花見川区革新懇沖縄支援ツアー3日目(4月4日)。


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前日宿泊した伊江島からスタート。初めて来ましたが伊江島は「沖縄の縮図」といわれる島でした。戦時中は米軍の上陸によって当時の島民約5500人のうち3000人近くが亡くなったといわれ、戦後は2年間収容所に収容された島民たちが戻ってきた時には島の63%が米軍基地となっていました。土地を奪われ生きる糧を失った島民たちは土地の返還を求めますが米軍はまったく応じず、ついに島民たちは「これでは生きていけない」と県内を訴えて回る「乞食行進」を始めます。まさに沖縄のたたかいを象徴する島です。


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ニーバンガズィマールの木

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「千人ガマ」

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団結道場

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城山(ぐすくやま)

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ヌチドゥタカラの家(わびあいの里)で


戦前から戦後にかけて2人の日本兵が2年間息をひそめていたニーバンガズィマール(ガジュマル)の木、多くの島民たちの命を救った「千人ガマ」、土地闘争の拠点となった団結道場、島の象徴である城山(ぐすくやま)などをまわり、「沖縄のガンジー」こと阿波根昌鴻(あはごんしょうこう)さんが開いた反戦平和資料館ヌチドゥタカラの家で代表の謝花悦子さんからお話を伺いました。「戦争だけは絶対に繰り返してはいけない」と力強く訴える謝花さんと固く握手しました。


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辺野古キャンプシュワブゲート前で訴える寺尾さとし

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訴える中村きみえ市議、このあと歌唱指導も行いました


伊江島から戻り午後は再び辺野古へ。キャンプシュワブゲート前で地元や全国から集まったみなさんとともに座り込みました。私や中村きみえ市議、佐々木ゆうき市議が挨拶し、即席のコールや歌をうたいながら「新しい基地はいらない!」「宝の海を壊すな!」と訴えました。その場にいたのは40数人だったと思いますが、私たちがいた時間はトラックによる資材搬入がストップしたということです。「ゲート前に300人集まればだいたいの工事はストップさせられる」という声も聞き、あらためて運動の威力を実感しました。


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夜の交流会


その日の夜は抗議船・平和丸船長の相馬由里さんを囲んで交流会。翌日が誕生日の中村きみえ市議のお祝いも兼ねながら、沖縄の現状を聞きながらそれぞれの思いを交流しました。