遅ればせながらみなさん、あけましておめでとうございます。


完全ステイホームとなった今年の正月。しんぶん赤旗では元日号で志位さんと同志社大学教授の岡野八代さんとの対談があり、ケア労働とジェンダーと社会主義について盛り上がったり、1月3日号には坂本龍一さんが登場して「自分の考えと近い政党はどこかというアンケートをやると、必ず日本共産党になる」「96%くらいは、日本共産党の政策と一致する」と話していたりと面白い記事が続きました。


そして昨日の党旗びらき。志位さんのあいさつは一つ一つが「そうだ」と納得できるものばかりでした。菅政権のコロナ対応の2つの致命的欠陥(①科学の無視、②自己責任押し付け)は本当に実感しています。


これだけ感染者が広がっているのに「GoTo」にしがみつき、無症状者を把握・保護するという検査戦略を持とうとしない。医療機関・高齢者施設への社会的検査にもお金を出さない。どう考えても真剣に感染を抑え込もうとしているとは思えません。


1都3県の知事の要請を受けて「緊急事態宣言」を出すことになりましたが、NHKのキャスターも訴えていた「自粛と一体の補償」には頑なに踏み出そうとしません。この正月中もスナックのママさんから相談がありました。事業者も医療機関もひっ迫しています。それなのに持続化給付金も家賃支援給付金もこの1月で打ち切り、あろうことか「罰則」をつけて時短営業を迫るなど飲食店に「死ね」と言っているに等しい。


「国民のために働く」と言いながらまったく国民のために働かない政権の姿が急速にあらわになり、早くも菅政権の終わりが見えてきたというのが今の状況です。


来るべき総選挙で「新しい日本をつくる5つの提案」(①新自由主義からの転換、②立憲主義の回復、③自主・自立の平和外交への転換、④自然と共生する経済社会、⑤ジェンダー平等の実現)を語るとともに、資本主義の限界を乗り越える未来社会の展望を語る-本当に日本共産党の出番の情勢だと思います。


いままで何度も言ってきましたが、今年こそ、文字通り政治を本気で変える1年にしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


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