8月6日。75年目の広島原爆投下の日です。


中村きみえ市議とともに朝の駅頭宣伝で訴えた後、急いで家に戻り8時15分に何とか間に合いました。


黙とう後の松井広島市長の平和宣言では、日本政府に対して「核兵器禁止条約への署名・批准を求める被爆者の思いを誠実に受け止めて条約の締約国になってほしい」と呼びかけましたが、安倍首相のあいさつでは4年連続で核兵器禁止条約に言及せず。核保有国と非核保有国との「橋渡し」を言いながら具体的な道筋はまったく示しません。


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「当時の人たちがあきらめずつないでくださった希望を未来につないでいく」という子どもたちの平和の誓いをどう受け止めたのか。


その後に放送されたNHK「あさイチ」では、話題の「もし75年前にSNSがあったら?ひろしまタイムライン」の特集をしていました。地元のNHK広島が企画したこの取り組み、3人の方の日記を元にツイートでのつぶやきという形で当時広島に生きた人の生の姿を伝えています。


戦時中とは言え私たちと何も変わらない、普通の生活を送っていた人たちが原爆によって命を奪われていったことがリアルに胸に迫ってきます。こうした取り組みは本当に貴重です。


被爆者の平均年齢は83歳を超え、「生きているうちに核兵器のない世界を」という被爆者の願いの実現に残された時間は多くありません。核兵器禁止条約の発効が目前に迫ったいま、米国の核の傘に依存する思考停止から抜け出すときです。