暖かかった今日は午前中、もりた市議の宣伝カーを借りて横戸町、千種町、三角町などで訴えました。わざわざ家から出てきて「がんばってください~」と声援を送ってくれる方など反応の暖かさにも励まされました。


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横戸町での訴え


午後は寺尾事務所定例の法律相談や電話かけを行った後、夕方は幕張駅南口で安倍9条改憲NO!市民アクション花見川の19日行動に参加しました。中村きみえ市議、小松実前県議、市民ネットワークの宮田さんなど12人が参加して3000万人署名を訴えました。


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訴える(上から)小松実前県議、寺尾さとし、中村きみえ市議


自衛隊募集業務に自治体が協力するよう強いることなど、9条改憲のねらいをあけすけに語り始めた安倍首相。安保法制で集団的自衛権の行使が強行されたもとで、名簿の提供など自治体への募集業務の強要は若者を戦場に送り出す道です。許すわけにはいきません。


私からも幕張メッセでの武器見本市とあわせて、昨日県議団で申し入れを行ったオスプレイ定期整備に放射性物質の管理が含まれる問題について訴えました。本日付の毎日新聞(千葉版)によれば、昨日の木更津市議会基地対策特別委員会で北関東防衛局がオスプレイのエンジン点火装置の一部に放射性物質を使用していると説明しました。速やかに詳細を明らかにすべきです。


この場所での宣伝もくり返しやってきましたが、それでも1時間で9筆の署名が寄せられました。9条改悪を断念に追い込み、戦争する国づくりをストップさせるために引き続きがんばります。