大盛況だった「ナマ志位トーク!in花見川・まるごと日本共産党」。


日本共産党第3回中央委員会総会で呼びかけられた日本共産党について丸ごと知ってもらうためのつどいの開催。どんな質問にも答えますということで、志位和夫委員長を迎えてのつどいが行われました。


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中村きみえ市議が開会あいさつ、もりた真弓市議が閉会あいさつを行い、私は幕張生活支援センター・からたちの門脇めぐみさんとともに司会を務めました。


はじめに会場のみなさんへ日本共産党と志位さんについて聞く〇クイズ。「日本共産党の女性地方議員数は断トツの第1位である」(答えは〇。10月時点で997人です)、「志位さんは40歳の若さで書記局長になった」(答えは。さらに若い35歳でした)などで頭をほぐしつつ、まず志位さんからあらためて総選挙のたたかいをふりかえり、市民と野党の共闘の発展と日本共産党の躍進をいかにかちとるかという角度で発言しました。


続いて会場のみなさんに「日本共産党は党名を変えたほうがいいと思いますか?」「日本共産党は何となく近づきづらい?」などのアンケートを〇で行い、志位さんが答えました。さらに事前に寄せていただいた質問、会場からの質問にも答え2時間余りのトークがあっという間に過ぎていきました。


「日米安保条約は必要?」→「日本にいる米軍は日本を守っていない。安保条約は廃棄するが私たちは反米ではない。マルクスとリンカーンが手紙のやりとりを行っていたように、世界で最初の民主共和制を実現したアメリカと友好条約を結ぶ」


「日本共産党はソ連や北朝鮮、中国のような一党独裁を狙っているのでは?」→「資本主義時代に発展した自由と民主主義はすべて守りさらに発展させるのが私たちがめざす未来社会。一党独裁など一切考えてません」


他にも「奥さんとのなれそめは?」「(志位さんが評価していた)ゴジラの音楽はどこが素晴らしい?」などプライベートに関わる質問も出され、文字通り何でも答えていただきました。


市政要望アンケートに回答してくれた高校生など若いみなさんも参加してくれ、終了後には新たに日本共産党に入ってくださる方も生まれました。本当によかったです。


こうしたつどいはもっともっと無数に開いていきたいですね。志位さん、参加されたみなさん、準備されたみなさん、どうもありがとうございました!