国政要望交渉を午前中で抜けて東京地裁へ。今日はメットライフ生命からパワハラロックアウト解雇を受けた平松健二さんの解雇撤回を求める裁判の第5回目の弁論期日です。


今回は裁判傍聴前に初めて裁判所前で支援する会のニュースを配布する宣伝行動を行いました。お昼休みだったこともあって多くの人がチラシを受け取り、20分ほどで70枚以上のチラシがなくなるなどなかなかの反応でした。


そして今回は東京公務公共一般労働組合に加えて平松さんが個別につながっていたNPO法人「労働者を守る会」のみなさんが傍聴に参加してくださいました。千葉県医労連のNさん、地元花見川区のみなさんなど傍聴者はあわせて22名となり傍聴席が埋まりました。参加されたみなさん、本当にありがとうございました。


午後1時から始まった裁判では原告、被告双方の主張について裁判長から論点整理がされましたが、解雇理由とされた代理店からの相談への回答や、その内容を残す社内システム(MACSS=マックス)への記入ミスについて、とても解雇の理由になり得ないことは明らかです。


今泉弁護士が述べたように、2000件を超える代理店への回答のなかに30件ほどの不正確なものがあったからといって解雇になるような話ではありません。マックスについてもあくまで備忘録として使われているものであり、書き方について明確なルールや規定があったわけではありません。これも解雇の理由にならないことははっきりしています。


もうひとつの争点である降格に伴う賃金減額についてもまともな規定がなく、被告側からは「労使慣行で行われていた」とひどい主張がなされました。これもまたどちらに道理があるかは明白です。


次回は年明けの1月8日(金)午前10時30分からとなりました。双方の主張が出揃えばいよいよ証人尋問となります。引き続くみなさんのさらなるご支援をお願いいたします。


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裁判傍聴に参加されたみなさん

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裁判所前の宣伝行動