今日は日本共産党千葉県党会議。来るべき総選挙に向けて市民と野党の共闘を発展させ、野党連合政権と日本共産党の躍進をどう勝ち取るか、全県から集まった代議員が真剣に議論しました。会場は席間が広く取られ、密を避ける工夫もされました。


医療機関で働く方からのリモートでの切実な訴え、米価が暴落するなかで150軒もの農家の方に持続化給付金の申請を支援した経験、コロナの影響で事業が行き詰まり命を絶とうかと思った時に共産党に救われ今度は自分が助ける番だと党に入り食料支援活動を手伝っている方など、各地の発言には心揺さぶられるものがありました。国民の苦難軽減を立党の精神とする日本共産党の存在意義がコロナ禍のなかで輝いています。


私もさいとう和子前衆院議員、沼上とくみつ比例候補や他の小選挙区候補とともに決意表明。県役員選挙も行われ、小倉忠平県委員長とともに書記長には新たに若手の大西航さんが選出されました。新しい時代を拓くのにふさわしい体制です。


決意も新たにまずは総選挙躍進特別期間での前進を。がんばります。