今日は地区委員会の会議とともに花園地域での訪問活動、電話でのしんぶん赤旗購読の呼びかけも行いました。


会議のなかでも交流しましたが、「勤めていた警備会社の仕事がなくなり、自分を含め20人が一斉に解雇された」など身近にも新型コロナウイルスによる影響が広がっています。多くの人が言っているように「#自粛と給付はセットだろ」です。


今現在では新型コロナウイルスの影響で収入が減少した方に対して社会福祉協議会が窓口となって生活福祉資金の特例貸付を行っています。


緊急小口資金は最大10万円(条件により20万円)、総合支援資金は15万円(単身世帯)または20万円(複数世帯)を3ヶ月まで受けることができます。いずれも無利子で連帯保証人は不要です。


さらに返済時に所得の減少が続く住民税非課税世帯については返済を免除することができるとされています(国が詳細を決定)。


まずはこうした制度を最大限活用してほしいと思います。そのうえで最初から返済する必要のない給付の仕組みを思い切って整えるべきです。具体的には各市町村の社会福祉協議会にご連絡を。


総合支援資金
緊急小口資金
千葉県内社協連絡先