千葉県議会本会議3日目。他党の質問のなかでも循環器病センターや東千葉メディカルセンターなど医療問題が多く取り上げられています。


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千葉県医師会の西牟田敏之理事(左端)と懇談する県議団


昨日の本会議後には三輪由美県議、丸山慎一県議とともに千葉県医師会の西牟田敏之理事との懇談に伺いました。小児医療が専門の西牟田先生に、県の子ども医療費助成制度拡大の意義についてお話を聞きましたが大変勉強になりました。


継続的に治療を受けなければならない子どもの場合、小児慢性特定疾病の医療費助成制度の対象になれば経済的負担は軽減されますが、ぜんそくや腎炎などでも慢性化・重度化する手前であれば対象になりません。


しかし先生によればそうした症状の子どもこそ定期的に受診し、継続した治療を受ける必要があります。そのために経済的な負担なく安心して受診ができるように、子どもの医療費助成制度は大変効果的だということです。


県の制度は入院は中学3年までですが、通院は小学3年までしかありません。各市町村が独自の上乗せ助成を行い、すべての市町村で中学3年まで通院助成も行っています。この点でも先生は「できれば高校3年までが望ましい」と言います。県が中学3年までの通院助成に踏み切ればすべての市町村で高校3年まで助成を行う展望が開けます。


子育て支援としても大切な制度であることはもちろん、子どもたちの命を守るためにも重要な役割を果たしていることがよくわかりました。西牟田先生、お忙しいところありがとうございました。