今日も暑い一日でしたが午前中は中村きみえ市議と宣伝カーで訴え。畑町マルエツ前、新検見川西友前、幕張イトーヨーカドー前と買い物途中のみなさんに豪雨災害の救援募金も呼びかけました。「奮発するよ」と1000円札を入れてくれた男性や、そろって100円玉を入れてくれた小学生の女の子2人組などあたたかく応じてくれました。


昨日のNHK日曜討論では、日本共産党の山下芳生副委員長が豪雨災害の緊急支援として、①あらゆる避難先の生活環境改善、②個人宅を含む岩や土砂の除去、③住宅の応急修理、を提案していましたがなるほどなあと思いました。


洗濯場やシャワー、洋式の仮設トイレの設置、適温食の提供、福祉避難所の設置など避難所・避難先の環境改善はもちろん、自力ではできない個人宅の土砂や岩の撤去、水周りやトイレなど応急修理をすることで自宅に住み続けられるようになるという指摘はもっともです。


個人ではどうしようもないことでも支援の手があれば展望が開けるということは少なくありません。現場の状況をつかみ、具体的に手立てを取っていくべきです。


さらに山下さんは、被害の拡大を防ぐために①危険個所の緊急点検、②点検結果の住民との共有、③公共事業のあり方を抜本的に変える、の3点を提起しました。


安倍政権になってから「防災・減災対策」「国土強靭化」の名で公共事業費の増大が進みましたが、内実は1件当たり10億円以上の大型公共事業の割合が17%から25%に増えているということ。たしかにリニア中央新幹線の建設がどう防災に効果があるのか疑問です。


山下さんが言うように、防災・減災というなら生活道路や上下水道、学校など住民に密着した事業を優先すべきです。千葉県でも大型道路予算が増額される一方で通学路など生活道路関連予算は低く抑えられています。水道管路の耐震化も遅れています。今回の豪雨災害の教訓を今後に生かすためにも重要な指摘だと思います。


IMG_4917