やはりという感じです。


今日のしんぶん赤旗。日本俳優連合(日俳連)による俳優・声優へのアンケート調査(中間集計)によれば、食費・家賃・光熱費に困っていると回答した人が5割前後と経済的困窮が深刻な現状が明らかになりました。


ところが7月から始まった「文化芸術活動の継続支援事業」を申請していないという人が6割超と活用が進んでいません。その理由としては支援事業が公演中止などへの損失補填ではなく、新たな活動を始める際にそのうちの3分の2(もしくは4分の3)を補助するという仕組みになっているためです。


どうしても自己負担が発生するため、そうした余裕がない人は利用できません。しかも申請のやり方も大変複雑で面倒です。


この間、ミュージシャンの方やダンスの先生から相談を受け申請を支援してきましたが、きちんと申請したにもかかわらずよくわからない理由で差し戻され、あまりにもハードルが高いと感じていました。


これではとても本気で文化を応援する姿勢があるとは思えません。抜本的な見直しが必要です。


文化芸術活動支援事業赤旗 (2)