今日は午前中から検見川後援会・松風会の「日本共産党を語る」つどいへ。地元の中村きみえ市議、小松実元県議・県後援会長とともに参加しました。


オミクロン株の感染急拡大もあり、ごく少人数でのつどいとなりましたが内容は充実していました。はじめに中村さんから市のコロナ対応などについて報告、続いて私から日本共産党の第4回中央委員会総会の内容についてかなりざっくりとではありましたが語りました。さらに小松さんから今回の総選挙によって日本共産党の綱領が正面から問われる新しい時代に入ったことなど大きな展望を語りました。


その後参加者のみなさんからも意見や質問が出され、「北朝鮮からのミサイル発射をどう対処したらいいのか」「マスコミが危機感を煽っているのでは」「親の介護や年金削減など生活が苦しい」などの声にそれぞれが答えました。私からも新成人など若者のなかで賃上げが切実な要求になっていること、自民党政治のもとで非正規雇用が促進されたことが大きな要因になっていることを訴えました。


どの問題でも「政治を変えなければ生きていけない」という実態が切実さを増しています。政治を変える展望を語りあうつどいをくりかえし開いていきたいと思います。お世話になりましてありがとうございました。


IMG_6519