今日から12月定例千葉県議会が開会です。補正予算案や国民健康保険の都道府県単位化に向けた新たな条例の制定など重要な議案が提案されました。


そして夕方は毎年行われている「ゆきとどいた教育を求める請願署名」の千葉県提出集会に日本共産党県議団5人そろって参加しました。


はじめに福永浩司千葉私教連委員長が主催者挨拶。「首相のお友達の小学校開設のために国有地を8億円も値引きするのならその分を教育にまわせるのではないか。一方で総選挙では自民党を含め各党が教育無償化を公約に掲げた。私たちの運動と世論の反映であり、さらに運動を広げよう」と呼びかけました。


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来賓挨拶を行う加藤英雄県議団長


日本共産党からは文教常任委員でもある加藤英雄県議団長が来賓挨拶。県の新しい総合計画に「教職員の負担軽減」や私学に通う生徒の「保護者負担の軽減」が盛り込まれるなど、この間の運動が一歩ずつ県の姿勢を動かしていることを示し、教育条件整備と教育費無償化こそ国民の世論であり政治の最重要課題だと訴えました。


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署名を手渡す全教千葉教職員組合の徳田暁夫委員長


各団体で集めた署名は81045筆。それぞれから一言ずつ添えて県議会事務局に提出しました。その後、「幼稚園は1クラス35人で少人数化も進んでいない。給料も安く平均は18万円余り、私立幼稚園の離職率は平均9.2年。保育士と同じように幼稚園教諭にも処遇改善をしてほしい」(私教連幼稚園部)、「学校に除草作業のボランティアに来ているおじいさんにお願いするなど地道な取り組みで署名を集めてきた」(東葛教組)など運動を交流しました。共産党県議団事務局に勤める矢田春代さんも「私学をよくする千葉県父母懇談会」会長として街頭で署名活動を行った経験などを発言しました。


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県父母懇会長と訴える矢田春代さん


最後に全教千葉教職員組合の徳田暁夫委員長から閉会挨拶。「100円ショップですぐダメになる筆を買ってくる生徒がクラスの3分の1くらいいる。教育格差がひどい。教員の退職手当が12億円も削減されようとしているが、それならせめてその分をすぐに教育にまわるべきだ。少人数学級の拡充や教員の未配置を今すぐなくせと求めたい。署名の力は大きい。引き続きがんばりましょう」と力強く訴えました。署名に込められた思いを県に届け、議会論戦に力を尽くします。


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新検見川駅での「らぶ憲法★CHIVA」のクリスマス宣伝


夜は新検見川駅南口で「らぶ憲法★CHIVA」のみなさんとちょっと早いクリスマス宣伝。浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補もいっしょに憲法9条を守る3000万人署名と「9条を変えることに賛成?反対?」のシールアンケートも行いました。


思った以上にたくさんの人が足を止めてくれ、署名やシールアンケートに応じてくれました。


「変える必要ないじゃん。今が平和なんだから」
「日本が核兵器を持つようになったらイヤだから」
「気が利いたことは言えないけど、戦争に関わることだと思うから」
「戦争に行くのは自分たちだと思うから」


などなど、9条改憲反対の理由はみんなそれぞれです。なかには「安倍さん本当におかしいことしてるのにみんな気が付かないから虚しいと思ってた。でも若い人たちがこんなにがんばってくれてうれしい。ありがとう」という声もありました。


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シールアンケートにはたくさんの人が応じてくれました


7人が参加して1時間で21筆の署名が寄せられました。思いを形にすることが本当に大事だなと実感する宣伝でした。参加されたみなさん、お疲れさまでした!