今日は京成八千代台駅での朝宣伝のあと、新聞社の写真撮影に応じてからは夜の会議までほぼデスクワーク。原稿書きなど事務仕事に追われました。
歴博は大好きで何度も行っていますがジェンダーの視点に立って古代から現代までの歴史を展示するのは初めてだそう。「政治空間」「仕事とくらし」「性の売買と社会」の3つの柱に沿って構成されています。これはぜひとも行きたい。
ちなみに以前他の方の投稿にもコメントしましたが、歴博は総合展示も非常に見ごたえがあります(企画展の入場料であわせて見ることができます)。第6展示室の「現代」では、日本共産党についても戦後発刊された雑誌「前衛」の創刊号やレッドパージを受けた際の党本部の写真など貴重な展示があります。
日本学術会議の問題など「学問の自由」を守るたたかいに思いを馳せながらぜひお出かけしてみたらいかがでしょうか。