ゴールデンウイーク明けは会議の一日でした。その途中、衆院憲法審査会で国民投票法改定案が可決されたという一報が入ってきました。なぜこの時期に改定案の成立が必要なのか。コロナに乗じて改憲を進める地ならしでしかありません。立憲民主党が求めた改定案の修正も本質を変えるものではなく賛成できません。「改憲のレール」に乗っかることこそ重大です。
さてメットライフ生命の不当解雇とたたかう平松健二さんのニュースNO.11ができました。次回裁判(第9回弁論期日)は5月12日(水)の午後4時からです。会社側を追い詰めてきた裁判もいよいよ大詰めです。ぜひ傍聴支援にお越しください。
5月27日(木)には昨年12月以来の全労連・東京地評の争議支援総行動が行われます。メットライフ生命は錦糸町の代理店サポート支社前で午後2時半からの予定です。こちらもぜひ。