三連休の最終日は暑い一日になりました。


今日は花園、幕張などで訪問活動を行い、夕方には中村きみえ市議とともに生活相談に応じました。


自治会関係者の方とは北海道地震を引き合いに防災問題で対話に。その北海道地震は発生から一週間がたちましたが、北海道内全域が停電する前代未聞の事態が発生し、発電所の全面復旧は11月以降にずれ込むと言われています。


今週のしんぶん赤旗日曜版で報じられているように、その背景には石炭や原子力という出力調整に時間がかかる大型電源に依存してきた北海道電力の問題があります。


2012年に泊原発(3基207万kW)が停止して以降、北電は安い海外産の石炭を燃料として使用する苫東厚真火力発電所(3基165万kW)に電力需要の半分以上を依存してきました。


しかし今回の地震で苫東厚真の2基が緊急停止、電力の需給バランスが崩壊し他の発電所もすべて停止しました。本州から電力の融通を受ける連係線も十分に機能せず、結果として道内全域停電を引き起こしました。


一方北電には石炭火力より出力調整がしやすいLNG(液化天然ガス)火力発電所はありません(建設中)。LNGの活用とともに北海道で潜在力が大きい自然エネルギーに大胆にシフトし、大規模集中型から地域分散型のエネルギー政策に移行することが今回の地震の教訓ではないでしょうか。


石炭火力の建設計画が進む千葉県にも突きつけられている課題だと思います。