関東地方は一日強い雨に見舞われました。今日も市原市議選の支援に出かけましたが、加藤和夫候補は雨のなかでもがんばって訴えていました。通り過ぎる車からのあたたかい声援がうれしかったですね。雨が少し小降りになった夕方は花見川区に戻ってさつきが丘で訪問活動を行ないました。


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雨のなか訴える加藤和夫候補


市原市議選の告示日は26日。当日は午前9時から加藤事務所で出陣式&第一声を行います。ぜひ激励に駆けつけていただければと思います。


一方で6月定例千葉県議会は6月5日に開会します。加藤英雄議員は前期から続いて文教常任委員会、三輪由美議員は私が所属していた健康福祉常任委員会で奮闘します。


6月議会に先立って5月15日に行なわれた臨時県議会の様子をお伝えする県議会だよりもできました。日本共産党は6月と11月に幕張メッセで行われる武器見本市「MASTAsia」「DSEIJapan」の開催中止を求める決議案を提出しましたが、臨時議会で審議する「緊急性がない」として自民党、公明党、立憲民主党、千葉民主の会などが審議することそのものに反対、本会議で審議できず提案理由の趣旨説明や討論、採決も行なうことができませんでした。


反対理由は一言も言わず、黙って「門前払い」とはあまりにもひどい。とりわけ県議選の時には安保関連法に反対するママの会@ちばのアンケートに対して、会派代表を含む多くの候補者が武器見本市への反対を表明していた立憲民主党はどう説明するのでしょうか。


「戦争をしないとどうしようなくないですか」と発言した例の国会議員を論外だとするなら、日本国憲法の精神に反していることが明らかな武器見本市に何の疑問も持たない県議会でよいのか。少なくとも各党が県民の前に立場を明らかにすべきです。


1905県議会だより
1905県議会だより裏