昨年1月に閉館した銚子市の犬吠埼マリンパーク。ところが1年たった今もこの閉館した水族館にはイルカのハニーとペンギンたちが取り残されています。


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本来群れで生活するイルカが一匹で過ごしていることをはじめハニーの健康状態が危惧されるなか、世界中から「ハニーを救え」という声が大きく広がり、マスコミでも大きく取り上げられました。マリンパーク側は譲渡先との交渉を行っているとされますが一切情報が明らかにされません。唯一の手掛かりは施設に月一回の立ち入りを行っている千葉県です。


市民から私たちにも要望が寄せられ、今日は緑区のかばさわ洋平市議、江田ちよ県議予定候補、「ハニーを救う会」のみなさんとともに県衛生指導課に申し入れを行いました。


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要望書といっしょに届けたのはなんと20万筆を超える「ハニーを助けて」という電子署名。日本国内はもちろん、世界中から寄せられたものです。この声をしっかりと受け止めてもらいたいということも求めました。


県は「イルカなど動物たちの管理状況・健康状態に問題はないと認識している」「会社としても無償譲渡というわけにはいかないと思う。時間はかかっているが県としてはマリンパークにもうしばらく任せている」と従来の立場を繰り返しましたが、一方で「我々も長すぎるという認識は持っている。年度末というのは一つの線として考えている。いまの状態が良いとはまったく考えていない」と述べました。


会のみなさんから「経済的な問題があるのであれば募金など市民としても協力したい」という申し出があり、施設側に伝えてもらうよう要請しました。また施設として現状の管理をいつまで続けられるのかについても確認を求め、県も確認したいと答えました。


会のみなさんはそれぞれ遠いところを千葉県庁までおいでいただきました。その思いに応え、ハニーとペンギンたちが良い環境で過ごすことができるように引き続き取り組みたいと思います。


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今日は通常国会も開会。夕方は強い風のなかを幕張本郷駅で中村きみえ市議と宣伝しました。