台風が近づき、時折強い雨や風も吹く中、今日は八千代市で街頭宣伝。午前は伊原忠市議、午後は植田進市議と勝田台、八千代台などで訴えました。


「自民党総裁選に立候補している4人はすべて安倍・菅政権を支えてきた人たち。この人たちの誰が首相になっても新しい政治への展望はまったく開けません。4人そろって原発再稼働が必要だと言ったり、森友・加計の再調査が必要だと言っていた人が数日で発言を撤回したりとまったく腰砕けです。今の政治に必要なのは政権交代です」という訴えに、雨の中でも手を振ってくれたり「がんばって」と声援をくれる方がいるのは本当にありがたい限りです。


総裁選報道は相変わらず「誰が誰を支持している」「誰だけは絶対に阻止するために誰が動いている」など国民からはまったくどうでもいいことを延々と垂れ流しています。いまこの瞬間もコロナの影響で苦しんでいる人がいるのに、誰の言葉からもそうした人たちに心を寄せる姿勢は伝わってきません。


雰囲気やムードではなく、地に足のついた政策論戦をすべきです。やっぱり国会を開かなければなりません。


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訴える寺尾さとし

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訴える伊原忠市議

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八千代台で訴える植田進市議