本共産党元千葉県議会議員。市民と野党の共闘で自公政権を終わらせ、国民・県民の声が届く政治を実現するために日々奔走中です!

明日はオスプレイ暫定配備反対県民集会-花見川区から木更津へいっしょに参加しませんか

6月最後の土曜日。梅雨が明けた千葉県は猛烈な暑さに襲われました。


午前中から夕方まで朝日ヶ丘、花園、幕張と訪問活動に取り組みましたが、立っているだけでも汗が噴き出してきます。「暑いなかご苦労さま。共産党はがんばってるね、期待してるよ」という訪問先のあたたかい反応に救われる思いでした。


そしていよいよ明日はオスプレイ暫定配備反対県民大集会in木更津です。「安倍9条改憲NO!市民アクション花見川」では花見川区からまとまって参加します。お昼12時15分にJR新検見川駅改札前に集合、14時からの集会に間に合うように出発します。


木更津でのオスプレイ反対集会は2014年の第1回集会が500人、2016年の第2回集会が1300人の参加でした。今回はそれらを大きく上回る参加で大成功させたい。ぜひ一緒に行きませんか?


市民アクション花見川ではその他にも様々な宣伝行動を予定しています。この7月、平和を求める運動を大きく広げていきましょう。


市民アクション7月行動チラシ

らぶ憲法★CHIVAのみなさんが「女性の人権と憲法」をテーマに学習会を開きます

今日の夜は「らぶ憲法★CHIVA」のみなさんと新検見川駅でのシールアンケート宣伝を行いました。


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アンケートは「生まれ変わるなら女性、男性どっち?」というもの。なぜこんなアンケートかというと、女性の人権と憲法をテーマにした学習会を行うからです。


今日もどちらにシールを貼るかは別にしても、「男性と同じように仕事をしても女性だから認められない」「女性ばかりが女らしさを求められる。セクハラなどの被害を受けてもなぜか被害を受けた女性の側がバッシングを受ける」など、女性の人権にかかわって様々な声が出されました。


7月20日に寺尾事務所で行う学習会は、この間もお世話になっている島貫美穂子弁護士が憲法目線でセクハラや女性の権利をどう考えるかを語ります。あわせて7月14日に行われる憲法を考える千葉県若手弁護士の会が主催する映画「第九条」上映会も案内しました。


やっぱり街頭での対話は面白い。シールアンケートは7月13日(金)の夜7時から再び新検見川駅南口で行います。


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高プロを含む「働き方改革」一括法案が強行成立-廃止に向けた取り組みを

絶対にこの法律だけは廃止しなければ。


今日の参議院本会議で、政府・与党は「働き方改革」一括法案を強行可決・成立させました。さらなる過労死・過労自殺の増大を招く「残業代ゼロ」制度=高度プロフェッショナル制度を含む働かせ方大改悪です。


「時間に縛られず成果で評価されたいという労働者のニーズがある」「労働者の側に選択権があり、必要な規制も盛り込んだ」などの言い分はすべて崩れ、法案の根拠はまったくなくなっています。


6月21日付の東京新聞には、この制度を求めているのは誰なのかがはっきりと示されています。推進派として登場しているのは大手人材派遣会社・パソナグループの会長で東洋大教授の竹中平蔵氏。


「時間内に仕事を終えられない、生産性の低い人に残業代という補助金を出すのも一般論としておかしい」「時間ではなく成果で評価する高プロで、労働生産性を上げるインセンティブは間違いなく働く」「個人的には、結果的に(対象が)拡大していくことを期待している」とその狙いをあけすけに語っています。労働者のニーズでもなんでもない、経済成長のためにさらに労働強化を進めたいという100%使用者側の都合です。


労働時間規制は労働者の命と健康を守るための命綱です。「過労死するのも自己責任」などという社会を絶対に許すわけにはいきません。一刻も早く廃止をさせるようがんばりたいと思います。


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千葉県議会健康福祉常任委員会が開かれました

千葉県議会は今日から常任委員会。健康福祉常任委員会で議案4本、請願1本、発議案6本の審議と一般質問を行いました。


2月に比べれば議案の数は少なめでしたが、重要な内容が多くありました。


政府は医療が必要な要介護者が入院する療養病床の削減を狙い、特に介護療養病床を2023年度までに廃止することを予定していますが、その受け皿として新たに創設されるのが介護医療院です。今回はその人員や設備などの基準を定める条例が提案されましたが、従来の介護療養病床では最低3人配置しなければならなかった医師も宿直を行わない場合は1人でよく、必要な医療的ケアが受けられない恐れがあります。


「生活施設としての位置づけを重視した」と言いながら、1人当たりの面積基準は特養よりも狭く、大規模改修までは老人保健施設と同様の基準も満たす必要はありません。医療費削減のために必要な規制を緩め、無理やり療養病床からの転換を促そうというのですから問題です。そもそも千葉県の人口当たりの介護療養病床数は全国43位、削減どころか拡充が求められています。


また旅館業法施行条例の一部改正も提案されましたが、こちらも「旅館・ホテル営業」に旅館業法上の営業種別が統合されただけでなく、様々な規制緩和が盛り込まれています。


トイレについては「水洗式で、座便式のものがあり、男女別のものがあること」となっていたのが、「適当な数の便所を有すること」で良くなり、出入口や窓に鍵をかけることができることや、客室と客室、廊下との境は壁づくりでないといけないなど安全面、衛生面から設けられていた基準が削除されました。


とりわけ問題なのは「玄関帳場」、いわゆるフロントについての基準が緩和され、「緊急時における迅速な対応を可能とする設備を備えて」いれば、顔認証カメラなどICT機器による代替措置で可能とされたことです。フロントに人を配置しなくてもよいとなれば緊急時の対応はどうするのか。迅速な対応といいますが、10分程度で駆けつけることができればよいということ。防犯上も大変な問題です。


一方、県の重度心身障害者医療費助成制度に精神障害者を加えるよう求める請願が全員一致で採択されました。障害者団体や家族会のみなさんが繰り返し求めてきたことであり、この間県内の16を超える市町村議会で同様の意見書も上がっていました。関東では精神障害者が対象になっていないのは千葉県と栃木県だけ。審議のなかでも県に速やかな取り組みを求める声が相次ぎました。


その他には東千葉メディカルセンターへの財政支援や循環器病センターの問題についても取り上げました。県立病院の乱暴な統合を進めようとしたこの間の県のやり方も厳しく批判しましたが、相変わらずの不誠実な答弁でした。こうした姿勢を根本から正さないといけません。引き続き力を尽くします。

全国地震動予測地図2018年度版が公表されました

6月定例千葉県議会は今日まで本会議。明後日からは常任委員会が始まり、さっそく健康福祉常任委員会で審議に臨みます。


さてニュースでも繰り返し報道されていますが、全国地震動予測地図2018年度版が公表されました。全国地震動予測地図とは、日本及びその周辺で想定されるすべての地震による影響を評価し、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示したものです。


それによれば全国の都道府県庁所在地の市役所の位置を比較したところ、昨年に続いて今年も千葉市が85%で全国トップでした。南関東地域での直下地震(マグニチュード7クラス)のような地震が今後30年以内に発生する確率が70%程度に上ることが影響しています。


もちろんこの予測で確率が低いからといって安心することはできません。大阪市は昨年も今年も56%ですが、先日の大阪北部地震では高槻市などと並んで大阪市北区で震度6弱を記録しました。京都市に至っては予測は13%でしたが、大阪北部地震では震度5強で6弱の一歩手前でした。


全国どこでも大丈夫というところはありませんが、とりわけこの予測でも高い確率が示されている千葉市で特別な備えが必要なのは言うまでもありません。


日本共産党千葉市議団は、大阪北部地震を受けて小中学校のブロック塀・外壁や通学路等の点検・補強、家具転倒防止金具の取付強化などを緊急に申し入れましたが、その他にも公共施設の耐震化など速やかな手立てが必要です。命を守る取り組みとして最優先で行うために、ぜひご意見・ご要望をお寄せいただければと思います。


地震動予測地図2018各都市比較表

千葉市が策定を狙う「立地適正化計画」-いっしょに考えませんか

千葉県議会は今日も本会議です。室内は快適でしたが屋外は大変な暑さでした。昨晩のワールドカップ日本戦で寝不足の人も多かったことでしょう。体調を崩さないように気をつけないといけません。


さて昨日の連絡所廃止問題とも関連しますが、千葉市の「立地適正化計画」について日本共産党花見川区委員会主催で説明会を開催します。


以前も報告したように、来年3月までに策定される立地適正化計画によって市が「居住促進区域」と「都市機能誘導区域」を設定し、住宅や商業施設、公共施設などを区域内に「誘導」します。


「コンパクトな街づくり」を名目に区域外の住民を切り捨てる一方で中心部の乱開発につながるのではないか-懸念すべき問題点が明らかになっています。


説明会では千葉市の職員から直接説明を受け、要望や疑問をぶつけます。千葉市の将来に関わる問題として、ぜひ広く参加を呼びかけたいと思います。


7月8日午後1時から花島コミュニティセンター多目的室です。



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宣伝カーでの訴え、長作・こてはし台連絡所の存続を求めて集いも行いました

雨が降ったりやんだりの不安定な一日。午前中はもりた真弓市議とともに宣伝カーに乗って作新台、花見川団地、さつきが丘で訴えました。カジノ、オスプレイ問題など訴えていると雨の中でもじっと聞いてくれたり、声援を送ってくれる方がいて励まされました。


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花見川団地での宣伝カーの訴え


雨が上がって蒸し暑くなった午後は、花島コミュニティセンターで行われた長作・こてはし台連絡所廃止問題を考える集い。廃止が狙われている両連絡所の周辺地域の方など30人を超えるみなさんが参加してくれました。


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長作・こてはし台連絡所廃止問題について考える集い


はじめにもりた真弓市議から連絡所廃止問題の背景にある「千葉市公共施設等総合管理計画」と「資産の総合評価」について、この間の議会でのやりとりを含めて報告がありました。


続いて元連絡所の職員である川名健一さんから連絡所の役割と廃止をどう考えるかについて報告。川名さんは、行政サービスで大事なことは、①正確性、②迅速性、③平等・公平性、であり、そのために区役所から遠い地域でも必要な市民サービスが受けられるように市民センターや連絡所が設置されていることを強調しました。


千葉市は連絡所が廃止されてもマイナンバーカードを使ってコンビニで住民票の交付などができるといいますが、連絡所では不在籍(不在住)証明書、記載事項証明書、受理証明書など9つの事務手続きができるのに対して、コンビニでは戸籍証明書、住民票の写し、印鑑登録証明書の3つの交付しかできません。そもそもマイナンバーカードの普及率はわずかで、機械の操作もできる人ばかりではありません。


また証明書には使途や所得によって無料で交付を受けられるものもありますが、コンビニではそうした対応は不可能です。使途に合致する正確な証明書を交付できるかどうかも懸念されます。つまり窓口に責任を持って対応できる職員がいるかどうかが大切なのです。


川名さんは「行政サービスは利用率や利用者数など数字だけで判断してはいけない。公平性・平等性の観点からどこに住んでいても市民が必要なサービスを受けられるようにしなくてはいけない」と力を込めました。


川名さんに続いて、私も県の「公共施設等総合管理計画」に基づく県立図書館や県立高校、県立病院など様々な公共施設の統廃合計画について報告しましたが、効率化・重点化の名のもとに住民不在で進められている点が共通しています。


参加者のなかでも「まったく知らなかった」という方が何人もいた今回の計画。さっそく「連絡所存続を求める会」を発足させ、世話人を選出して運動を広げていくことが確認されました。今後、市議会への請願署名にも取り組む予定です。多くの市民のみなさんと力をあわせて何としても廃止をストップさせたいと思います。

花見川区日本共産党後援会総会で参議院選挙、統一地方選挙勝利の決意を固めあいました

沖縄慰霊の日の今日は花見川区日本共産党後援会総会。来年の参議院選挙、統一地方選挙勝利に向けて中村きみえ市議、もりた真弓市議とともに参加しました。


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訴える寺尾さとし


私からは先日の県議会代表質問の様子を報告しながら、花見川区の後援会ニュース「はなっく」の読者約8000人に依拠して選挙勝利を勝ち取る決意を表明しました。


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中村きみえ市議


中村きみえ市議からは大阪北部地震を受けて千葉市内の学校のブロック塀の点検を市長に申し入れたことや、介護保険利用料負担の重さを痛感し質問に生かしたことが報告されました。


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もりた真弓市議


もりた真弓市議からは千葉市が進めようとしている立地適正化計画の問題点や長作、こてはし台の両連絡所の廃止を撤回させる運動について報告がありました。


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浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補


そして浅野ふみ子参議院千葉選挙区予定候補も挨拶。明るく展望を語り、子どもたちの命を守る政治を実現する決意が表明されました。


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小松実前県議・千葉県後援会長


さらに千葉県後援会長として挨拶した小松実前県議からも、後援会ニュース「はなっく」が花見川区の一番の強みであり、得票目標の2万票に見合う読者の増勢をと呼びかけられました。


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小倉忠平中部地区委員長


その後小倉忠平中部地区委員長から情勢と課題について訴えがあり、各地域の後援会からもこの間の活動について発言がありました。


花見川区では各地域の後援会(単位後援会)の活動と、潮干狩り、「まあぶる寄席」、日帰りバスツアー、グラウンドゴルフ大会など区後援会としての年間を通じての取り組みが豊かに重なり合って、後援会活動を発展させてきました。文字通り来年の選挙に向けて、この力をさらに多く広げていこうという決意を固めあう総会となりました。


午前中は長作地域で訪問活動を行ない、さっそく後援会ニュースやしんぶん赤旗を読んでくださる方が増えました。夕方も会議が2つ続きさすがに疲れましたが充実した一日でした。

7月1日のオスプレイ暫定配備反対県民大集会にこぞって参加を!

6月定例千葉県議会は今日も本会議質問が行なわれました。市原市にある循環器病センターの問題では、今年4月から脳卒中救急患者の時間外受け入れができなくなっていましたが、7月から週2回に限って時間外受け入れを再開することが明らかにされました。


非常勤医師が確保できたためということですが、そもそも常勤医師2人が異動する昨年10月まで24時間365日の受け入れができていたことを考えればまったく足りません。特別の手立てが必要です。


さて7月1日の「オスプレイ暫定配備反対・県民大集会in木更津」が近づいてきました。新しいチラシでプログラムの詳細も明らかになり、各政党や市民からの訴え、全国でオスプレイ配備反対の運動に取り組む方々からの連帯の挨拶もあります。


集会後には木更津駐屯地周辺から木更津駅までパレードします。前回の1300人をさらに超える参加で「オスプレイ来るな!」の圧倒的な声をアピールしたいと思います。


7月1日(日)13時から木更津市吾妻公園です。ぜひこぞって参加を!


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千葉県議会代表質問に登壇しました

6月定例千葉県議会は本会議2日目。日本共産党県議団を代表して代表質問に登壇しました。


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今回も地元の花見川区から多くのみなさんが傍聴にお越しくださり、小松実前県議、斉藤和子前衆院議員も参加してくれました。みなさんの激励に心から感謝です。小松さんは質問前に県議団控室を表敬?訪問してくれましたが、議会事務局の職員などに相変わらずの人気でした。


さて今回の代表質問で取り上げたテーマは、憲法やオスプレイなど知事の政治姿勢、成田空港の機能強化、県立病院の充実、保育の量と質の確保、小規模事業者への支援強化、若者の正規雇用の拡大、千葉交響楽団、花見川の観光資源としての活用、です。


質問の全文は日本共産党千葉県議団のホームページにアップされていますが(http://www.jcp-chibakengikai.jp/)、率直に言って今回の代表質問に対する県当局の答弁はこの間にも増して本当にひどいものでした。


「憲法の恒久平和原則を著しく損なう」と自民党改憲案に反対を表明した千葉県弁護士会の決議についても、「憲法については様々な意見があり、広く国会で議論されるべき」と従来とまったく変わらない答弁を繰り返しました。


自衛隊オスプレイの木更津への暫定配備については「国は何ら決定していないと言っている」と国の言い分を鵜呑みにし、オスプレイそのものの安全性についても「国が総合的に責任を持って判断したもの」と何の認識もありません。


県立病院については循環器病センターの統合方針の撤回を求めても答弁をはぐらかし、佐原病院の医師確保が図れなかった責任についても答えませんでした。


保育の質の面から問題点が指摘されている「企業主導型保育」についても、「多様な保育ニーズに答えていく」と推進の姿勢を示し、認可保育所の整備を求める声に背を向けました。


さらに今回、千葉県唯一のプロオーケストラである千葉交響楽団についても取り上げましたが、森田知事は「千葉県の文化振興に大きな役割を果たしてきた」と認めながら、まともに生活していくこともままならない楽団員のみなさんの処遇については何らの認識も示しませんでした。自治体が関与するオーケストラでこんなにも楽団員が低賃金・不安定な状況に置かれているのは千葉県だけです。


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終了後の懇談では参加者から口々にあまりの答弁のひどさに怒りの声が出され、その原因として森田知事とその与党である自民党が県議会で圧倒的多数を占めることからくるゆるみやおごりがあることが話されました。決着をつけるのは来年の統一地方選挙しかありません。


今回は質問にあたって本当にたくさんのみなさんからお話を伺いました。現場の声、県民のくらしの実態に心を寄せる県政に転換するために引き続き力を尽くす決意です。どうもありがとうございました。

大阪北部地震-速やかな復旧・復興のために必要な支援を

昨日発生した大阪北部地震。今日の報道では死者が5名となり、負傷者も300人以上と甚大な被害が明らかになりました。あらためて大規模災害への備えが求められます。被害に遭われたみなさんに心よりお見舞いを申し上げます。


日本共産党としても対策本部を設置し、現地への人の派遣を行っています。千葉県からも必要な支援を行いたいと思います。


そして6月定例千葉県議会は今日が本会議初日でした。自民党、千葉民主の会の代表質問が行われ、自民党代表質問に対して県が一時中止していた(仮称)総合救急災害医療センター(千葉市美浜区)の基本設計を来月から再開するという答弁もありました。


市原市にある県循環器病センターもこの新病院にいっしょに統合するために、すでに決まっていた設計が昨年11月から一時中止されていましたが、住民や自治体の反対運動の広がりの前に破たんした形です。


この半年余りの混乱はいったい何だったのかということになります。乱暴な統合計画を進めようとしたことへの反省が必要です。


明日午後1時からはいよいよ共産党の代表質問です。県立病院問題をはじめ、それぞれの課題で県民不在の森田県政の姿勢を質します。ぜひご注目いただければと思います。


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自民党改憲案への反対決議をあげた千葉県弁護士会と懇談しました

千葉県議会は明日から本会議質問が始まりますが、今日は日本共産党県議団、日本共産党千葉県委員会として千葉県弁護士会と懇談。県議団の5人、斉藤和子前衆院議員、しいば寿幸参院比例代表予定候補、浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補とともに、拝師徳彦会長をはじめ執行部のみなさんと意見交換を行いました。


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千葉県弁護士会では5月18日に開いた総会で、「『必要な自衛の措置をとるための実力組織としての自衛隊を保持する』との憲法改正案に反対する決議」を採択しました。


決議では、安倍政権のもとで特定秘密保護法、安保法制、「共謀罪」など憲法の基本原理に反するような政策が行われてきたもとで、その集大成に位置づけられるのが今回の憲法改正であること、自民党改憲案で9条の2として「前条の規定は、…必要な自衛の措置をとることを妨げず」と規定していることで、戦力不保持を定めた現行9条2項が空文化することを明らかにしています。


集団的自衛権の合憲化や基本的人権を制約する恐れなど、様々な角度から自民党改憲案の問題点を指摘し、「憲法の理念である恒久平和主義を著しく損なう危険性が大きい」と断じています。


弁護士会は強制加入が義務付けられている団体のため、こうした決議をあげることについては反対を含む相当な意見があったといいます。しかし拝師会長は「戦争は最大の人権侵害であり、その点からいえば今回の改憲案は『自衛のための必要最小限度』の枠を超えているのは明らか。いまの段階で意見表明をする必要があった」と語りました。


「憲法を守る」という意見に対しても「政治的中立性がない」と言われるような風潮があるなかで、千葉県弁護士会があげた今回の決議は重要な意義があります。今回の決議を通じて「国民的議論のきっかけになれば」(拝師会長)というように、改憲に関心のない人たちにいかに関心を持ってもらうかが重要だという点でも認識を共有しました。


お忙しいところを対応いただきありがとうございました。私たちも大いにこの決議の内容を語り、運動の力にしていきたいと思います。

千葉土建千葉支部定期大会で訴えました

今日は千葉土建千葉支部の第48回定期大会。今年も日本共産党として千葉市議団7人全員とともに参加しました(写真は中村きみえ市議にいただきました)。


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来賓あいさつでは、歴史的な米朝首脳会談が開かれ朝鮮半島の非核化と永続的な平和体制の構築が合意されるもとで、憲法9条を生かした外交政策へと抜本的な転換を図るとともに、木更津への自衛隊オスプレイ暫定配備について力をあわせてストップさせようと呼びかけました。


また今年3月にも公共工事設計労務単価が平均2.8%引き上げられ2012年に比べて4割以上もの引き上げになったものの、現場の建設労働者にはまったく行きわたっていないもとで、公契約条例と住宅・商店のリフォーム助成など地域経済と建設業者を応援する施策の実現も訴えました。商店へのリフォーム助成など小規模事業や支援については20日の県議会代表質問でも取り上げます。


野本信正千葉市議団長も「住宅デー」など千葉土建が地域で果たしている役割に敬意を表し、大型開発優先より地域の建設業者を応援する市政への転換を目指して来年の統一地方選挙、参議院選挙への支援を訴えました。


昨年に続いて自民党のある国会議員も来賓として参加していましたが、この間の安倍政権による異常な国会運営への謝罪は一言もなく、「体力・知力・気力に恵まれている建設労働者のみなさんには、困っている人を助ける役割をお願いしたい」と互助・共助を強調する始末。何とも「上から目線」のあいさつに腹立たしい気分にもなりましたが、決着は選挙でつけるしかありません。


組織拡大でも前進を目指す千葉土建のみなさんと引き続き共同の運動を広げていきます。どうもありがとうございました。

千葉県社保協定期総会に参加しました

今日は社会保障推進千葉県協議会(千葉県社保協)の第24回定期総会。来賓としてご挨拶させていただきました。


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この1年社保協のみなさんとは、社会保障充実を求める自治体要請キャラバンをはじめ国保や地域医療の課題で繰り返し県と交渉してきました。国民健康保険制度は「保険料を主な財源として医療費の負担を支え合う、助け合いの制度」などと書かれていた県の国保運営方針(骨子素案)を改善させ「社会保障」という位置づけを入れさせたり、重度障害者医療費助成制度の現物給付化に伴い導入された一部負担金(入院1日・通院1回300円)の影響について県に調査を求めたりと、力をあわせて県政を動かしてきました。


来年の統一地方選挙、参議院選挙に向けてあらゆる分野での社会保障の充実を大争点にしていく必要があります。ともにがんばる決意を表明しました。


総会での各分野からの発言にも学ばされました。保育や県立病院など20日の代表質問で取り上げる課題もあります。各団体・地域の運動をさらに発展させていくこととあわせて、県議会で力を尽くしたいと思います。どうもありがとうございました。

歴史的な米朝首脳会談を経て20日は千葉県議会代表質問です

歴史上初の米朝首脳会談。いろいろな評価はありますが、昨年は一触即発の状況だった両首脳が「朝鮮半島の完全な非核化」と「北朝鮮に対する安全の保証」を確認し、朝鮮半島の永続的な平和環境の構築に向けて努力することを合意したのですからとてつもない変化です。


この方向が実を結べば日本を取り巻く安全保障環境は音を立てて変わります。この流れから完全に取り残された日本の外交姿勢が根本から問われています。


そんななか6月定例千葉県議会は今日が開会日でした。来週からは本会議質問も始まり、私は20日(水)午後1時から代表質問に登壇します。


大激動の情勢のなかで、改憲、オスプレイ暫定配備問題など森田知事の政治姿勢をおおもとから問いたいと思います。他にも第3滑走路の建設や夜間の飛行時間拡大が狙われる成田空港機能強化、地域医療への責任を投げ捨てる県の姿勢を問う県立病院問題、保育の質の確保、小規模事業者への支援強化、若者の雇用、千葉交響楽団、地元花見川の観光資源としての活用について取り上げます。


今回は項目も多く、盛りだくさんです。この間多くの関係者のみなさんからも直接お話を伺ってきました。現場の声をぶつけ、一歩でも改善を求めたいと思います。


質問は千葉県議会ホームページやチバテレビでも中継されます。もちろん傍聴も大歓迎です。よろしくお願いします!


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半年に一度の「まあぶる寄席」、千腎協県大会と千葉県保険医協会の総会にも参加しました

今日は半年に一度のお楽しみ。花見川区日本共産党後援会主催の落語会「まあぶる寄席」です。あいにくの雨でお客さんの入りは控えめでしたが、中村きみえ市議とともに参加し今日も存分に笑わせていただきました。


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席亭の小松実前県議

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「ごはん論法」など、あまりにも言葉をないがしろにする安倍政権のひどさも訴えました


小松実席亭の挨拶から始まり、伊藤二悦花見川区後援会長に続いて私も挨拶。来年の統一地方選挙、参議院選挙に向けてがんばる決意を表明しました。


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久寿里菊之助さん、博打の話を面白く聞かせました

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めずらし家芝楽さん、毎度おなじみの「歩く100ワット電球」です

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漫才コンビ「るうきく」

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百楽庵金一さん、「アホー太郎です」と某大臣を皮肉りました

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河内家るぱんさん、見事な舟歌を聞かせくれました


今回もおなじみの4人、久寿里菊之助さんの「看板の一(ピン)」、めずらし家芝楽さんの「百川」、百楽庵金一さんの「粗忽の釘」、河内家るぱんさんの「三十石」、ついでにるぱんさんと菊之助さんの漫才「るうきく」でたっぷりと楽しみました。


いつも思いますが、落語は日本語の奥深さや日本文化の魅力を実感させられます。表情豊かに様々な人物を演じるみなさんから人間への愛情が伝わってきます。次回は12月、統一地方選挙勝利に向けて弾みをつける催しになりそうです。


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千葉県腎臓病協議会の県大会で挨拶する小川理事長

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千葉県腎臓病協議会県大会で


今日は日頃から友好関係にある各団体の大会もありました。午前中は千葉県腎臓病協議会(千腎協)の第15回県大会。透析患者のみなさんにとって死活問題である県の重度心身障害者医療費助成制度の一部負担金と年齢制限の撤廃について、県の影響調査の結果も示して訴えました。


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挨拶するはたの君枝衆院議員

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地域医療の充実、国保料引き下げに県が責任を果たすことを訴えました


そして夕方は千葉県保険医協会の第47回定期総会の懇親会へ。はたの君枝衆院議員、しいば寿幸参院比例予定候補、浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補らとともに参加しました。


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しいばさん、浅野さんも加わり、岡野会長を囲んで


保険医協会のみなさんとは国保料の負担軽減や地域医療の充実を求める運動にともに取り組んできました。岡野久会長とは県立佐原病院の充実を求めるシンポジウムでパネリストとしてもご一緒しました。


今回も国による医療費抑制策を跳ね返す運動が呼びかけられるとともに、子ども医療費助成制度の拡充をはじめ様々な問題で要望を受け、ともにがんばりましょうと決意を固めあいました。事務局をはじめ関係者のみなさんにも大変お世話になりました。これからもいっしょにがんばります。

女子高生サポートセンター・コラボの仁藤夢乃さん講演会に参加、演説会に参加した方を共産党に迎えました

昨日の演説会の興奮冷めやらぬまま、今日はさっそくうれしいことがありました。


演説会にも参加してくれた30代の男性Kさんと今日あらためて話をし、共産党に入党してくれることになりました。半年ほど前に「日本共産党の新聞を読みたい」と自ら中央委員会に連絡をくれた方です。


それから総選挙の候補者だった大野たかしさんと何度かいっしょに会い、昨年12月の志位委員長のトーク集会にも参加してくれました。今日いっしょに話した青年支部のHさんも、Kさんの不安に応えあたたかく励ますなかで決意してくれました。本当にうれしい!


午後は中村きみえ市議とともに女子高生サポートセンター・コラボの仁藤夢乃さんの講演会(千葉民医連主催)へ。学校にも家庭にも居場所がなく街を彷徨う少女たちを支援する活動を行なっている仁藤さん。自らもそうした少女の一人でした。


そうした少女に街で声をかけてくるのは買春をしようという人たちか、性風俗に誘うスカウトです。仁藤さんは「信用できる大人が誰もいないなかで、やさしく声をかける大人はそういう人たちばかり。そんな人たちについていくのが悪いという人もいるが、買う人たちがいることが最大の問題」ときっぱり。公的支援がほとんどない状況で、自らコラボを立ち上げて少女たちへの支援を続けています。


行政による支援がいかに立ち遅れているか、現実と乖離しているかも浮き彫りになりました。お話の内容はとても紹介しきれませんが、今まで気づかずに、もしくは表面的に眺めていても見過ごしてきた現実に目を向け、一人ひとりの意識を変えていく必要性を痛感しました。


私たちもできる形で携わるとともに、行政にも働きかけていきたいと思います。


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仁藤夢乃さん、中村きみえ市議と

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仁藤さんの著書、自らの経験もふまえた「難民高校生」と「女子高生の裏社会」

日本共産党千葉市演説会は大盛況で成功でした

千葉市民会館大ホールで行われた日本共産党演説会は会場いっぱいの大盛況でした!


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まずはじめに応援演説に立ってくださったのは市民ネットワーク花見川の宮田敬子さん。この間市民アクション花見川でいっしょに憲法9条を守る活動に取り組み9602筆の署名が寄せられていることを報告しながら、共産党と連帯して頑張る決意を表明してくれました。さらに立憲民主党の岡島一正衆院議員からも激励のメッセージが寄せられました。


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宮田敬子さん


続いて来年の統一地方選挙に立候補する中村きみえ市議、もりた真弓市議など千葉市、市原市の各市議候補と県議候補もあいさつ。私も国いいなりの森田県政を転換するために2期目をめざす決意を訴えました。県議候補では新たに緑区から江田ちよさんも立候補。子育て世代の思い、看護助手として働いてきた経験を生かして県政を変える決意を表明しました。


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訴える寺尾さとし

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県議選に立候補表明した江田ちよさん


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中村きみえ市議

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もりた真弓市議


さらに参議院選挙に立候補する浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補、しいば寿幸参院比例予定候補も力強く訴えました。


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しいば寿幸参院比例予定候補

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浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補


そして「千葉市での室内の演説会は久しぶり」という小池晃書記局長。安倍政権のめちゃくちゃな政治を変えようと怒りを込め、しかし時に笑いも交えながらのお話でした。


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演説する小池晃書記局長


貧困と格差を正す政治のために、トヨタ自動車1社だけで20兆円にもなる大企業の内部留保も活用を提案。トヨタの全従業員に月2万円の賃上げをしても720億円、内部留保の280分の1を取り崩すだけでできるという提案にはなるほどという思いでした。


木更津へのオスプレイ暫定配備や八ッ場ダム、千葉ニュータウン開発など巨大開発の無駄遣いにも触れて、県政の転換も訴えました。県立高校修繕費の増額や官製談合事件の追及といった党県議団が果たしてきた役割も語ってくれました。


最後は出口で参加者のみなさんと固い握手を交わし、激励を受けました。参議院選挙、統一地方選挙勝利に向けて大いに弾みがついた演説会になりました。これを力にさらにがんばっていきます。参加されたみなさん、ありがとうございました!

いよいよ明日は日本共産党演説会&日曜日はまあぶる寄席です

6月定例千葉県議会は来週13日が開会日。今日は議員団会議でしたが、代表質問に向けての議論とともに議会運営委員会や会派代表者会議についても報告がありました。


そしていよいよ明日は千葉市での日本共産党演説会です。森友疑惑で共産党が新たな内部文書を暴露し、マスコミからも注目が集まっています。「働き方改革」や憲法・北朝鮮など様々な問題でも共産党の提案が光っています。


安倍政権の腐りきった政治をどう変えるのか、小池晃書記局長が明快に語ってくれます。もちろんしいば寿幸参院比例予定候補、浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補とともに私たち統一地方選挙の予定候補者も訴えます。午後6時半から千葉市民会館大ホール。ぜひお越しください。


そして6月10日(日)は毎度おなじみ花見川区日本共産党後援会主催の落語会「まあぶる寄席」です。早いもので11回目を数えます。今回も百楽庵金一さん、めずらし家芝楽さん、久寿里菊之助さん、河内家るぱんさんの大笑い間違いなしの4人が出演します。


回を重ねるごとにファンが増え続けているまあぶる寄席。来年の選挙勝利に向けて縁起の良い催しにぜひご参加ください。午後2時から千葉健生病院となり「レストランまあぶる」です。木戸銭500円。


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まあぶる寄席チラシ

千葉市立地適正化計画骨子(案)について説明を受けました

今日は千葉市役所へ。千葉市が7月13日まで意見募集を行っている「千葉市立地適正化計画骨子(案)」について、もりた真弓市議や花見川区の各地域から参加したみなさんとともに市の担当職員から説明を受けました。


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「立地適正化計画」は2014年の都市再生特別措置法改正によって創設された制度ですが、今後の人口減少社会を見据えて居住機能や都市機能をどう集約していくかを自治体ごとに定めるものです。すでに全国で400ほどの自治体が策定しているといいます。計画期間は2020年から2040年までの20年間、千葉市は来年3月に策定することとしています。


千葉市の人口推計では2020年の約98万人をピークに2040年には約87万人へと減少する見通しとなっており、人口減少のもとでも「効率よく」行政サービスを維持するために、「緩やかに」集約を促すものだということです。


計画では「居住促進区域」と「都市機能誘導区域」を設定します。


「居住促進区域」では、まず市街化調整区域や農用地、土砂災害警戒区域、工業専用地域などが除外され、さらに「高い公共交通サービスが徒歩で受けられる圏域」「日常生活に必要な各種のサービスが徒歩で受けられる区域」などの条件で抽出(絞り込み)されたうえで区域が設定されます。「居住促進区域」では財政上、税制上の支援など優遇措置を受けることができます。「緩やかに」などといいますが、あからさまな周辺部の切り捨てです。


「都市機能誘導区域」では、都心、重要地域拠点、地域拠点、生活拠点などが設定され、公共施設や医療・福祉施設、商業施設などが「誘導施設」として集約されます。こちらも立地する民間企業などが財政上、金融上の優遇措置を受けられることになります。


一方、「居住促進区域」や「都市機能誘導区域」の外で一定規模の開発行為や建築行為を行う場合には新たに市への届け出が必要になります。


市は「いま住んでいる人たちのサービスを低下させるものではない」といいますが本当でしょうか。「居住促進区域」に設定されなければ、将来に渡って人が住むことはできないと宣言されたようなものです。花見川区でも区域外とされた住宅団地がありますが、地価の下落などによって急激な人口減少を招きかねません。


実際に住民が住んでいる地域を分断するだけでなく、「居住促進」「都市機能誘導」という名目で大幅な規制緩和が行われ、中心部での無秩序な開発が進む恐れもあります。


今日聞いただけでも様々な問題点が浮かび上がりました。参加者からも「この問題をどう住民に理解してもらうのか、とても時間が足りないのではないか」という声が出されましたが、住民不在のままなし崩し的に策定することは許されません。引き続き取り組んでいきます。

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