3月21日投票の千葉県知事選挙に「憲法が生きる明るい千葉県をつくる会」から、かなみつ理恵さんが立候補します!本日の記者会見で発表されました。
かなみつさんは言わずと知れた「安保関連法に反対するママの会@ちば」の立ち上げメンバーの一人です。「戦争につながる道は許さない!」と幕張メッセでの武器見本市に反対する運動、木更津へのオスプレイ配備に反対する運動でも先頭に立って奮闘してきました。
そしてかなみつさんと言えばジェンダー平等実現がライフワークです。選択夫婦別姓を求める運動、性犯罪・性暴力の根絶をめざす「フラワーデモちば」でも中心的な役割を果たしています。
(2018年に市川駅で、2019年に船橋駅でヘイト街宣が行われたため)
・犬猫殺処分
(千葉県は殺処分数上位県であること、森田知事が動物嫌いであることも原因のひとつと言われているため)
この2点に取り組む候補に投票したかったですが、金光候補含めどの候補にも期待できませんね。
共産党は人間の問題がすべて解決するまで動物のことはやらないと党員の方から聞いているので、後者は無理でも前者に取り組んでくださるなら投票したかったところですが残念です。
一番の弱者である動物を守らない政党は差別を受けるマイノリティにも厳しいのだとよくわかりました。