千葉市は二日連続で冷たい雨になりました。しかし、政治への怒りは熱く沸き上がっています。
検見川地域でのつどいで中村きみえ市議、小松実元県議と
午前中、花園地域で訪問活動を行なったあと、午後はまず検見川後援会・松風会の「党を知るつどい」へ。日本共産党の創立97周年記念講演会のダイジェストビデオを見た後に、中村きみえ市議、私、小松実元県議・県後援会長からそれぞれ訴えました。「桜を見る会」など安倍政権の行き詰まりと対照的にいまの野党共闘が劇的な発展をしていること、その根底に日本共産党の綱領の立場があることを訴え、こうした情勢を前に進めるためにもぜひ党の仲間にと率直に呼びかけました。
年金・地域医療について学んだ朝日ヶ丘地域のつどい
予定があったため途中で失礼して次に朝日ヶ丘地域のつどいに向かいました。こちらは安倍政権の社会保障政策について学ぶつどいということで、前半は年金問題について社会保険労務士の栗原勝さんがお話していました。私は後半の部ということで公立病院問題について話しました。聞いている方も大変だったと思いますが、質問や意見が活発に出され充実したつどいになりました。最後に朝日ヶ丘在住のHさんから以前働いていた職場で不当解雇を受け、解雇撤回訴訟に立ち上がっていることの訴えがあり、裁判傍聴など支援の呼びかけがされました。こちらもぜひ応援したいたたかいです。