オスプレイの暫定配備問題について防衛省から聞き取りを行いました。


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マスコミで報道されたように、防衛省は2019年度から佐賀空港に配備される予定の陸上自衛隊のオスプレイ17機について、佐賀県が正式な受け入れを決定していない状況で、配備に伴う施設整備が間に合わない可能性が大きくなったため、他の陸自駐屯地への「暫定配備」の検討を始めました。その候補地の一つが、すでにオスプレイの定期整備が行なわれている千葉県の木更津駐屯地です。


斉藤和子衆院議員と木更津市議団、丸山、岡田県議、浅野ふみ子県女性部長、椎葉かずゆき県副委員長、岡崎ゆたか比例予定候補らとともに説明を受けましたが、防衛省からは「何も決まっていない」の一点張り。「具体的なスケジュールもない」といいます。


しかし「2018年度中に最初の5機が納入される予定だが、常識的に考えれば佐賀空港の整備を間に合わせるのは困難だという認識になる」と認め、「他の駐屯地で保管するか、米国で保管するかなどあらゆる選択肢を検討している」と木更津も検討に入っていることは否定しませんでした。


8月31日に示される来年度予算の概算要求には暫定配備関連の予算は計上されない方向だということでしたが、暫定配備ということになれば来年度中にそのための施設整備が必要になり、当然予算も計上しなければなりません。


オーストラリアでの墜落事故の原因究明もされていないなかで、アメリカが安全だというだけで飛行再開を認める防衛省に不信を抱くのは当たり前です。住民に徹底して情報を知らせず、決定ということになればなし崩し的に暫定配備を強行するなど絶対に許されません。