本日も生活相談や会議でした。今日から通常国会が始まり、安倍首相の施政方針演説では「全世代型社会保障」の名で社会保障の大改悪を進めることを宣言し、憲法改定についても改憲案を示すことが「国会議員の責任」だと強弁しました。
「桜を見る会」やカジノ汚職については一言も語らず。いったいこの演説のどこに希望があるというのでしょうか。
一方、野党は共同でカジノ禁止法案を提出。カジノ汚職の徹底究明とあわせてカジノそのものの断念を迫ります。日本共産党はもちろん、野党として安倍政権に代わる政治の希望を示す論戦を期待します。