今日はさつきが丘での朝市宣伝のあと幕張、作新台でひたすら地域を訪問。夕方は新しい千葉みんなの会として稲毛海岸駅前で市立病院の充実を求める宣伝に取り組みました。


訪問活動の中では新型コロナウイルスの影響についても伺いました。ある公立高校で教員をしているという方は、「卒業式を終えたあと、生徒たちがまっすぐ家に帰らずに遊びに行っていたと地域の人から通報があったが、生徒たちにとっては久しぶりに会えた友だちとまたすぐに別れなくてはならないのはあまりにもつらい。上から強権的に休校を押し付けるのはやはり間違いではないか」と話していました。


医療現場で看護師として働いているという方は「患者さんから『お前たちはマスクをしているのに自分たちの分はないのか』と言われてしまい、自分の仕事について近所の人にもはっきりと言えなくなってしまった。国民のなかに不安や混乱が広がっているいまの状況を何とかしてもらいたい」と訴えました。


今回のような緊急事態になるとお互いのことを信用できなくなり疑心暗鬼に陥ってしまう。なぜこんな社会になってしまったのかと言えばやはり「正直者が馬鹿を見る」ような政治に最大の原因があるのではないでしょうか。


森友学園の国有地売却に関わって公文書改ざんを命じられた近畿財務局の職員・赤木俊夫さんが自殺する前に残した手記を読むと、国民のために公務員として「正直に」生きようとしていた職員が絶対に手を染めてはいけない仕事を押し付けられ、悩み、苦しみ、死を選ぶまでに追い詰められていった経緯に胸が苦しくなります。


この手記が発表されてもなお、「読む必要はない」「再調査はしない」「結果は出ている」と無視を決め込む安倍政権。こんな政治を見させられたら真面目に生きているのが馬鹿馬鹿しくなります。多くの人が「自分のことだけ考えていればいいや」「正直に生きるだけ損」と思うでしょう。


やはり最大の責任は政治のモラル破壊を行った張本人である安倍首相自身にあります。自らが改ざんのきっかけをつくったにも関わらず、「改ざんは決して許されない」などと他人事のように言い放つ人物を一刻も早くやめさせなければ社会が、人間が壊れます。