今日は中村きみえ市議、もりた真弓市議、地域から参加したみなさんとともに、日本共産党花見川区委員会として花見川の改善を求めて千葉県と千葉市にそれぞれ要望書を提出しました。


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県と懇談する花見川区委員会のメンバー


午前中は県に、①河川敷の不法工作物の速やかな撤去、②汐留橋付近のゴミの清掃、③河口付近のセシウム濃度の測定と対策、④貴重な地域資源としての花見川の活用、の4点を要望。午後は千葉市に地域資源としての活用を要望しました。


畑や釣台などの不法工作物の撤去については今年度中にも汐留橋から天戸大橋までの区間に着手したいこと、ゴミなどについても具体的に指摘をされれば対応したいとのことでした。


昨年東京新聞で報道されたように花見川の河口付近の堆積物を独自に測定したところ高濃度のセシウムが検出されましたが、県が年2回行っている測定では昨年12月で173ベクレルとそこまでの数字が出ていないということ。現状では除染の必要性はないということでした。担当課が違うこともあり測定方法の詳細などはわかりませんでしたが、これも継続して追求していく必要があります。


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千葉市に要望書を提出する中村きみえ市議、もりた真弓市議、寺尾さとし


そして和船を浮かべるなど花見川を地域資源・観光資源として生かしていく問題については、県は「イベントなどで一時的に使う分には特別の許可は必要ない」という回答でしたが船着場の問題など課題は指摘されました。サイクリングロードを管理している市には老朽化している汲み取り式トイレの改善などもあわせて求めましたが、「トイレの指摘はまったくその通りだが、水洗式にするにも課題が多く、良いアイデアがあれば伺いたい」「和船を浮かべるイベントなどについては一つの課だけで対応するには限界があるので全市的な位置づけが必要」という回答でした。


課題はたくさんありますが、要望したことで実現のために必要なことが見えてきた部分もあります。市民・区民のみなさんにより親しまれる花見川になるように、引き続き要望を重ねていきたいと思います。