今日も盛りだくさん。


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県保険指導課の担当者に要望書を手渡す社保協のみなさん


午前中は社会保障推進千葉県協議会のみなさんとともに、県に対して国民健康保険と後期高齢者医療制度についての要望書を提出。4月からの国保広域化を前に被保険者・住民の立場に立った運営を求めました。


焦点である各市町村の保険料がどうなるかについては県が示した標準保険料率をもとにそれぞれの議会で決定されていますが、「6月議会で決めるところもあり、最終的なとりまとめは夏以降になる」とのこと。


広域化にあたって県も国保運営の責任主体となりますが、国保法44条に基づく窓口一部負担金の減免がほとんどやられていないこと、特別徴収(年金からの保険料天引き)についても各市町村ごとにばらつきがあることなどを指摘し、実態に即して改善を図るよう求めました。保険医協会の方からは「開業医へのアンケートで、保険料が引き上げられる影響を聞いたら、4割が受診抑制が起こり重度化につながると回答した。住民の健康状態、生活実態をよく見て必要な医療が受けられないことがないようにしてもらいたい」という訴えもありました。


さらに保険料収納率や特定健診の受診率などによって国からの交付金が増える「保険者努力支援制度」についても、「医療資源の偏在によっても健診の受診率は変わってくる。努力しようのない指標がポイントになっている」という指摘に対しては、県も「努力しても上がらないポイントがあることは認識している」と認めました。「各県・市町村の実態に即して運営を」といいながら、国が一律に指標を押し付けて交付する保険者努力支援制度自体が大きな矛盾であることが露呈しました。


議会でも取り上げましたが、今のままではとても払える保険料にはなりません。県は「持続可能な制度を」と言いますが、誰も払えなければ制度そのものも成り立ちません。何より住民の実態にどう寄り添うかが大切です。


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衛生研究所オープニングセレモニーで挨拶する大谷俊介所長


午後は2年前から建替えが進められてきた県の新たな衛生研究所が開設ということでオープニングセレモニーに参加してきました。衛生研究所は感染症や食品汚染などから県民の命と健康を守る拠点として大切な役割を持つ研究施設であり、関係者のみなさんにとっては念願の新庁舎です。セレモニー終了後、最新の機材が入った施設内も見学させていただきました。ヒアリやアニサキスの実物標本にも驚きでした。


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新検見川駅南口での訴え

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飛び入りでスピーチするちよさん


そして夕方は「安倍9条改憲NO!市民アクション花見川」の19日行動。新検見川駅南口で市民ネットワーク花見川のMさん、小松実前県議らとともに18人で署名を呼びかけました。ふみネエ推し隊などでいっしょに活動するちよさんも参加してスピーチしてくれました。


生活相談でつながった方がわざわざ署名を届けてくれたり、「どこかでやろうと思っていたので、今日署名できてよかったです」という方とも対話になりました。「ぜひ家族や友人にも広げてください」と訴えると署名用紙を持ち帰り、後ほど事務所に届けてくれるとのこと。こうしたうれしい出会いがあるのが街頭宣伝のたまらない魅力です。


世論調査では軒並み安倍政権の支持率が急落しています。いまこそがんばりどき。怒りの声を束ねて安倍政権を退陣に追い込みたいですね。