昨日の暖かさから一転、今朝は厳しい冷え込みでした。冷たい風に震えながら「憲法が生きる明るい千葉県をつくる会」(明るい会)のみなさんとともに県庁前宣伝と県庁・県警職員のみなさんに県政の転換を訴えました。
千葉県知事選挙に向けては市民と野党の共闘組織「みんなで新しい知事を選ぶ会」(選ぶ会ちば)が基本政策を発表しています。①県民のいのちと暮らし、高齢者を大切に、②子育て安心、若者に夢と希望を、③中小企業や農林漁業に光を、④全国4位の「財政力」をあなたの暮らしのために、という4つの柱で「知事を変えて千葉県を変えよう」と呼びかけています。幅広い県民のみなさんに読んでいただきたい内容です。
午後、「障害者の生活と権利を守る千葉県連絡協議会」(障千連)のみなさんに同席し、諸橋省明副知事にパンフレット「障害者権利条約にふさわしい障害者施策の実現を!」を手渡しました。障千連の全国団体「障全協」の結成50年を記念し、全国の首長に権利条約を直接手渡す運動として取り組まれているものです。