今日は市原市へ。社会保障推進市原市協議会(市原社保協)主催の学習決起集会「千葉県循環器病センター存続で安心の地域医療を」に参加しました。


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保険医療計画や「県立病院将来構想」など背景にある県の方針について報告しました

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市原市内の運動の様子や循環器病センターの現状について報告する山本友子県議


地域医療と公立病院を守る千葉県民連絡会事務局の長平弘さんが学習講演を行い、私は同じ健康福祉常任委員で市原市選出の山本友子県議(市民ネットワーク)とともに、循環器病センターを巡る県の方針やこの間の県議会の様子について報告しました。


昨年11月、県から千葉市美浜区に整備される(仮称)総合救急災害医療センターへの統合を視野に循環器病センターのあり方検討を行う方針が出されて以降、センターの存続・拡充を求める7万筆を超える署名が県に提出され、市原市と周辺市町村の首長もこぞってセンターの機能維持を求めるなかで現在、具体的な動きは止まっています。


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循環器病センターの歴史や今後の展望について報告する長平弘さん


長平さんは循環器病センターの歴史からひもといて報告しましたが、1955年に県立療養所鶴舞病院として開院した同センターは開院時にも地域住民が用地の山林伐採、整地を無償で行うなど、文字通り住民の手で作り上げた病院でした。


1998年に鶴舞病院が循環器病センターとして開設される際も、市原市は住民から1.24haの土地を買い上げ県に無償で提供しました。その4年前に市原市長と知事との間で循環器病センター開設に関する協定書が締結され、高度医療とともに地域医療の充実を目的とすることが確認されたためです。こうした歴史を持つ循環器病センターを、住民の合意なく縮小・統合するなど絶対に許されないことです。


会場いっぱいの参加者からも循環器病センターが地域でかけがえのない役割を果たしていることが口々に発言されました。党派を超えた共同の運動をさらに発展させ、何としてもセンターの存続・拡充を図りたいと思います。関係者のみなさんにはお世話になりました。どうもありがとうございました。