今日の全国の感染者数は4万人を超え、一気に過去最多を更新しました。ついに千葉県を含む13都県に2月13日までのまん延防止等重点措置の適用が決定されました。重症者や死者の割合は少ないものの全体の感染者数が増えれば病床使用率は上がります。ワクチンと検査、医療体制の拡充と緊急の手立てが必要です。


そんななか先週に続き、日本共産党花見川区委員会としての要請行動。今日は花見川・稲毛土木事務所です。前半はもりた真弓市議地域のみなさんと、後半は中村きみえ市議地域のみなさんとともに住民から寄せられた要望の実現を求めました。


もりた市議地域では花見川小学校から花見川公民館に向かう歩道の整備、作新小学校からわんぱく公園への安全の確保、長作小学校前の歩道の補修など特に通学路に関わる歩道の整備の要望が多くありました。子どもの安全確保に関わる要望だけに誠実に対応してくれるとのことでした。


中村市議地域では幕張三大王神社脇の道路の樹木の伐採や、花園グリーンベルトの浪花町側ファミリーマート前交差点への右折時誘導線の設置などが前進する方向です。


予算の制約もあるなか土木事務所のみなさんにはこの間も細かな要望に応えていただいてきました。こうした身近な道路予算こそ拡充を図りたいものです。対応いただきありがとうございました。


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小林正徳所長らに要望書を手渡す(上)もりた市議、(下)中村市議、寺尾さとしと地域のみなさん