今日はいろいろ。


午前中は昨年7月に起こった君津市の認可外保育施設での乳児死亡事故について、現実に認可外保育施設を運営しているみなさんとともに県子育て支援課から聞き取りを行ないました。年末に今回の事故について検証する県の第三者検証委員会も立ち上げられましたが、当該施設だけの問題とせずに認可外施設が抱える課題を踏まえて踏み込んで検証すべきだと要請しました。


IMG_7320
第1回千葉県国民健康保険運営協議会


午後は第1回千葉県国民健康保険運営協議会を傍聴しました。2018年度から国保の財政運営が都道府県単位化(広域化)されることに伴い、県の運営方針を定めるために来年度にかけて運営協議会が開かれます。


今日は会長などの選出とともに運営方針の骨子案(基本理念など前半の総論部分のみ)も提出されましたが、「県民の責務」として「国保は助けあい、支えあいの制度であることを自覚し」とか、「不要不急の夜間の受診を控え」と記述されるなど、あからさまに財政抑制のための広域化だということが窺える内容でした。国保は言うまでもなく国民皆保険制度を土台から支える社会保障であり、単なる助けあいではありません。公的責任を後退させ、負担増につながりかねない内容は看過できません。


夕方は市川市へ。岡田幸子県議、高坂進市議、浅野ふみ子国政事務所長とともに、ホームレス・生活困窮者支援を行うNPO「市川ガンバの会」のみなさんから貧困世帯の子どもたちを対象に行なっている学習支援活動についてお話を伺いました。貧困の連鎖を断ち切るために大変な努力をされていますが、行政からの支援はありません。他市では自治体としてこうした学習支援事業に取り組むところも多くあります。市・県にどう責任を果たさせていくか考えていきたいと思います。