今日新たに明らかになった新型コロナ感染者は1253人と初めて1000人を超えました。もちろん過去最多です。


東京都だけでなく大阪府でも200人を超え、岩手県でも初めて感染者が確認されました。千葉県でも49人と緊急事態解除後最多です。もはや感染の急拡大が止まらず、抜本的な手立てが必要です。


日本共産党は昨日、新型コロナ対策について緊急の申し入れを行いました。「エピセンター」と言われる感染震源地を明確にし、PCR等検査を徹底的に行うことを求めています。届いたばかりのしんぶん赤旗日曜版でも大きく取り上げています。


エピセンターというのは聞きなれない言葉ですが、「感染者、とくに無症状の感染者が集まり、感染が持続的に集積する地域」のことです。東京都新宿区など全国でこうしたエピセンター=感染震源地の形成が感染急拡大の大きな要因となっています。


こうした地域を明らかにし、住民や事業所の在勤者の全体に対して検査を実施し、陽性者を隔離・保護する取り組みがいま決定的に重要です。そのほか地域ごとの感染状況の情報を住民に開示すること、医療機関、介護・福祉施設、保育園・幼稚園、学校など集団感染によるリスクが高い施設に勤務する職員への定期的な検査、陽性者を隔離・保護する体制の確立を求めています。


日本の人口当たりのPCR検査数が世界で159位というのはあまりにも遅れすぎです。感染拡大に歯止めをかけるために一刻の猶予もありません。


申し入れ全文↓
https://www.jcp.or.jp/…/aik…/2020-07-29/2020072903_01_1.html


日曜版1面