2月最初の土曜日はまず千葉市日本共産党後援会総会へ。しいばかずゆき参院比例予定候補、江田ちよ、いとう章夫の各県議候補、中村きみえ市議、もりた真弓市議をはじめとする千葉市議団がそろって統一地方選挙と参議院選挙の必勝を誓いあいました。


IMG_6864
IMG_6893
千葉市日本共産党後援会総会


しいば候補からは国会代表質問で明らかにされた安倍政権の暴走ぶりと日本共産党の値打ちが語られました。


私からはくらし・福祉切り捨ての冷たい県政の転換と、その冷たい県政の姿勢が象徴的に表れている野田市の児童虐待死亡事件について訴えました。


野本信正市議団長からは①住民の願い実現のために住民とともに全力をあげる、②税金の使い方をくらし優先に切り替える、③議案提案権を活用し、市民の願いを議会に反映させる、④安倍政権打倒の声を千葉市から大きく上げていく、という市議団の4つの役割が示されました。とりわけ市民の切実な要求を条例案という形にし、この4年間で99件の議案提案を行ってきたことは特筆すべきことです。県議団でも8議席以上を実現し、議案提案権の獲得をという決意を新たにしました。


午後は寺尾事務所で行われた地元・花園後援会はすの会の新春のつどいへ。午前から引き続き中村きみえ市議、県後援会長でもある小松実前県議とともに参加しました。


IMG_6906
花園はすの会会長の本田先生

IMG_6909
IMG_6912
IMG_6903
花園はすの会の新春のつどい


Kさんによる楽しい腹話術で幕を開け、はすの会会長である花園診療所・本田先生のあいさつ、小松さんからは情勢と野党共闘の発展、党躍進の展望について訴えがありました。


美味しいお汁粉や豚汁などが並ぶなか、私と中村市議には参加者のみなさんから「共産党という名前を変えたほうがいいのではないか」「高すぎる国民健康保険をどうするか」「徴用工問題をどう考えるか」など、次々と質問カードで質問が寄せられました。


楽しく勉強になるつどいはあっという間に時間が過ぎました。どうもありがとうございました。