ついに消費税10%への増税が強行されました。日本共産党は消費税の廃止をめざし、まずは5%への減税を求める呼びかけを発表しました。


31年間払い続けた消費税の総額は397兆円、そのうちの298兆円は大企業減税に消えてしまいました。あまりにも大企業・富裕層優遇に税制が歪んできたことで長期にわたって個人消費が低迷し、日本は先進国のなかでも唯一の「成長しない国」になってしまいました。いまやるべき最大の景気対策は消費税増税をやめ、5%への減税を実現することです。


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幕張駅での緊急宣伝

消費税ポスター
5%への引き下げを求める新しいポスター


今日の夕方、中村きみえ市議や小松実元県議、地域のみなさんと幕張駅でさっそく新しい署名を呼びかけました。1時間で27筆が寄せられるなど反応がそれなりにありました。こうした消費税の本質や欺瞞性が広く明らかになれば世論は一気に変わるのではないかと思います。本気で引き下げを求めてがんばります。


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一般質問に登壇する中村きみえ市議


さて今日は千葉市議会でもりた真弓市議、中村きみえ市議など日本共産党市議団から4人が一般質問に登壇しました。地域での行動を終え、中村市議の質問から傍聴することができました。市立病院問題や幕張メッセでの武器見本市について市の姿勢を質しましたが詳細はあらためて報告します。