午前中に長作地域で訪問活動を行った後、今日も高校生との対話宣伝に取り組みました。今回は柏井高校です。


例によってもりた真弓市議や地域のみなさんなど10人が集まってシールアンケートで対話しました。


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県立柏井高校で


いまの生活で気になることは何かという問いに対して、圧倒的だったのは「将来が不安」という答え。


「イラストデザイナーになりたい。でも上手い人もたくさんいるし、自分がなれるかどうか」


「やりたいことがないのが不安。夢がない」


「トリマーとか動物に関わる仕事をしたいけど本当になれるのか」


「学費が高いと思う。私立大学に行きたいけどどれくらいかかるのかわからない」


などなど。やりたいことが決まっていても決まっていなくても、将来に漠然とした不安を抱えている高校生のなんと多いことか。


「不安や悩みを高校生どうしで話せる場があるよ。働く先輩にもいろいろ聞けるよ」と2月15日の民青おためしミーティングのチラシを渡して呼びかけましたが、昨日の笠井亮衆院議員の質問を見れば高校生が不安を募らせるのももっともです。


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笠井亮衆院議員の質問を報じたしんぶん赤旗


安倍政権が「多様な働き方」として推進するフリーランスなどについて、笠井さんは配達代行のウーバーイーツの実態を示して「権利ゼロの究極の使い捨て労働だ」と告発しました。


ウーバーイーツの配達員は労働者でなく「個人事業主」。配達中に事故が起こっても補償はなく、労災保険もありません。労働者ではないので最低賃金も適用されず、団体交渉権も保障されていません。


こんなものは「多様な働き方」でもなんでもありません。若者が将来に希望を持てないのはまさに政治の責任です。最低賃金を全国一律で大幅に引き上げるとともに、正社員が当たり前の社会にして1日8時間働けば普通に暮らせるようにすべきです。