この間、千葉市や習志野市では商店街で実態を聞いてきましたが今日は八千代市へ。八千代商工会議所で植田進市議、飯川英樹市議、市議会で日本共産党と共同している無所属の三田のぼる市議とともにお話を伺いました。田中宏行専務理事、鈴木智事務局長に対応していただきました。


田中専務理事は新型コロナの影響について「飲食店を中心に8~9割売上が減っている。理美容業、タクシーや運転代行も深刻でこれから建設業なども影響が出てくるのでは」と話しました。


商工会議所は実質無利子の政策金融公庫(マル経融資)の融資窓口ともなっており、80件ほどの相談が寄せられているそうです。しかしなんといっても多いのは国の持続化給付金の相談です。


4月に100件ほどの電話相談があり、5月は商工会議所を通じて70件ほど申請を受け付けたといいます。各地で聞くように、やはりパソコンで申請することへのサポートが課題になっています。国では申請サポート会場を設けており、八千代市でも商工会議所に相談があったそうですが場所が確保できず設置に至っていません。一方、市から委託を受けて相談窓口を設置するそうです。


持続化給付金よりもさらに手続きが複雑な雇用調整助成金についてはまず素人ではできないため、さらなる簡素化が課題だということです。


八千代市では国の給付金、県の支援金に加えて市独自の中小業者向けの支援金があります。国・県と同じく前年同月比で売上が50%以上減少した場合に10万円(6月議会で15万円に引き上げ予定)を支給しますが、やはり50%以上減ということがハードルになっており幅広い対応が求められています。


最後に「4月だけで10件の廃業があり、例年に比べても件数は増えている。国の補正予算に盛り込まれた家賃補助などは早くやってもらいたい。あわせて長期の見通しを持てるような継続的な補償を」と要望がありました。私たちが実感してきたこととまったく一致しており、ぜひ様々な課題で力をあわせていきたいと思います。お忙しいところをありがとうございました。


IMG_2557