寺尾さとしのブログ

日本共産党千葉県議会議員・寺尾さとしのブログです。日々の出来事、出会った人の声、感じたことなど発信していきます。お気軽にお付き合いください。

2018年05月

<プロフィール>
1976年静岡県静岡市生まれ。民青同盟千葉県委員会勤務を経て、現在日本共産党千葉県議会議員。県民の声が届く政治を実現するために日々奔走中です!

暑い一日でしたががんばりました

今日は千葉県障害者スポーツ大会に来賓として参加し、さらにもりた真弓市議と宣伝カーで訴えました。午後は幕張地域で訪問活動に取り組みました。


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宣伝カーへの激励もたくさん、訪問活動でも大学生との対話など貴重な出会いがいろいろありました。


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それにしても暑い一日でした。みなさんも体調にお気をつけください。

5月最後の週末-小学校の運動会、地域の訪問活動、「はなっく」編集会議と忙しく過ごしました

さて今日は朝から中村きみえ市議と運動会のはしご。検見川、畑、瑞穂と各小学校の運動会に伺い、校長先生や地域のみなさんとご挨拶させていただきました。


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地元、畑小学校の運動会で


陽射しもそこまでなく運動会としては絶好の天候です。一生懸命競技にのぞむ子どもたちとともに、先生やPTAのみなさんなど運動会を支える方々の努力にも頭が下がります。


午後は花園地域や青年支部のみなさんと訪問活動、夕方は後援会ニュース「はなっく」の編集会議でした。訪問先ではどこでも対話が弾みました。

新潟市で小規模商店支援策について伺いました

昨日25日は丸山慎一県議とともに新潟市へ行ってきました。


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新潟市役所で


2015年度から行われていた「地域商店街魅力アップ応援事業」の視察のためです。「地域商店街魅力アップ応援事業」は、小売業、飲食業、生活関連サービス業のいずれかを営む小規模店舗(従業員5人以下もしくは売場面積250㎡以下)が魅力アップのために行なう改装費や備品購入費について3分の1、限度額100万円を補助する制度です。商店会単位ではなく、個店単位で補助がされるのも特徴です。発注先や備品の購入先も市内業者に限定されており、地域経済の活性化にも資するものです。


補助件数は2015年度の135件から、2016年度148件、2017年度173件と増え続けており、事業者にとっても大切な役割を果たしています。


新潟市役所で担当課の方からお話を伺った後、実際に補助を受けて改装や備品の購入を行った事業者の方からもお店でお話を伺いました。


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それぞれのお店で話を伺いました


カフェスペースを併設し、外観も新しくした乾物屋さんは、カフェでお茶をしたお客さんが乾物を買うなど新たな顧客を獲得し、売上が5~10%増加したそうです。もう一軒の焼き鳥屋さんでは男女別の洋式トイレに改装し、小上がり席を掘りごたつにしたことで、女性や高齢者のお客さんが増えたそうです。


どちらのお店も市の補助金をうまく活用して自店の魅力アップを図り、売上アップにつなげていました。今年度からは新たな「次世代店舗支援事業」のうちの「既存店魅力向上事業」として制度の再編が行なわれました。補助限度額の引き下げや予算が削減されたのは残念ですが、担当者は「より多くの事業者に利用してもらえるようにしたい」と話していました。


千葉県でも個人商店の減少は深刻です。小規模事業者の支援のために学ぶべきところではぜひ生かしたい。貴重なお話をたくさん伺いました。ありがとうございました。

千葉県原爆被爆者友愛会の定期総会に参加しました

今日は議員団会議でしたが、合間に毎年お招きいただいている千葉県原爆被爆者友愛会の第48回定期総会に浅野ふみ子県副委員長とともに参加しました。


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冒頭、上野博之会長からこの間の友愛会の歩みと歴史的な核兵器禁止条約の採択など昨年の総会以来の核兵器廃絶を巡る動きが報告されました。


私も挨拶のなかで訴えましたが、その後北朝鮮による核実験やミサイル発射の強行など国際社会に重大な逆流が生まれたものの、国際世論と関係国の努力によって問題解決に向けた一歩が踏み出されています。


こうした世論を作る最大の力になったのは、全国500万筆、千葉県12万筆を超えたヒバクシャ国際署名のとりくみをはじめとする日本と世界の草の根の運動です。


来賓挨拶のあと、児玉三智子事務局長(日本被団協事務局次長)から、4月にジュネーブで開かれたNPT再検討会議の準備委員会に参加した報告がありました。各国政府代表や国連の中満軍縮担当上級代表との会談を通じて様々な意見交換を行ったそうです。



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報告する児玉三智子事務局長


核兵器禁止条約に反対という主張をする国もありますが、児玉さんは「賛成の国も反対の国も共通していたのは、お互いの対話が大事だということ。そして核兵器廃絶という目標は同じであり、二度と使用してはならないこと、核兵器の非人道性はどの国も否定できないということ」と確信を持って訴えていました。アイルランドの代表からは「ぜひ被爆体験を話してほしい」と招待を受けたそうです。



世界の大きな激動のなかで、間違いなく自分達の手で核兵器廃絶を手繰り寄せることができる地点に立っています。あらためてヒバクシャ国際署名の取り組みを大きく広げる決意を固めました。

企業主導型保育事業所を訪問しました

今日は流山市へ。先日に続いて保育所訪問ですが、三輪由実県議とともに初めて企業主導型保育事業所に伺いました。


国が待機児童対策の切り札と位置づけている企業主導型保育事業。2016年度から始まった新しい制度ですが、企業が単独もしくは複数で設置した事業所内保育所に従業員の子どもとともに「地域枠」として地域住民の子どもも入園できるというものです。


ただし企業主導型保育は認可外施設です。県に届け出さえすれば設置でき、保育の実施責任を負う市町村とは直接の関わりはありません。


保育士の配置基準などは小規模保育事業所のB型と同じで有資格者は半数で良いとされています。それでも認定を受ければ国から認可保育所並みの補助金が受けられるということで千葉県内にも徐々に広がっています。


今日伺ったところは今年4月に開園したばかり。定員30名で半分が地域枠です。近隣のショッピングセンター内に店舗を持っている企業が設置しましたが運営は別会社に委託しています。


いろいろな話を伺いましたが、最大の問題は保育に対する責任が曖昧だということです。日常的な指導監査に責任を負うのはどこなのか、事故が起こった際の責任も設置企業が負うのか委託先の運営企業が負うのかわかりません。


内閣府によれば、昨年立ち入り調査が行われた「企業主導型」432カ所のうち7割にのぼる303カ所で基準を満たさないなど、指導が必要でした。保育の質をどう確保するのか、最も大切な視点が欠けていると言わざるを得ません。


待機児童対策は認可保育所の増設を中心に据えるとともに、いまある企業主導型保育をどうしていくのか、県の責任を求めていきたいと思います。


夜は九条の会・千葉地方議員ネットの世話人会。6月2日の木村草太さんの講演会に向けて大詰めの議論を行いました。まだまだ席には余裕があります。お誘いあわせてぜひご参加を!


企業主導型保育チラシ

寺尾リーフができました

今日は寺尾事務所で選対会議がありました。その場でも議論になりましたが、ようやく寺尾さとしの新しいリーフレットが完成しました。


1面では決意表明、中面ではこの間取り組んできたことを紹介し、中村きみえ市議、もりた真弓市議とともに花見川区のみなさんの願いを県政につなぐ力をアピールしています。


4面では「福祉・医療の拡充」「子育て支援」「地域のくらしと環境」を柱にくらし応援が一番の県政にと呼びかけています。連続して行われる参議院選挙に向けて、しいば寿幸、浅野ふみ子両予定候補とも力をあわせます。


まもなくみなさんのもとにお届けします。ぜひご意見・ご感想をお寄せください。


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治安維持法国賠同盟千葉市支部の役員会に参加し、昨日に引き続き入党を呼びかけました

今日は治安維持法国賠同盟千葉市支部の役員会。4月の総会以降初めての役員会ですが、この1年で現勢を倍加以上に増やし、国会請願署名を1173筆集めてきたことなど、改めてこの間の千葉市支部の活動が確信になりました。


今後の活動では市川市にお墓があり、今年没後90年を迎える戦前の活動家・渡辺政之輔の記念事業についても話されました。東京都では国賠同盟の青年部も結成されたそうです。若い役員や議員がいる千葉市でもぜひ青年分野の活動を発展させたいものです。


午後からは昨日に続いてある方を共産党のお仲間にとお誘いしました。初めてお宅にも上げてくださり、奥さんも交えて様々なお話を聞きました。入党には至りませんでしたが、「これからも応援します」としんぶん赤旗日刊紙を購読していただくことになりました。6月8日の小池さんの演説会への参加も検討してくれるとのこと。これはこれで励まされる経験になりました。


5月も後半ですが、引き続きがんばります。

小学校の体育祭、朝鮮学校のフレンドシップフェスタに参加しつつ、新しい仲間を迎えました

今日は雲一つない青空。風もさわやかで気持ちのいい一日でした。


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幕張東小学校の体育祭


朝は中村きみえ市議とともに幕張東小学校の体育祭へ参加し、お昼は千葉朝鮮初中級学校のフレンドシップフェスタにも参加しました。北朝鮮問題の解決に向けた機運が高まるなかで会場にも明るい雰囲気があふれていました。


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千葉朝鮮初中級学校のフレンドシップフェスタ


そして午前中は幕張地域で30代の女性を新しく共産党に迎えることができました。この間中村きみえ市議も職場での悩みに対して相談に乗っていた方です。活発に活動していた党員である両親の姿を見て育ち、選挙の時の電話かけなど「自分にはとてもできない」と感じていたそうですが、「共産党は国民のためにがんばる党というイメージはある」と思いも語ってくれました。


仕事や家族の介護などもあり大変ですが、「職場の環境も改善したい。やるからにはがんばりたい」と決意してくれました。支部のみなさんからお祝いのアップルパイも渡され、みんなで喜びあいました。いやあうれしいです。


それぞれの得手や条件を生かして、一人ひとりが個性を発揮できる共産党に発展していきたいですね。午後も引き続き幕張地域などで訪問活動を行ないました。

市民アクション花見川の宣伝署名活動、中部地区党学校で科学的社会主義について学びました

昨日からの雨が心配されたものの何とか上がった土曜日。中村きみえ市議とともに花園中学校の体育祭に出席した後、宣伝カーに乗って訴えました。


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幕張イトーヨーカドー前で


11時からは幕張イトーヨーカドー前での市民アクション花見川の宣伝に合流。市民ネットワーク花見川の宮田さんなど15人ほどが集まって、9条改憲反対の3000万人署名への協力を呼びかけました。


市民アクション花見川では署名目標達成に向けてラストスパート、連日の行動計画が組まれています。ぜひ時間の合うところでご参加ください。


22日以降行動ビラ


午後からは日本共産党中部地区委員会主催の中部地区党学校へ。小倉地区委員長を講師に久しぶりに科学的社会主義についてじっくりと学びました。


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中部地区党学校で科学的社会主義について語る小倉地区委員長


テキストは不破哲三さんの「マルクスと友だちになろう」。コンパクトなパンフレットのなかに科学的社会主義の核心がぎゅっと詰め込まれています。


あらためて感じたのは社会主義・共産主義の理論=未来社会論の豊かさとこの間の発展です。共産主義の意義が大きくゆがめられていた旧ソ連の誤りを乗り越え、「人間の全面的発達」を大目標に据えたマルクス本来の未来社会論。最大の条件となるのは「労働時間の抜本的短縮」です。自分の能力を開花させるための自由な時間を誰もが得られることが不可欠です。


小倉さんからはドイツの労働組合IGメタルが使用者側との交渉によって、週28時間労働制を勝ち取った経験も紹介されました。こうしたたたかいの一つひとつが未来社会につながっていきます。利潤第一主義の資本主義の矛盾を乗り越えた社会主義・共産主義の展望を大いに語っていきたいと思います。

新検見川駅でしいば・浅野候補、斉藤和子前衆院議員らと朝宣伝、民青の介護保険学習会にも参加しました

毎週金曜日の定例朝宣伝は新検見川駅南口です。が、今日は中村きみえ市議に加えて斉藤和子前衆院議員、浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補、しいば寿幸参院比例予定候補がそろって参加。南関東ブロックいっせい宣伝ということで賑やかな駅頭になりました。


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朝の新検見川駅で


地域のみなさんも出てきてくださり、6月8日に小池晃書記局長を招いて行う演説会のチラシの受け取りも上々でした。しいば候補は演説を終え、すぐに次の場所へと急いでいきました。


安倍政権はモリカケ疑惑にフタをしたまま暴走しています。今日はTPP11の承認案を衆議院で強行し、来週にはデータねつ造でボロボロの「働き方改革」関連法案の委員会採決まで狙っています。この間の異常な国会運営にまったく反省はありません。怒りの声を集中していかなければ。


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民青の介護保険と社会保障についての学習会


夜は民青のみなさんが企画した学習会「介護保険とか社会保障とかってなに?」で講師を務めました。今回の企画は新しく民青に入った同盟員の声から出発したものだそうです。平日の夕方、仕事が終わった後にもかかわらずリハビリ職で働く若い職員の方が参加してくれました。6月3日に行われる「若者憲法集会」への参加も訴えました。


介護保険制度の仕組みや歴史、安倍政権が狙う社会保障改革の方向と本来求められている社会保障のあるべき姿について、憲法の意義とあわせて訴えました。予定時間よりもやっぱり話が長くなりましたが、現場の要望も含めて様々な感想を聞くことができました。こうした学習会はこちらも勉強になります。


あらためて医療・福祉の現場で働く若者の願いにこたえてがんばります。ぜひまた呼んでください。準備されたみなさん、お疲れさまでした。

千葉交響楽団のみなさんと懇談しました

「千葉県唯一のプロオーケストラに支援を!」


午前中地元での会議を終え、岡田幸子県議とともに今日は千葉交響楽団(千葉響)のみなさんとの懇談でした。懇談にはオーボエの姫野徹さん、ファゴットの青木直之さん、ヴァイオリンの長尾裕子さん、クラリネットの伊藤めぐみさん、打楽器の齋藤綾乃さんが参加してくださいました。


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千葉交響楽団のみなさんと


1985年にニューフィルハーモニーオーケストラ千葉として設立され、2016年に改称した千葉交響楽団。この間の定期演奏会も毎回満員になるほど盛況ですが、楽団員のみなさんの処遇はとてもふさわしいものとは言えません。


雇用契約の楽団員の方でも1ヶ月の固定給は6万円、あとは演奏回数に応じた出来高払いです。さらに2010年以降の新規楽団員は請負契約となり、契約料以外は完全な出来高払いになりました。いまでは26人の楽団員のうち18人が請負契約です。


今日も大変な実態を数多く聞きましたが、同時に感銘を受けたのはプロの演奏家として千葉県の文化振興に貢献したい、県民や子どもたちに良い音楽を届けたいという熱い思いです。


千葉響では県の補助を受けながら学校音楽鑑賞教室を行っていますが、小中学校では市町村と学校が3分の1ずつ負担しなければならないため自治体ごとの開催数には偏りがあります。


また事務局員の数も絶対的に足りないため、演奏活動にまで支障をきたしている実態も伺いました。ここは県の運営費補助が直接左右しています。


他にも様々な課題や要望を伺いましたが、県に求められる役割は大きなものがあります。他県の自治体が関与するオーケストラと比べても千葉県の支援は貧弱です。いまは一人ひとりの楽団員のみなさんの熱意と良心に支えられていますが、いつまでもそれでは持ちません。みなさんの思いを受け止め、少しでも改善を図れるように力を尽くしたいと思います。お忙しいところ貴重な機会をいただきありがとうございました。


※5月26日(土)に千葉響第103回定期演奏会が行われます。午後2時から千葉県文化会館。ぜひ足をお運びください。

成田空港の機能強化に関わって横芝光町で話を聞きました

今日は朝宣伝を途中で失礼して横芝光町へ。加藤英雄県議、山崎義貞横芝光町議とともに成田空港の機能強化に関わって住民のみなさんからお話を伺いました。


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騒対協の佐久間会長との懇談


今年3月13日、成田空港に関する四者協議会(国、千葉県、空港周辺9市町、成田国際空港株式会社で構成)は「成田国際空港の更なる機能強化に関する確認書を締結しました。


確認書によれば、成田空港の年間発着枠を現在の30万回から50万回に拡大すること、そのために新たに3500mのC滑走路を増設するとともに、B滑走路は1500m延伸し3500mにします。


さらにC滑走路の供用開始後は発着時間について早番・遅番の「スライド運用」を導入し、空港全体の発着時間を朝5時から深夜0時30分に変更します。A滑走路については東京オリンピックまでに発着時間を深夜0時まで拡大し、現行夜10時以降に設けられている便数制限も撤廃します。


空港周辺の住民のみなさんにとっては騒音をはじめ大変な負担が増大することになります。特に横芝光町は、C滑走路ができることによって横芝駅周辺など町の中心部が対策地域に入るなど大きな被害を受けます。


まず横芝光町の航空機騒音等対策協議会の佐久間和夫会長からお話を伺いましたが、「横芝光町は成田空港によるメリットはいままでもなかったし、今回もデメリットだけが押し付けられる。夜間の飛行時間延長の見直しや騒音対策、地域振興策について要望書を出しているが、国策として進められている事業であり、確認書も合意されたもとでどこまで求めるのかは難しい」と苦悩が窺えました。


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騒音測定を行っていると上空をひっきりなしに航空機が飛んでいきます


その後、加藤県議、山崎町議らとともにA滑走路の延長線上に位置し、騒防法に基づく第1種区域に指定されている地点で実際に騒音を測定してみました。飛行間隔が最短で2分弱というひっきりなしに航空機が飛び交う様子にも驚きましたが、騒音の数値を見ると75~76デシベルと相当なものです。


さらにB滑走路の影響を受けている地元の方にもお話を伺いました。「いまでも毎日騒音のなかで生活し、生活環境が壊されている。自分で確認したが5月12日の朝9時までの1時間程度で21本も飛んでいた。これではまともに生活できない。そのうえ50万回に拡大するなど考えられない」と怒り心頭でした。


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成田空港の機能強化に伴う滑走路の配置図


これだけの被害を住民にもたらしながら成田空港の機能強化を進めることが果たして必要なのか。重い課題を突き付けられています。住民を犠牲にしての地域振興など成り立ちません。


午後は毎月定例の寺尾事務所の無料生活・法律相談。こちらもまた難しい相談でした。

7月1日は木更津でオスプレイ配備反対の県民大集会です!

新潟市の女児殺害事件に続いて、千葉市でも6歳の女の子が亡くなる殺傷事件が起こりました。しかも容疑者として逮捕されたのは元市議会議員です。どうしようもない怒りで言葉になりません。心からご冥福をお祈りします。


さて7月1日にオスプレイ暫定配備反対を掲げて木更津市で県民大集会が開かれます。依然として木更津への暫定配備については正式決定の報はありませんが、水面下でどんな動きが進んでいるのかわかりません。


県民集会に向けて「オスプレイは木更津に来るな」「日本の空にオスプレイいらない」の運動を広げ、県民集会に持ち寄りましょう。


7月1日午後2時から大集会(午後1時からアトラクション)、午後3時ごろからパレード出発、会場は木更津市吾妻公園です。ぜひ!


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第44回千葉県自治体学校に参加しました

今日は第44回千葉県自治体学校。午前中用事があり午後からの参加になりましたが学ぶことがたくさんでした。


参加した分科会は「2018改定-医療と介護はどうなる?」がテーマ。講師は全日本民医連事務局長の岸本啓介さんでした。


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分科会で講師を務めた岸本啓介さん


「社会保障解体」路線を突き進む安倍政権ですが、そのエンジンは2012年から始まった「税と社会保障の一体改革」と社会保障改革の本丸である「医療・介護の一体改革」が二本柱です。


特に2012年の社会保障制度改革推進法で、「自助、共助及び公助が最も適切に組み合わされるよう留意しつつ、国民が自立した生活を営むことができるよう、家族相互及び国民相互の助け合いの仕組みを通じてその実現を支援していくこと」(第二条「基本的な考え方」)と、自己責任と家族・地域の助けあいが社会保障の基本と位置づけられたことは重大です。



ここには国の責任はまったく出てこず、「国は…社会保障の…増進に努めなければならない」と定める憲法25条とは真っ向から反する考え方です。


ここから「医療介護総合確保推進法」(2014年)、「医療保険改革関連法」(2015年)、「地域包括ケアシステム強化法」(2017年)など、医療・介護にかかわる一連の改悪が進められました。


今年は診療報酬・介護報酬の同時改定がありましたが、加えて地域医療構想・保健医療計画の改定、介護保険事業計画の改定、国保の都道府県単位化など社会保障費の抑制のためにさらなる「改革」が行われました。


岸本さんは報酬改定の狙いを明らかにしながら、憲法を土台に社会保障を守るたたかいの発展を呼びかけました。その後、県立病院について香取春美さん(千葉県医療施設労働組合)、県内の総合事業の問題点について加藤久美さん(千葉民医連)からも報告がありました。会場からも様々な質問が出され、私も県の医療介護政策について報告しました。


今後の取り組みに大いに生かせる内容でした。どうもありがとうございました。

宣伝カーでの訴え、健生病院友の会総会でもあいさつしました

この間の寒さから一転、暑い一日になりました。


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花見川団地で


午前中は宣伝カーに乗り、もりた真弓市議とともに花見川団地やさつきが丘で訴えました。演説中にも宣伝カーにもあたたかい声援がたくさん寄せられ、とっても元気の出る宣伝でした。


午後は中村きみえ市議とともに千葉健生病院健康友の会の定期総会へ。冒頭、友の会の鈴木会長からは今年が後期高齢者医療制度が始まって10年ということも報告され、医療・福祉を守る活動への決意が語られました。


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千葉健生病院友の会総会で

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あいさつする中村きみえ市議


健生病院の岡田院長、秋元友の会県連事務局長に続いて私もあいさつ。北朝鮮問題の解決に向けた劇的な進展の一方で、安倍政権が相変わらず圧力一辺倒の対話否定論を続け、世界から孤立を深めていることを告発しました。その背景には憲法9条改悪への強い執念とともに、過去最大の軍事費を更新して軍備を拡大し続ける姿勢があります。


今年度予算でもオスプレイ、F35Aステルス戦闘機、新型空中給油機KC46A、無人偵察機グローバルホークなど北朝鮮や中国を想定した兵器を数多く購入しています。あわせて約1600億円に上りますが、もしこれらがなければ社会保障費(自然増分)の削減1300億円は必要ありませんでした。


さらに1基1000億円と言われる北朝鮮のミサイルを想定した迎撃システム「イージスアショア」の導入に向けた予算も計上していますが、これもまったく必要ないものになります。


憲法9条を守るたたかいと社会保障を充実させるたたかいを一体のものとして、運動を大きく発展させる必要があります。友の会のみなさんと力をあわせてがんばる決意を表明しました。


その後は中村市議や地域のみなさんとともに検見川地域で訪問活動。様々な要望も寄せられ貴重なとりくみとなりました。それにしても昨日からの歩数は相当のものです。

介護や保育について現場の実態を伺いました

朝から夜までハードな一日でした。昼間は中村きみえ市議とともに介護や保育の実態について伺うために花見川区内をまわりました。


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あんしんケアセンター花園で


朝ははじめに千葉市あんしんケアセンター花園で施設長の加藤大輔さんと看護師の佃八重子さんにお話を伺い、センターで対応している事例の深刻さに衝撃を受けました。


その後三輪由実県議も合流して、この間花見川区で新たに開設された認可保育所や小規模保育所を訪問。あわせて16箇所で開設後の状況や要望などを伺いました。


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昨年開設した検見川地域の認可保育所前で


多くが突然の訪問ですからどうなることかと思いましたが、「公園の砂場がまともに使えない。猫のトイレになっているところもある」「処遇改善手当ては施設長は適用されない。これでは管理職のなりてがなくなってしまう」「多くの園が一気に開設したこともあり園の情報が周知されていない。行政が手だてをとってほしい」など様々な声が出されるとともに、横断歩道の設置など地域の要望も寄せられました。


やはり現場の実態を直接伺うことは大切です。株式会社が経営している保育所で大変な矛盾が現場にしわ寄せされているところもあれば、志をもってより良い保育をしたいとがんばっているところもありました。


待機児童の解消、保育士のみなさんの処遇改善はもちろん、子どもの立場にたって必要な改善が図られるようにしていきたいと思います。関係者のみなさんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

東海第2原発はいますぐ廃炉に!ー地方議員会議で学びました

「東海第2原発は今すぐ廃炉に!」


今日は議員団会議でしたが午前中は日本共産党千葉県委員会主催の全県地方議員会議に参加しました。6月議会に向けて貴重な学習の機会です。


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講義する岩井孝さん


今回の講義は「福島原発事故の実態と東海第2原発再稼働の危険性」。講師は元日本原子力研究開発機構研究員の岩井孝さん。あらためて福島原発事故の被害の甚大さとともに、千葉県に隣接する茨城県の東海第2原発は絶対に再稼働させてはならないことを痛感しました。


原発事故から7年がたってもいまなお、福島県では5万人を超える方が避難生活を送り、漁業は「試験操業」の扱い、出荷される米も全袋の放射能検査を続けています。天然の淡水魚、キノコ、山菜などはいまだに出荷禁止です。


こうした状況でありながら、政府は「新規制基準」に適合した原発は再稼働させる方針です。しかし岩井さんは、安倍政権が言う「世界で最も厳しい基準」などというのはまったくのウソだと断じます。


・15メートルの津波防護壁をつくるというが、あくまで福島が基準であり安全の保証はない

・ヨーロッパの新設原発では標準になっている二重格納容器やコアキャッチャーの設置も求めていない

・テロの際には敷地内の別の制御室を活用するというが、そもそも逃げる方が先ではないか


などなど。だいたい、「絶対に起きない」とされてきた過酷事故(シビアアクシデント)に対して根本的対策を取ることなどできません。


この新規制基準に基づいて再稼働が狙われているのが茨城県東海村の東海第2原発(日本原子力発電)。今年11月で運転開始40年を迎える出力110万kWの巨大老朽原発です。11月までに適合性審査に合格しなければ廃炉となりますが、事業者は昨年11月に20年の運転延長申請を原子力規制委員会に提出しました。


もしこの原発が重大事故を起こしたらどうなるか。福島原発事故の経験に照らせば、少なくとも半径50キロ以内は直ちに避難、100キロ以内でもかなりの放射能の影響を受けることは明白です。海や河川(利根川流域)も間違いなく影響を受けます。


千葉県はもっとも近いところで東海第2原発から70キロ、半径100キロ以内ということになれば千葉県の北東部がすっぽり含まれます。この間、茨城県の原発事故避難者を受け入れる協定が県内自治体で締結されていますが、そもそも千葉県もまったく他人事ではありません。


茨城県では30万人の再稼働反対署名が集められ、半数を超える議会で東海第2原発の廃炉もしくは再稼働反対の決議(趣旨採択を含む)が上がっています。岩井さんの提起に応え、千葉県でも急速に再稼働反対の運動を広げていかなければなりません。決意を新たにしました。

寒暖差の激しい5月も19日行動-安倍政権に決定的な退場の審判を!

昨日、今日と関東地方は冬に戻ったような寒さです。こうも寒暖差が激しいとどうしても体調を崩します。気をつけなければ。


そんな5月も安倍改憲をストップさせるための取り組みは続きます。1350万筆から一気に目標の3000万筆へ、署名を大きく広げるために「市民アクション花見川」として19日行動を行います。今回は幕張イトーヨーカドー前で午前11時から。さらに千葉2区市民連合も翌20日の午後4時から八千代緑が丘駅前で取り組みます。


国会審議は再開しましたが、麻生財務大臣の暴言に次ぐ暴言などもはやこの政権につける薬はありません。安倍政権に決定的な退場の審判を下す5月にしていきましょう。


19日行動ビラ

地域で大切な役割を果たす小規模企業の振興を-千葉市内の畳屋さんで実態を伺いました

今日の午前中はいつも民主商工会でお世話になっている千葉市内の畳屋さんへ。丸山慎一県議とともに小規模企業の実態を伺うために訪問しました。


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昨年12月に県の中小企業振興条例が改正され小規模企業の振興が位置づけられましたが、具体的な施策はこれからです。小規模企業の多くが文字通りの零細企業であり、売上も減少し厳しい状況に置かれています。


この畳屋さんも従業員は3人ですが、それでも「畳屋としては多い方」だといいます。ホームページを活用し広く注文を受け付けるとともに、襖や障子、網戸やクロスなどの内装一式も取り扱っています。さらにはカフェともコラボし、「畳シフォン」「畳ベーグル」「畳マフィン」という健康的な「食べる畳」を提唱するなど様々に工夫していますが、それでも経営的にはやっとというところだそうです。


アパートなども多くが畳からフローリングになるなど畳の需要は減り続けています。一方で新築分譲住宅などは大手ハウスメーカーが一括で発注し、価格の面でとても競争できません。廃業した同業者も多く見てきたと言います。


畳屋さんに限らず、「地域の商売全体が縮んでいる」という言葉には重いものがありました。いくつか要望も伺いましたが、こうした小規模企業が地域で果たしている多面的な役割に光を当て、様々な支援策を講じることが求められています。ぜひ議会で提案していきたいと思います。

LGBT議連の研修会と東京レインボープライド2018に参加しました

ゴールデンウイーク最終日はLGBT自治体議員連盟(LGBT議連)の研修会と東京レインボープライド2018へ!


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LGBT議連の研修会で講義する谷口洋幸さん


昨年に続いて2回目の開催となったLGBT議連の研修会。2日目の今日は金沢大学准教授の谷口洋幸さんが「全国自治体関連施策調査の結果と日本学術会議の提言について」をテーマに講義しました。


谷口さんらが2016年に行なった全国自治体関連施策調査ですが、もともとは2012年に国連自由権規約委員会に提出された日本政府報告書のなかで、「公営住宅法の改正によって同性カップルも公営住宅に入居できる」と明記されていたことがきっかけだったそうです。ところが法改正後も実態はそうなっておらず、2013年に再度国連から質問があった際に、国は「地方自治体の判断に委ねられている」と責任を転嫁しました。


現実には各自治体で様々なLGBT関連の施策、取り組みが広がっており、2014年に都道府県・政令市の調査を行ったのち、2016年に1738自治体(震災があった熊本県と大分県の一部自治体を除く)すべてへの調査を行いました。


調査項目は①条例・計画・指針等の文書における言及の有無、②具体的な取り組み、③市民団体との連携について、です。811自治体(46.7%)から回答があり、そのうち条例に位置づけられているのが27自治体、計画等に位置づけられているのは188自治体に上りました。


市民や当事者からの要望を受けて、何らかの取り組みを行っている自治体は124自治体ありました。共通しているのは職員への「研修」、シンポジウムの開催やパンフレットなどの発行による「啓発」、計画等に盛り込んだり対応マニュアル・指針を作成する「文書化」です。33自治体では同性パートナーシップ認定の導入を求める要請を受けていることも報告されています。


谷口さんは調査結果から見える課題として、「何をどこまで対応すべきか」と「担当者の迷い・当惑」があり、自治体の「認識不足」と「連携不足」があることを指摘しました。


「LGBT施策についての根拠法・根拠規定がない」という声もあるそうですが、法務省の人権啓発活動の項目では2002年度から「性的指向を理由とする差別や偏見をなくすこと」が追加されており(性同一性障害は2004年度から)、2010年に閣議決定された第3次男女共同参画基本計画でも「性的指向を理由として困難な状況に置かれている場合や性同一性障害などを有する人々については、人権尊重の観点からの配慮が必要」と明記されるなど、「自治体がLGBT施策に取り組む根拠規定は十分にある」と明言しました。


具体的な施策の推進に向けて、とても力になる講義でした。


午前の研修会を終え、LGBT議連として代々木公園で行われている東京レインボープライド2018に参加するために移動しました。日本最大のLGBTの祭典、初めて参加しましたがそのパワーと会場全体を包むあたたかい雰囲気に圧倒されました。


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池内さおり前衆院議員、小原明大長岡京市議らLGBT議連のメンバーと

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日本共産党の小池晃書記局長と


パレードの出発前には日本共産党から参加していた小池晃書記局長や池内さおり前衆院議員、LGBT議連からともに参加した方々と記念撮影。議連には今回、LGBT当事者として日本共産党の小原明大・京都府長岡京市議、舘内孝夫・北海道滝川市議も加わりました。お二人ともエールを交換し、その他にもたくさんのみなさんとご挨拶できました。


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LGBT議連として隊列を組んで歩いたパレード


渋谷や原宿、表参道などを歩いたパレードは本当に楽しかったです。沿道からこんなにもあたたかい声援を受けるパレードは初めてかもしれません。性別も国籍も人種もなく、「あなたがありのままでいい」というメッセージが満ちあふれているような素敵な空間でした。


花見川区からいっしょに参加したLGBT当事者のKさんも「楽しかった!」と話していたのが何より。誰もが自分らしく生きられる社会の実現に引き続きがんばります。ハッピープライド!

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