ここ数日ほどではないものの、それでもやはり暑かった今日は午前中に地元の畑町で訪問活動を行った後、午後は「さいとうデー」。花見川区入りした斉藤和子前衆院議員・比例候補とともにこてはし台公園、花見川コープ前、マルエツ宮野木店前、新検見川西友前で訴えました。


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こてはし台で訴える斉藤和子前衆院議員・比例候補と寺尾さとし

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マルエツ宮野木店前で


斉藤さんは菅政権のコロナ対応を批判しつつ、「いまやるべきはただ一つ。国民の命を守るために政治が総力をあげること」と臨時医療施設の確保や検査の拡充を提起しました。また憲法9条を守りぬけるかどうかが総選挙の大きな争点だとして習志野演習場で進む日米共同訓練やオスプレイの訓練拡大を批判、中国の横暴などについては正面から批判する外交努力を呼びかけ、日本共産党が中国の人権・民主主義弾圧と厳しく対決してきたことも紹介しました。


さらに野党が政権を握れば政治が大きく変わることを予算の組み換え提案の内容などで紹介。野党連合政権の実現のために共産党を躍進させ、前回の2倍の得票をかちとり国会に押し上げてほしいと訴えました。


今日も各宣伝場所には10~20人ほどの方が集まってくださり、子どもたちのパラリンピック観戦中止を求める署名を持ち寄ってくれたり、冷たい飲み物やビタミンゼリー、アイスなど差し入れもたくさんいただきました。期待の大きさをひしひしと感じつつ、いよいよ総選挙とあらためて気合が入りました。


千葉市では学校連携観戦の引率をしていた教員の感染が発覚し、バスに同乗した生徒ら150人にPCR検査を行うといいます。ついに恐れていた事態が起こりました。それでも千葉市はパラリンピック観戦を継続する方針とのこと。まったくもって理解不能です。一刻も早く子どもたちの命を守るために中止の決断を!