立憲民主党からは鈴木ひとし前県議、れいわ新選組から三井よしふみさん、新社会党から宮川敏一さんがそれぞれ訴え。市民代表として新日本婦人の会・習志野の角田さん、花見川区の村田マユ子さんも訴えました。
私からは五輪・パラリンピックの中止とともに土地利用規制法案について訴えました。オスプレイの訓練が狙われる習志野演習場では周囲1キロ以内に住宅が張り付いています。これらが「注視区域」となれば政府の裁量でいくらでも住民を監視することができるようになります。昨年、演習場のすぐ近くで行った「オスプレイ配備反対集会」も「機能阻害行為」と見なされかねないでしょう。改憲の動きとあわせて「戦争する国づくり」の総仕上げともいうべきこの法案を絶対に通すわけにはいきません。
じっと足を止めて聞いていた人がチラシを取りに戻ってきたり、「熱弁をふるってたね。野党は一つにまとまらないとダメだね」と激励されるなど、今回も注目を集める宣伝となりました。それぞれの方から訴えがあったように、野党共闘を発展させ、投票率を10%上げればひっくり返すことは可能です。引き続き市民連合のみなさんと力をあわせてがんばります。