今日の午前中は寺尾事務所で動画撮影でした。西部地区委員会のYouTubeチャンネルに出演させていただくことになり、丸山慎一前県議のインタビュー、ディレクターのSさんによって無事に撮影を終えることができました。完成したらぜひご覧ください。


そして午後、習志野市議団、椎葉寿幸西部地区委員長とともに習志野市にある千葉県済生会習志野病院に伺い、新型コロナの影響について小林智院長、兵藤敏美事務部長と懇談させていただきました。


あらかじめ詳細な資料を用意してくださっており、状況がよくわかりました。400床を備え地域の中核病院である済生会習志野病院は感染症指定医療機関ではありませんが、新型コロナ対応では市内唯一の帰国者・接触者外来になるとともに陽性患者の受け入れを行ないました。文字通り手探りで対応に当たってきましたが、職員感染・院内感染の発生はなかったとのことです。大変な苦労が窺えました。


しかしコロナ患者を受け入れる一方で手術の抑制、患者数の減少などによって、前年同月比で3ヶ月で約3億3千万円・ひと月当たり1.1億円の減収とのこと。「国の二次補正予算でコロナ病棟への支援が拡充されたがそれでも足りない。このままでは賞与などに影響し、職員の維持確保が課題になる」と切実です。


第二波、第三波に備えて様々な施設整備も必要ですが、やはり財政的な問題が横たわります。後半で話題になったのは国の医療政策について。安倍政権が進める公立・公的病院の再編統合については「見直しをするべきだし、そのためには市民のみなさんの声が大きい。不採算医療など公的病院が果たしている役割をきちんと評価してほしい」と訴えられました。


また「こうしたことを説明する場がないのでありがたい。ぜひ定期的に意見交換をさせていただきたい」という声もいただきました。地域を支える医療機関への支援はこれ以上待てないということもよくわかりました。寄せられた要望を国・県へすぐに届けたいと思います。お忙しいなかありがとうございました。



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