寺尾さとし事務所開きが開かれました!


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地域のみなさん、運動で結びついた関係団体のみなさん、青年運動でともにがんばってきた仲間など会場には100人を超える方々にお越しいただきました。本当にありがとうございました。


勇壮な千種太鼓のオープニングで幕を開け、浮揚幸裕県委員長のあいさつに続いて、県職労後援会の斎藤実さん、千葉県社保協の藤田まつ子さん、看護師の桐谷加代子さん、青年のKさんから心温まる激励のあいさつをいただきました。斎藤さん、藤田さん、桐谷さんはこの4年間、医療・福祉を守る運動にともにとりくむとともに、Kさんはささいなきっかけから総選挙のなかで出会い共産党を応援してくれるようになった方です。


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小松実前県議


小松実前県議からは、東日本大震災の旭市被災地支援のなかでつかんだ被災者のみなさんの要望を県に訴えたときのエピソードが紹介され、「後継者はこの青年しかいないと思った自分の目に狂いはなかった」とありがたい言葉もいただきました。あらためて身が引き締まる思いです。


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もりた真弓市議

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中村きみえ市議


続いてともに選挙をたたかう候補者であるもりた真弓市議、中村きみえ市議からあいさつ。両市議といっしょにとりくんできた地域の様々な要求実現の活動、LGBTの人権保障のとりくみ、性犯罪被害者支援のとりくみなどが紹介され、ともに勝利をめざす決意が表明されました。3人そろって何としてもという決意を新たにしました。


みなさんの激励を受け、私も決意表明に立ちました。「自分自身、偉大な前任者の議席を引き継ぐことに大きな重圧がありましたが、この4年間はあっという間。文字通り安倍自公政権の暴走政治とたたかい続けた4年間、その安倍政権と一体で福祉・くらしを切り捨てる森田県政とたたかい続けた4年間でした」


「国いいなりで安保法も合憲といい、オスプレイも武器見本市も反対できない。消費税はさらに拡充をと増税をあおる。こんな国いいなり県政を許すわけにはいきません」


「財政力は全国4位なのに福祉・くらしは最下位クラス。児童虐待から子どもの命を守るための児童福祉費は全国44位。この森田県政を支えているのが自民・公明です。巨大開発優先から福祉・くらし最優先の県政へ、日本共産党の躍進で大転換を図りましょう」


「花見川区は定数3に有力4人が議席を争う大激戦です。花見川区、そして千葉市で守り抜いてきた宝の議席を絶対に失うわけにはいきません。命を懸けて勝ち抜きます」と訴えました。


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団結がんばろう!


最後に候補者に花束が贈られ、選対の鶴岡さんから行動提起。寺尾事務所長の相原さんのがんばろう三唱で勝利の決意を固めあいました。


みなさんの期待に応えて何としても当選をかちとります!