まもなく8月。72年目の被爆の日を前に、第39回千葉県原爆死没者慰霊式典が千葉市亥鼻公園にある原爆慰霊碑前で行われました。


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今年新たに合祀されたのは12名、合計で593名になりました。遺族のみなさんや千葉県原爆被爆者友愛会のみなさんとともに黙祷をささげ、献花を行いました。


なんといっても今年は核兵器禁止条約が採択された特別な年です。追悼のことばを述べた上野博之友愛会会長は、「先達のみなさん、私たちの願いは確実に世界に広がっています。どうぞ見守っていてください。今度は核廃絶に向けて一歩を踏み出します」と力強く訴えました。


森田知事の追悼のことばも代読されましたが、核兵器禁止条約やヒバクシャ国際署名への言及はなし。なぜここで「日本一の光輝く千葉県を」なのか。条約や署名とあわせて被爆者の役割にも触れた千葉市長の追悼のことばの方が数段内容がありました。


8月7日(月)~9日(水)まで千葉県庁本庁舎1階で平和祈念原爆展が開かれます。原爆パネルの展示とあわせてお昼休みの12:15から12:55までは被爆体験の語りも行われます。いまこそ被爆の実相を学び、核兵器廃絶への世論をさらに広げていくために、多くの県民のみなさんに訪れていただきたいです。


午後からは幕張北地域と花見川団地で訪問活動を行ないました。蒸し暑い陽気でしたが、こちらも貴重な対話がたくさんありました。